23日ドラマ「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」最終話を視聴した。
今回はついに30歳の誕生日を迎えた依子はいつも通りに過ごそうとするも
落ち着かず周りに電話するもみんな忙しいと断られた。
そんな中依子はバスに乗り込むとそこに巧が乗り合わせてきて
そこでこれまでの事を話すが、
その途中で携帯に巧の母留美が倒れたとの連絡を受けて2人は飛んで戻ると、
そこは依子の誕生日を祝うパーティーだった事が発覚する。
それに一度は我を忘れて起こった依子だったが
母留美が倒れた事が嘘だと知るとこのような祝われ方をしてこなかった事もあり驚く。
そんな中で依子と巧が何時までも意地を張る姿を見て
一度は鷲尾も佳織もそれぞれの告白を受け入れようとしたが、
結局1番のお似合いなのは巧と依子だという事になり、
2人は契約結婚に向けて再びデートを繰り返していくシーンがメインだった。
今回はついに30歳の誕生日を迎えた依子はいつも通りに過ごそうとするも
落ち着かず周りに電話するもみんな忙しいと断られた。
そんな中依子はバスに乗り込むとそこに巧が乗り合わせてきて
そこでこれまでの事を話すが、
その途中で携帯に巧の母留美が倒れたとの連絡を受けて2人は飛んで戻ると、
そこは依子の誕生日を祝うパーティーだった事が発覚する。
それに一度は我を忘れて起こった依子だったが
母留美が倒れた事が嘘だと知るとこのような祝われ方をしてこなかった事もあり驚く。
そんな中で依子と巧が何時までも意地を張る姿を見て
一度は鷲尾も佳織もそれぞれの告白を受け入れようとしたが、
結局1番のお似合いなのは巧と依子だという事になり、
2人は契約結婚に向けて再びデートを繰り返していくシーンがメインだった。
ストーリー
3月22日、藪下依子は30歳の誕生日を迎えた。
いつもの時間に起床し、いつものように日課をこなしながらも、
依子はチラチラと鳴らない携帯電話を見る。
やがて、自分から鷲尾豊に電話をかけて今日の予定を聞くが、
大事な商談が入ったため会えないと言われてしまう。
気を取り直して、藪下俊雄にかけると、あろうことか俊雄にもフラれてしまう。
そんな依子を見て、藪下小夜子は笑い出す。
暇を持て余した依子は、大好きな路線バスに乗り、横浜市内を巡ることにした。
すると、谷口巧が乗り込んでくる。
突然なことにとまどいながらも、
隣同士に座った2人はいつものように会話の応酬を始める。
しかし、議論が白熱し過ぎた結果、巧が依子の手を踏み、
依子の頭が巧の鼻を直撃し、巧が鼻血を出すというハプニングが起こる。
そんなとき、依子と巧のことを見ていた上品な老婦人が声をかけてくる。
やがて、老婦人が誕生日プレゼントだと言って、
依子にリンゴを1個手渡して降りていくと、巧の携帯が鳴った。
島田佳織からだったが、依子と一緒にいると言うと切れてしまう。
すると今度は、依子の携帯に佳織から電話がかかってくる。
依子が出ると、佳織は谷口留美が倒れたと伝える。
慌てた2人は、巧の自宅へと駆け出し…。
以上フジテレビデート 〜恋とはどんなものかしら〜HPより
今回は依子は30歳の誕生日を迎えた。
そこには何時もの日常があっただけだったが、
依子にとっては落ち着かない日を迎えていた。
しかし周りは何かと用事が多く付き合ってくれない。
そんな中バスに乗って出かけた先で巧と偶然会ってしまい、
これまでの経緯について議論する。
そんな中巧の携帯に佳織から連絡が入ったが、
すぐに携帯を切ると、今度は依子の携帯に佳織が連絡すると
巧の母留美が倒れたという連絡が入って駆けつける事になった。
しかしそこは実は依子の誕生日を祝うパーティーを準備していたのだった。
驚いた依子は1度は留美が倒れた事で頭が一杯だったが、
次第に状況を理解して素直にその好意を受け入れるが、
そこで鷲尾から指輪をプレゼントされるも、バスで巧に踏まれた影響で入らない。
そして巧がそこで働き出した事を告げられると依子も喜んだが、
ここから思わぬ展開を迎えた。
鷲尾も佳織も巧、依子と付き合わないと言い出して
泣きながらそれぞれ付き合うように頼み込むが、
鷲尾も佳織も2人こそお似合いのカップルだと諭したのだった。
そして巧と依子は再びデートを重ねて契約結婚へ向けて話し合いが続く事になったのだった。
結局のところ最後の方で高等遊民にあきれて匙を投げてしまったのですけれど、
それぞれ人との接し方が苦手なのはわかるけれど、
極端すぎるのはさすがに観ているだけで実に疲れてしまったという感じだ。
形に拘ってばかりだと色々大変だが、
拘りの多い人ほど実際に付き合うのは大変だという事でもある。
