25日サッカーW杯2026アジア最終予選日本対サウジアラビア戦が埼玉スタジアム2002で行われ、0対0で日本はサウジアラビアの5バックの守備を最後まで崩す事ができずに最終予選初の無得点でスコアレスドローとなり6勝2分勝ち点20得失点差+22で2試合を残してC組1位が確定した。

試合は前半から圧倒的にボールを支配してサウジアラビアゴールに迫るも5-4-1でゴール前を堅めるサウジアラビアゴールにFW前田大然がゴールポストを叩くシーンが最大の決定機だったが決める事ができずに前半は0対0で折り返した。

後半も圧倒的にボールを支配しゴールに迫るもサウジアラビアの必死の守備を最後まで崩せずにこのW杯予選初の無得点試合でスコアレスドローとなった。

これで日本代表はC組1位が確定したが第2ポットを目指すには痛いドローとなり6月の残り2試合で連勝して第2ポット確保を目指す。




長年最大のライバルだったサウジアラビア相手にホームでここまで圧倒的にボールを支配して90分間ずっと守備一辺倒にするほど日本代表が強くなった事はこの組3番手の強さを誇るサウジアラビア相手で日本の圧倒的な実力差を示す試合になった。

私も長年アウェイで苦しみホームで競り勝ってきた相手にこれだけ守備だけさせ続ける事が日本の力がこの4年で大きく上がった事を示す結果だけれど、サウジアラビアが守備だけに専念してスコアレスドローに持ち込んだ事はサウジアラビアにとっては最高の結果ではあった。


日本はグループリーグで第2ポットに入る為には開催国3か国を除き21位以内に入らなければならない。22位のオーストリアまで60ポイント差があるとはいえこれからW杯予選が始まる欧州では60ポイントを積み上げる可能性は十分高いだけに油断できない。日本の場合はアジア最上位だけに引分以下だとポイントが下がるだけに何としても残り2試合は勝たなければならない。

この試合では1トップに前田大然を起用したが、ゴール前を堅める相手には前田大然のスピードはなかなか活かされずどうしても数的有利を作れない。それ以上にサウジアラビアにCK以外では高さで脅威を与えられなかった事が1番スコアレスドローになった要因とも言える。上田綺世、小川航基、町野修斗ら高さある選手が最前線にいれば高さに気を取られてシャドーの選手を活かせるシーンもあったかもしれないがそこがこの試合での課題だった。

それでもサウジアラビアにこれだけ圧倒的な試合をした事は日本代表の成長でもある。アジア3番手に対してこれだけ圧倒できる事は次の予選でも大きなアドバンテージを持って戦える。

次節はアウェイでオーストラリア、最終節はホームでインドネシアと対戦する。2連勝して予選を締め括れるように選手たちはクラブで更なる活躍をしてほしい。







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