2日アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」2ndシーズン最終話を視聴した。
今回は最後の戦いで三日月はみんなを逃すために最後の戦場で奮闘する。
しかしギャラルフォルンのダインスレイヴの射撃に三日月もついに力尽き
ジュリエッタによって討ち取られこの戦いはマクギリス事件として終結した。
終結後ギャラルフォルンはラスタルにより再編され、
火星の統治からギャラルフォルンが撤退した事で火星圏の独自の自治となった
火星ではクーデリアが代表となってクーデリアは鉄華団の生き残りと
アトラと三日月の子供である暁を育てながら新しい時代を生きていくシーンがメインだった。
今回は最後の戦いで三日月はみんなを逃すために最後の戦場で奮闘する。
しかしギャラルフォルンのダインスレイヴの射撃に三日月もついに力尽き
ジュリエッタによって討ち取られこの戦いはマクギリス事件として終結した。
終結後ギャラルフォルンはラスタルにより再編され、
火星の統治からギャラルフォルンが撤退した事で火星圏の独自の自治となった
火星ではクーデリアが代表となってクーデリアは鉄華団の生き残りと
アトラと三日月の子供である暁を育てながら新しい時代を生きていくシーンがメインだった。
今回は三日月と昭弘が最後の殿を務めて
最後の悪あがきとなる戦いを続けていた訳だけれど、
この時点で既に勝敗は決していた訳でありあとはどうやって終わらせるか?
だったがギャラルフォルンもこのままの兵器では倒せないという事で
禁断の兵器ダインスレイヴで三日月、昭弘を仕留めようとしたが
最後の力を振り絞って2人は戦い続けたが昭弘はクジャクを倒したものの、
三日月はジュリエッタに討ち取られてこの戦いは終わった。
その後約数年ぐらいの月日が流れてギャラルフォルンはラスタル主導で
民主的な組織として初代代表になると、
火星圏も地球圏とギャラルフォルンの撤退により自治化されて
クーデリアが初代代表としてヒューマンデブリを無くす条約を締結させたのだった。
そしてクーデリアはアトラと三日月の間に生まれた暁を育てながら
鉄華団の生き残りと共にオルガと三日月の分も生きていくのだった。
オルガ、三日月らの犠牲の果てに訪れたギャラルフォルンの改革、
そして火星圏の独立はこういう形で成し遂げられたのだった。
どん底から始まりそしてどん底になって終わったガンダム作品は
これが初めてじゃないかというほどなんだけれど、
犠牲の果てに訪れた本当の独立という点では何かを犠牲にしなければ
成し得る事ができないという現実でもあり、
そしてそこでしか生きる事ができなかったオルガ、三日月らの犠牲の果てに
訪れた平和というのはある意味で
これがオルガや三日月が望んだ世界だったのかもしれないし、
オルガが最後に命令したのはとにかく生き残れという事だった。
その意味では生き残った鉄華団のみんなは命令を最後まで成し遂げた。
家族としてオルガ、三日月の意思はクーデリアらと共に受け継がれていくのだった。
これで2期に渡った鉄血は終わった訳ですけれど、
個人的にもこの時間枠が今回をもって撤退するという事で
かれこれ20年以上に渡るTBSのアニメ特撮枠との別れでもある訳です。
土6、日5と計25年間続いてきた訳ですけれど、
この時間枠があったからこれまでも20年以上に渡って
アニメや特撮の関連する作品を観続けてくる事ができた訳でもあるし、
この枠がなかったらここまでアニメを毎週のようにレビューし続けた事はないのだと思うと
この枠があったから今の自分があったと言えます。
この時間枠からの引退となってしまう訳で個人的には
もうアニメのレギュラー作品のレビューはおそらくないだろうと思います。
そうなるとこれまでお付き合いしてきた方々とは疎遠になってしまう訳ですけれど、
映画ではアニメ作品はこれからも観続けるので
そういう方々とは映画作品で繋がれればと思います。
平成ウルトラマン3部作から私はこの時間枠とのお付き合いが始まり、
SEED、ハガレン、00、AGE、ヤマト、
そして鉄血と本当に毎週欠かさず見た作品はこういう作品だった訳ですが、
今後ガンダムシリーズをレギュラーで観る事は
かなりの確率でなくなってしまうのだろうと感じたりもします。
ガンダムシリーズが日テレ土5で放送されれば観るかもしれませんが
ガンダムシリーズともレギュラー作品とは疎遠になるのかな?とも感じます。
ブログを始めてからは本格的にレビューしたのは00でしたが
00がなかったら多くのアニメブロガーさんたちと出会えなかったと思うと
運命的な作品だったと思います。
かれこれ10年以上アニメブロガーさんたちとお世話になった事本当に忘れません。
そういう人たちに出会えたからまた違った世界を見る事ができました。
ありがとう!そしてさようなら!
