10日(日本時間11日)サッカーW杯2026アジア最終予選バーレーン対日本戦がバーレーン・ナショナル・スタジアムで行われ、5対0で日本が中国戦に続いて怒涛のゴールでバーレーンを圧倒しW杯最終予選2連勝と好スタートを切った。

試合は立ち上がりから日本が完全にボールを支配するもゴール前を堅めるバーレーンを崩せず迎えた、前半37分にPKを獲得しこれをFW上田綺世が落ち着いて決めて1点リードで折り返した。

後半は完全に日本のゴールラッシュとなり後半2分FW上田綺世、後半16分後半19分にMF守田英正、最後は後半36分FW小川航基が決めて終わってみれば5ゴールの圧勝だった。

これで日本代表はアジア最終予選3大会ぶりの連勝スタートとなり次節はアウェイでサウジアラビアと対戦する。





2戦続けて攻撃的3バックで挑んだ日本は中国戦同様圧倒的なボール支配率でバーレーンを寄せ付けなかった。何度も対戦しているバーレーンは接戦が多く1,2点勝負の試合が過去はあったけれど、欧州リーグで活躍しCL、ELに出場する選手たちが揃う今の日本代表には全くと言っていいほど格差がある試合となった。

バーレーンも全く対策をしていなかったわけではなく最終ラインをかなりの人数で守っておりその為カウンター攻撃も1,2人でしか仕掛けられないからカウンター攻撃もそれほど脅威にならない。唯一パスミスで後ろに人数が少なくなったところがミスといえばミスだが殆どゴール前でピンチを防いでいた。

前回のW杯予選は4バック主体で戦った為に攻撃面で課題もありなかなかゴールラッシュにならなかったが、今回は最初から攻撃的な選手を5人投入している事もあり両サイドから攻略する切り口を作り出せている。後ろが確り3枚で守っている事で攻撃の枚数を常に7枚で攻撃で来ており攻撃時は3−2−5と5トップにしているほどだ。

これは森保監督が広島時代にミシャの戦術を継承してやっていた戦術でこのシステムならサイドバックが不要なのでサイドバックの人材難だった日本代表にとってもCBの人材が豊富になった今ではこのシステムの方が攻撃的な選手を投入しやすくなり、2シャドーにする事でトップ下問題すら解決した。前線の選手に疲労が出たら交代して入れ替えたり、ターンオーバーして戦ったりする事で選手の疲労度も軽減できる。

CBはそれほどピンチが少なくGKもそれほどピンチがないだけにCBとGKの疲労度は軽減される事にもなっている。注目はこのシステムのままサウジアラビアとオーストラリアに戦うのか注目だが現状として両国とも攻撃陣がそれほど機能していない事からも継続して攻撃的3バックを形成していくと思う。











次節はアウェイでサウジアラビアと対戦する。攻撃のキーマンが出場停止、主力選手が国内リーグで出場機会がないという状況で思うような戦いができていないようだがこの地で勝利した事が殆どないだけに1番厳しいアウェイの試合となるサウジアラビアに勝利して更に勢いをつけたいところだ。





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