13日アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第23話を視聴した。

今回はビスケットの死を乗り越えてアンカレッジから目的地へ向かう鉄華団だったが、

その途中でギャラルフォルンのカルタ・イシューに行く手を遮られる。

しかし三日月のバルバドスで容赦なく殲滅し鉄華団は前へ進むシーンがメインだった。

今回は殆どがカルタ・イシューの生い立ちなど中心だったけれど、

この戦いは正直あまりにも無謀な戦い方だった事は言うまでもない。

もう三日月らバルバドスを持つ鉄華団に正面からの決闘を挑む時点で

既にきれい事過ぎる訳で、

生き延びるためには手段を選ぶ事ができない三日月たちにとっては

正面から戦ってくる相手ほど実はやりやすい訳である。

結局今の三日月に対してカルタ・イシューはあっけなく命を散らしたが、

このシーンでは少年たちの置かれた状況は

もう前へ進むしか選択肢がないという事を印象付けるものでもあった。

戻ればまた苦しい生活が待っている訳で

ここが境遇の違いを印象付けるものでもあった。

次回はいよいよマカナイ氏選挙参加まで

もう一歩のところにギャラルフォルンが立ちはだかる。

果たして鉄華団はこのギャラルフォルンの包囲網を突破できるのか?

その攻防に注目だ。

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2016-03-09