とは言っても拘りが無い人も一貫性が無いという事にもなりますけれどね。
総評として正直なところ高等遊民なんてのは現実にはないという事だ。
働きたくても働く場所がないという人は多いが、
実家暮らしでも働かないといけない訳で、
その意味では巧は働き出すまでその一歩が踏み出せなかっただけだった。
依子は逆に行動に融通が利かないのが最終的に周りを受け入れられない部分が強過ぎた。
高学歴でも恋愛経験がないと時として思わぬ方向へ走ってしまうものなのかもしれない。
次の月9も続投予定です。
4月は色々忙しいのでサスペンスな展開を観る気になるかは
1回目を観てからになるかもしれません。
できれば次のドラマも完走できるようにしたいところです。
それではしばしドラマは離れますが4月になったら
再びお世話になりますのでよろしくお願い致します。

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3月22日、藪下依子は30歳の誕生日を迎えた。
いつもの時間に起床し、いつものように日課をこなしながらも、
依子はチラチラと鳴らない携帯電話を見る。
やがて、自分から鷲尾豊に電話をかけて今日の予定を聞くが、
大事な商談が入ったため会えないと言われてしまう。
気を取り直して、藪下俊雄にかけると、あろうことか俊雄にもフラれてしまう。
そんな依子を見て、藪下小夜子は笑い出す。
暇を持て余した依子は、大好きな路線バスに乗り、横浜市内を巡ることにした。
すると、谷口巧が乗り込んでくる。
突然なことにとまどいながらも、
隣同士に座った2人はいつものように会話の応酬を始める。
しかし、議論が白熱し過ぎた結果、巧が依子の手を踏み、
依子の頭が巧の鼻を直撃し、巧が鼻血を出すというハプニングが起こる。
そんなとき、依子と巧のことを見ていた上品な老婦人が声をかけてくる。
やがて、老婦人が誕生日プレゼントだと言って、
依子にリンゴを1個手渡して降りていくと、巧の携帯が鳴った。
島田佳織からだったが、依子と一緒にいると言うと切れてしまう。
すると今度は、依子の携帯に佳織から電話がかかってくる。
依子が出ると、佳織は谷口留美が倒れたと伝える。
慌てた2人は、巧の自宅へと駆け出し…。
以上フジテレビデート 〜恋とはどんなものかしら〜HPより
今回は依子は30歳の誕生日を迎えた。
そこには何時もの日常があっただけだったが、
依子にとっては落ち着かない日を迎えていた。
しかし周りは何かと用事が多く付き合ってくれない。
そんな中バスに乗って出かけた先で巧と偶然会ってしまい、
これまでの経緯について議論する。
そんな中巧の携帯に佳織から連絡が入ったが、
すぐに携帯を切ると、今度は依子の携帯に佳織が連絡すると
巧の母留美が倒れたという連絡が入って駆けつける事になった。
しかしそこは実は依子の誕生日を祝うパーティーを準備していたのだった。
驚いた依子は1度は留美が倒れた事で頭が一杯だったが、
次第に状況を理解して素直にその好意を受け入れるが、
そこで鷲尾から指輪をプレゼントされるも、バスで巧に踏まれた影響で入らない。
そして巧がそこで働き出した事を告げられると依子も喜んだが、
ここから思わぬ展開を迎えた。
鷲尾も佳織も巧、依子と付き合わないと言い出して
泣きながらそれぞれ付き合うように頼み込むが、
鷲尾も佳織も2人こそお似合いのカップルだと諭したのだった。
そして巧と依子は再びデートを重ねて契約結婚へ向けて話し合いが続く事になったのだった。
結局のところ最後の方で高等遊民にあきれて匙を投げてしまったのですけれど、
それぞれ人との接し方が苦手なのはわかるけれど、
極端すぎるのはさすがに観ているだけで実に疲れてしまったという感じだ。
形に拘ってばかりだと色々大変だが、
拘りの多い人ほど実際に付き合うのは大変だという事でもある。
とは言っても拘りが無い人も一貫性が無いという事にもなりますけれどね。
総評として正直なところ高等遊民なんてのは現実にはないという事だ。
働きたくても働く場所がないという人は多いが、
実家暮らしでも働かないといけない訳で、
その意味では巧は働き出すまでその一歩が踏み出せなかっただけだった。
依子は逆に行動に融通が利かないのが最終的に周りを受け入れられない部分が強過ぎた。
高学歴でも恋愛経験がないと時として思わぬ方向へ走ってしまうものなのかもしれない。
次の月9も続投予定です。
4月は色々忙しいのでサスペンスな展開を観る気になるかは
1回目を観てからになるかもしれません。
できれば次のドラマも完走できるようにしたいところです。
それではしばしドラマは離れますが4月になったら
再びお世話になりますのでよろしくお願い致します。

