19日サッカーW杯2026アジア最終予選日本対中国戦がXiamen Egret Stadiumで行われ、3対1で日本が中国の守備に苦しめられながらもFW小川航基の2ゴール、DF板倉滉のゴールで勝利し5勝1分勝ち点16で2次節に勝利すればW杯出場が決まる。

試合は前半から中国の堅い守備に苦しみなかなかゴールを奪えず迎えた前半39分に日本はCKからFW小川航基のヘッドが決まり先制すると前半アディショナルにはDF板倉滉のヘッドで前半を2点リードで折り返した。

しかし後半日本は中国のカウンターからW杯予選事実上の初失点で1点差にされるも後半9分にFW小川航基のゴールで引き離した日本はその後危なげない展開で中国を寄せ付けずに勝利した。

これで日本代表は5勝1分で勝ち点を16に伸ばして2位以下と勝ち点差11で次節に勝利するとW杯出場が決まる。




完全アウェイの中国相手に日本は強かに勝ち切った。中国も前回の対戦で大敗していただけに守備を堅めてカウンター勝負の戦いをしてきてなかなかゴールを奪えない前半だったけれど次第に力の差を見せつけてきた日本がCKから2ゴールを奪ってゴールをこじ開けた。

後半にカウンターから今回のW杯予選事実上の初失点こそしたもののそれでもその直後には確り点差を広げて余裕の戦いを繰り広げるという格の違いを見せつける戦いぶりだった。

崩せない時はセットプレーから崩すというサッカーでは鉄則の流れでものの見事にゴールを奪えるのだから流石というしかない。







上田綺世が故障で離脱しても小川航基が確りそのカバーをしてくれるし、その他の選手も長距離移動を考慮してターンオーバーして負担を軽減するなどこれまでの日本代表はレギュラー固定という戦いから誰が出場しても同じサッカー同じ力で戦える戦力構成になった。

今回もCBの谷口彰悟の故障離脱でCBの人選に注目されたが橋岡大樹、瀬古歩夢が確りと仕事を果たし、DMFも守田英正に頼るのではなくクラブで出場機会の少ない遠藤航こそ2試合に出場したが守田英正と田中碧の2人を交互に起用した。

前線では小川航基と南野拓実以外は入れ替えて誰が出場しても戦える状況にしている。

W杯本番でも負傷者が出た時の事を踏まえれば選手層を厚くして戦う事を想定しておくにはこの戦い方を支持するし誰が出ても日本のサッカーを体現する事こそベスト8以上を目指すには必要だ。

これで2位以下と勝ち点差11とオーストラリアも引き分けたために勝ち点7で2位オーストラリア、3位以下は勝ち点6で並ぶという団子レースだ。日本が他の国の出場のカギを握る状況になっただけに他の国にとっては日本が消化試合になっても日本から勝ち点1以上を奪う事がW杯出場に繋がる展開となった。

次節はホーム2連戦でバーレーンとサウジアラビアと対戦する。次のバーレーン戦で余程の事が無ければ決まるだけに勝って3試合を選手層を厚くする戦いにできるようにしていきたい。






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