5日ドラマ「下剋上球児」第4話を視聴した。

今回は南雲は最後の夏と決めた1回戦で副教師としてベンチ入りした。

試合は初回に1点を上げて7回まで粘りを見せるが、8回に逆転を許して9回に1点を追ったが届かず1回戦で夏が終わってしまったものの選手たちにとっては初めて9回まで試合をした試合となった。日沖誠にとってはこれが最後の夏となったが多くの生徒たちが試合経験を積めた事で野球をやりたいという気持ちに芽生えた。

しかし南雲は教員免許を持っていない事を知り自ら自首する事を校長に伝えて教師を辞めるも山住以外に理由も言わずに辞める事を不思議に思っていた中で南雲は警察に自首する為に警察に向かったシーンがメインだった。

ストーリー




今回は南雲は教員免許がない事で迷惑をかける事になる為教師を辞職する。最後の夏の1回戦では越山高校はこれまで練習試合でもコールド負けばかりだった中で1回に先取点を上げて7回まで無失点で戦い抜いたが8回に逆転を許して9回にあと一歩及ばずに1回戦負けとなったが、それでもこのチームでは初めて9回まで試合をする事ができた。

9回まで試合ができた事を1,2年生は喜び日沖誠もまた初めて試合に絡める事ができた事でいい経験になった。選手たちは野球の面白さに芽生えて部員も増えた事で来年の夏を目指す事になったが、南雲は教師を辞めて校長と共に自首する事にする。

問題は教員免許がなければ人に何も教える事ができないのか?という事になるけれど、そんなことはなく、野球の監督には資格は一切必要ありません。教員免許の資格も必要ありません。但しプロ野球選手になった選手は子供でも教える事ができないので学生回復講習が必要になるという摩訶不思議な世界です。

サッカーの場合は指導者ライセンス制度がありこの制度を取得しなければサッカークラブ及び高校世代以上では教える事ができません。

指導者ライセンスも必ずしも良い制度とは限らないので議論を読んでいますからね。

次回は南雲は自首した事で果たして今後越山高校はどうなってしまうのだろうか?その展開に注目だ。





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