28日ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第4話を視聴した。

今回は灰川十三の生い立ちを追う事にした冴木と蓮水は蓮水の記憶を頼りにある事件に辿り着く。

その事件では痣のある少年が父親を殺した事件だったが、その事件の詳細を聞くために現地を訪れると当時を知る人物から灰川十三とは別の名前を知る事になった。

当時の灰川は父親から痣があるという事で閉じ込められており逃げ出した時に手にあの傷跡を刻まれた事を知る。そしてその後知り合った人から降り積もれ孤独な死よという詩を教えられ唯一心を許す存在だったが、その人物は灰川の父親に追い詰められて命を落とした事がキッカケで灰川は父親を殺したという事だった。

そして灰川邸に戻る時に蓮水が飾られていた絵が違うという事で確認に灰川邸に行くとそこに何者かわからない者が現れて、そこで応援に駆け付けた鈴木が負傷し、冴木も負傷してそれを助けようとした蓮水は拳銃を撃たれて意識不明の重体になったシーンがメインだった。
ストーリー




今回は灰川十三は戸籍上にも辿れないほど謎めいており、それを追う為に蓮水から残された手がかりを頼りに冴木が色々と調べるとある村の事件に辿り着く。その前に冴木は弟と和解していたが、弟も父親がどんな人物だったのかを知ろうとしていた。

その中で灰川十三が偽名を使っている可能性が高まり、冴木は降り積もれ孤独な死よという言葉を手掛かりにある村で起きた事件について蓮水と共に現地へ行く事にした。

そしてその村に到着するとそこでわかったのはその少年には痣があり父親によって幽閉されていた事が明らかになり、そこに現れた青年に心を許した唯一の人物だった事が明らかになった。

しかしその青年は灰川の父親に追い詰められて自殺してしまった事が引き金となり灰川は父親を殺したという事件だったが、その時に父親から付けられた×の傷は成年からあるマークになる事を教えられて自ら残りの傷をつけたというものだった。

ほぼ灰川で間違いない事を知った冴木と蓮水は冴木が灰川邸で飾られていた絵が違うという事で確かめに灰川邸に向かうと絵が誰かによって替えられていた。

この絵を替えた人物が犯人ではないか?という事で合流した鈴木と共に灰川邸を引き上げようとした途端3人は何者かに襲われ、鈴木、冴木も負傷し、蓮水は鈴木が奪われた拳銃によって撃たれて意識不明の重症を負ったのだった。

灰川が戸籍上とは別の人物である事が確認された事により灰川に子供がいるのか?という事が焦点になったが襲った相手が犯人である可能性は高くなったが逃げられた事により正体を掴めないままだった。

次回は蓮水が瀕死の重傷を負ってしまう。一方7年後では記者の森が当時の事件を追いかけていた。果たしてこの事件の行方はいかに?謎がどれだけ解明されるか注目だ。





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