15日サッカーW杯2026アジア最終予選日本対オーストラリア戦が埼玉スタジアム2002で行われ、1対1で日本は守りを堅めるオーストラリア相手に殆どの時間ボールポゼッションで攻め続けるがわずかな隙を突かれてオウンゴールを献上してしまうもそこから反撃に転じて相手のオウンゴールで同点に追いついたもののその後はゴールを割る事ができずこの予選初失点初ドローに終わったものの首位は維持した。

試合は開始早々からオーストラリアは5−4−1から5−2−3で守りを堅めて日本のパスに構える守備的戦術を組んできて日本はオーストラリアの守備を崩せず前半は0対0で折り返した。

後半も圧倒的に攻め続けるも後半13分にわずかな隙からクロスを上げられこれをDF谷口彰悟がオウンゴールを献上しこれがこの予選初失点となり初のビハインドとなった。

その後日本は怒涛の攻撃でオーストラリアに迫ると後半31分にMF中村敬斗が左サイドを突破してクロスを上げるとオーストラリアDFがオウンゴールを献上して同点に追いついた。

その後も攻め続けたものの最後まで守りに徹したオーストラリアゴールを割る事ができずドロー決着となった。

これで日本代表はこの予選初失点初ドローとなりオーストラリアの強豪が守りに入るとなかなか点を奪う事の難しさを痛感した。




長年のライバルであるオーストラリアがここまで最初から守りに徹してくる戦い方はW杯予選史上初の出来事でもあった。前回大会もオーストラリアに攻め込めれて先制を許す苦しい戦いを強いられた事を踏まえると内容は完全に日本がペースを握っていたしオーストラリアは90分間の大半を守りのタスクに費やした。

失点シーンだけが唯一の隙を突かれたというシーンだったけれどあのクロスそのものが相手がプレッシャーを掛けたというよりDF谷口彰悟のクリアミスというシーンだっただけにクロスを上げた事で事故が起きるという事をサッカーは改めてその怖さを痛感したシーンでもあった。

それ以外のシーンでは終始オーストラリアに決定的なシーンを全く作らせていなかっただけに初失点がオウンゴールと崩されて失点した訳ではないのでクリアする時はミスをしない事を心がければいい。

攻撃はオーストラリアのようなチームが最初からガチガチに守りを堅めてくるとさすがの日本もそう簡単にゴールを奪えないという事は痛感した。攻撃的3バックなので90分間の大半を攻撃に徹した訳だけれどオーストラリアは徹底したカウンター攻撃を狙い続けるのみに集中した。

この予選で1番強いオーストラリアがこの戦い方をするという事はそれだけ日本のレベルが圧倒的に高いからこそやってくる戦い方であり改めて日本の攻撃力を防ぐには90分間5バックに徹して守り続けるしかないというのがアジアの対戦相手の考え方になっていると言える。

オーストラリアに全く攻撃らしい攻撃をさせなかった事がこの試合最大の収穫であり、日本の攻撃力をアジアの国々は怯えている象徴的シーンだった。

日本もこれだけFIFAランクが近い国の90分間守りに徹する守備を崩す事の難しさを痛感しただけに改めて攻撃力をアップしなければならないという事だ。

これで4試合を終わって日本は勝ち点10と2位オーストラリアと勝ち点差が5となっており頭1つ完全に抜け出している状況だ。

次節はアウェイでインドネシア、中国との連戦になる。アウェイの大観衆の前に日本は本来の攻撃力で圧倒できるか?攻撃陣に期待したい!





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