7月5日スタートのドラマ「デスノート」を視聴した。

このドラマは2006年に前後編で映画化され、

その後アニメ化された大人気漫画のドラマ編として描かれる。

顔を観た相手の名前を書けばその人を殺せるデスノートを手にした

夜神月が起こす事件に天才探偵Lが

その事件を暴く攻防戦が繰り広げられていくストーリーである。

ドラマ編では設定が変更されている部分はあるものの

基本デスノートのルールは変わっておらず

9年の時を経て観るデスノートは人々にどのような形で写るのだろうか?

9年前に劇場版を観賞してレビューしているので

筋書きの殆どは知り尽くしている作品ではあるんだけれど、

アニメも観た私にとってはドラマ版は全く異なるものとして観るつもりでいる。

原作を基準にしてしまうと全て同じ設定同じシュチエーションという

固定観念が批判の元になっている訳だけれど、

設定は1変えると違った見方で観る事ができる。

私自身漫画の原作は全く読んでいないのでそちらの話になると全くわからない。

しかしそれが良いケースも時としてある。

今回の設定では夜神月が天才ではなく一般人という事で

これはこれでまた違った見方ができると思う。

逆に劇場版ではそれが故に腑に落ちない部分もあった訳だけれど、

一般人である夜神月がLの追ってにどう対処して行くのか?という見所はある。

果たしてこの作品の結末はどう描かれていくのだろうか?

キャスト

夜神月演じる窪田正孝

L演じる山賢人

ニア演じる優希美青

弥 海砂演じる佐野ひなこ

夜神 粧裕演じる藤原令子

日村 章子演じる関めぐみ

松田 桃太演じる前田公輝

相沢 周市演じる弓削智久

魅上 照演じる忍成修吾

ワタリ演じる半海一晃

模木 完造演じる佐藤二朗

夜神 総一郎演じる松重豊


ストーリー

夜神月は、警視庁捜査一課に勤務する

父・総一郎と妹・粧裕と暮らすどこにでもいるような大学生。

弥海砂が所属する「イチゴBERRY」のライブに行く以外は、学業とアルバイトに精を出す日々だ。

ある日、彼の前に高校時代に少年刑務所に入った同級生・佐古田が現れ、親友の鴨田を恐喝。

月は佐古田を止めようとするが、逆に携帯を取り上げられてしまう。

その帰り道、空から一冊のノートが舞い落ちてきた。

そのノート「Death Note」に“名前を書かれた人間は死ぬ”

という説明書きを読んだ月は冗談のつもりで佐古田の名前を書きこむが、

翌朝、佐古田が死んだという報せが…!

佐古田の死を大勢の人間が喜んでいる…恐ろしさと同時に奇妙な感覚を味わう月。

そんな折、総一郎が10年前に逮捕した犯人が、

仮出所中に警察官から銃を奪って民家に立てこもり、

総一郎が人質の身代わりとなるという事件が発生する。

父のピンチを救うため、捨てるつもりだったデスノートに頼ることになる月。

父の命は救ったものの罪悪感にさいなまれる月の前に、

デスノートの持ち主である死神・リュークが現れる。

「このノートを使うも使わないもお前次第だ。お前の欲は何だ?夜神月」

それから一か月後。

月はデスノートの力で凶悪犯を殺害し続け、

ネット上で“キラ”と呼ばれる英雄となっていた。

状況を重く見たICPO(国際刑事警察機構)からの依頼で、

本名も正体も謎に包まれた名探偵・Lが来日。

総一郎たちと協力して捜査に当たることになる。

以上日テレドラマデスノートHPより


今回は父親は警視庁の刑事であり、

母親がいなくなったという以外に月が天才では無く普通の大学生という設定になった事だ。

ミサミサの立ち位置が映画、アニメより下がったのは

ご当地アイドルや地下アイドルの台頭というのがあるだろう。

今の時代にソロでカリスマ的な人気を誇るアイドルは不在だけに

その設定変更はある意味時代背景情仕方ないのかなと思う。

まず個人的に月が天才的じゃない設定についてはこれはこれでありだと思う。

何故なら映画版、アニメ版でもそうだったけれど月が当初は

何も考えずにただ名前だけ書いて殺していたという点だ。

心臓麻痺については50人も殺していくと絶対におかしいという事になる訳だけれど、

映画版でもアニメ版でもただ名前を書いていた。

しかしよく考えれば良い。

天才だったら殺され方を考えないのか?という点だ。

よくデスノートの説明書を読めば色々な殺せ方をするというのは

時間差にできるという点で既に解る訳だが、

天才がそれを見逃し考えなかったのはある意味腑に落ちていた。

逆に今回は一般人になった事でこういうミスがあったという点では

私自身逆に普通の人ならやるミスという事を感じただけに

逆にここでミスした事は天才Lが見抜くという点では

十分納得できる範疇ではないかと思う。

天才がLに見抜かれるよりも一般人がLに見抜かれるような設定はある意味自然に映った。

そして天才じゃないから感じる人を殺した罪悪感も天才よりも一般人の方がリアルな感じだ。

月の場合どうも映画版やアニメ版ではそんな罪悪感を感じていないように映っていたからね。

ただこれから天才Lに対して月がどういう知恵を絞ってLに対抗して行くのか?

という点が見ものだ。

ここまでは映画版とアニメ版との展開が違わないし、

実際にドラマなので十分描く時間がある。

これまで描けなかった部分を描いてほしいし、映画版、アニメ版と違った展開を観たいと思う。

次回は月がキラとなり関東にいる学生とプロファイルされた月は

ここからどうやって追ってを振り払おうとするのか?

その攻防に注目だ。

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