26日ドラマ「ファーストペンギン!」第4話を視聴した。

今回は和佳の営業の成果でお魚ボックスの注文は増えたものの片岡たちに発送を任せていた事により客から多数のクレームが入り代品が多数発生し和佳は頭を痛めていた。

このままでは事業が成り立たないと感じた和佳の元に琴平から以前紹介してもらった流山から自分の店に1度片岡たちを連れてきてほしいと頼んだ。しかし連れていくと65万が必要となるも、実際に見てもらえなければわからない事があると和佳は65万円を自腹で払って片岡たちを連れていく。

片岡たちは初めて食べるフランス料理にこのような料理があるのか?というほど絶品の味に感動するが、最後に出された魚に違和感を感じ、そこで初めて和佳が和佳が送った魚と片岡が送った魚の違いを説明されて片岡は改めて配送の大切さを痛感させられ、新たなる方法で送る事を考えて鮮度は改善されていったが、その頃組合長から借りていた借金の貸し剥がしという大ピンチを迎えようとしていたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は和佳の営業の成果により顧客は増えていたが、配送した魚が全く鮮度がなく8割代品という和佳の営業成果が全て吹っ飛んでしまうほど100万台の赤字を計上してしまった。

改善しようとするも実際に配送した魚を見てもらえなければわかってもらえないと和佳は考えるもそんな時に以前琴平に紹介されたフランス料理店の流山が是非1度自分の店の料理を食べに来てほしいと招待するも移動費が65万となる為に和佳は迷ったがここで見てもらわなければ改善できないと65万の成果を期待して片岡たちを連れていく。

そして流山の店に連れて行った和佳はそこでフランス料理の数々を出された事で片岡たちはこれまで自分たちが送っていた魚がこれだけおいしい料理に変わる事を知って感動する。しかし最後に出された魚を食べた途端違和感を感じ、そこで和佳が種明かしをして最後に出された魚こそ和佳が送った魚と片岡が送った魚の違いを見せられて片岡は始めて配送の大切さを知った。

この事により片岡たちは配送する上で血抜きをする事で鮮度がこれまで以上に保たれる事と、氷も解けても鮮度が落ちないようにビニールに入れて配送するようになった。

しかしその結果鮮度は維持されたものの新たなる経費が掛かる事になったが、それ以上に和佳は組合長からの借金返済を求められて窮地に陥る。

次回は組合長から貸し剥がしを受けて窮地に陥ったが果たして和佳はここをどうやって乗り切るのだろうか?その決断に注目だ。





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