また何処かで繋がれる事があった時にはよろしくお願い致します。

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最後の悪あがきとなる戦いを続けていた訳だけれど、
この時点で既に勝敗は決していた訳でありあとはどうやって終わらせるか?
だったがギャラルフォルンもこのままの兵器では倒せないという事で
禁断の兵器ダインスレイヴで三日月、昭弘を仕留めようとしたが
最後の力を振り絞って2人は戦い続けたが昭弘はクジャクを倒したものの、
三日月はジュリエッタに討ち取られてこの戦いは終わった。
その後約数年ぐらいの月日が流れてギャラルフォルンはラスタル主導で
民主的な組織として初代代表になると、
火星圏も地球圏とギャラルフォルンの撤退により自治化されて
クーデリアが初代代表としてヒューマンデブリを無くす条約を締結させたのだった。
そしてクーデリアはアトラと三日月の間に生まれた暁を育てながら
鉄華団の生き残りと共にオルガと三日月の分も生きていくのだった。
オルガ、三日月らの犠牲の果てに訪れたギャラルフォルンの改革、
そして火星圏の独立はこういう形で成し遂げられたのだった。
どん底から始まりそしてどん底になって終わったガンダム作品は
これが初めてじゃないかというほどなんだけれど、
犠牲の果てに訪れた本当の独立という点では何かを犠牲にしなければ
成し得る事ができないという現実でもあり、
そしてそこでしか生きる事ができなかったオルガ、三日月らの犠牲の果てに
訪れた平和というのはある意味で
これがオルガや三日月が望んだ世界だったのかもしれないし、
オルガが最後に命令したのはとにかく生き残れという事だった。
その意味では生き残った鉄華団のみんなは命令を最後まで成し遂げた。
家族としてオルガ、三日月の意思はクーデリアらと共に受け継がれていくのだった。
これで2期に渡った鉄血は終わった訳ですけれど、
個人的にもこの時間枠が今回をもって撤退するという事で
かれこれ20年以上に渡るTBSのアニメ特撮枠との別れでもある訳です。
土6、日5と計25年間続いてきた訳ですけれど、
この時間枠があったからこれまでも20年以上に渡って
アニメや特撮の関連する作品を観続けてくる事ができた訳でもあるし、
この枠がなかったらここまでアニメを毎週のようにレビューし続けた事はないのだと思うと
この枠があったから今の自分があったと言えます。
この時間枠からの引退となってしまう訳で個人的には
もうアニメのレギュラー作品のレビューはおそらくないだろうと思います。
そうなるとこれまでお付き合いしてきた方々とは疎遠になってしまう訳ですけれど、
映画ではアニメ作品はこれからも観続けるので
そういう方々とは映画作品で繋がれればと思います。
平成ウルトラマン3部作から私はこの時間枠とのお付き合いが始まり、
SEED、ハガレン、00、AGE、ヤマト、
そして鉄血と本当に毎週欠かさず見た作品はこういう作品だった訳ですが、
今後ガンダムシリーズをレギュラーで観る事は
かなりの確率でなくなってしまうのだろうと感じたりもします。
ガンダムシリーズが日テレ土5で放送されれば観るかもしれませんが
ガンダムシリーズともレギュラー作品とは疎遠になるのかな?とも感じます。
ブログを始めてからは本格的にレビューしたのは00でしたが
00がなかったら多くのアニメブロガーさんたちと出会えなかったと思うと
運命的な作品だったと思います。
かれこれ10年以上アニメブロガーさんたちとお世話になった事本当に忘れません。
そういう人たちに出会えたからまた違った世界を見る事ができました。
ありがとう!そしてさようなら!
また何処かで繋がれる事があった時にはよろしくお願い致します。

