20日サッカー国際親善試合日本対ペルー戦がパナソニックスタジアム吹田で行われ、4対1で日本が前半にDF伊藤洋輝、MF三笘薫のゴールでリードを奪い、後半MF伊東純也、FW前田大然のゴールでペルーを圧倒して勝利し戦力の底上げとアジアの戦いを見据えた戦い方が見えてきた。
試合は前半22分にDF伊藤洋輝の代表初ゴールで先制すると、前半37分にMF三笘薫がドリブルからのゴールでリードを広げて前半を2対0で折り返した。
後半日本はペルーの反撃を防ぎながら前線からプレッシャーをかけて迎えた後半18分カウンターからMF三笘薫のクロスにMF伊東純也がドリブルでゴールを奪い追加点を上げると、後半30分にペルーのパスミスを奪ったFW前田大然のゴールで試合を決めた。後半38分に失点したものの終始日本がペルーを圧倒して2試合2連勝で終えた。
これで日本代表は新戦力を試す場として成功しアジアの戦いに向けた新布陣もおおむね固まった。
FIFAランクは日本とほぼ同じ相手という事で10位〜20位の相手に互角以上の戦いを繰り広げられるかどうかというのが日本の今の現在地となっていく訳だけれど、韓国に1対0で勝利してきたペルー相手にこれだけの点差で勝利できた事は10年前の日本と比べると格段にレベルが上がっている事が良くわかる試合だった。
これだけの相手になっていくと終始圧倒できる時間ばかりじゃないし、現実ペルーの攻撃も鋭いものがあった。しかし攻め込まれても最後のところでやらせないというDFはレベルが上がっているし、攻撃に至ってはアジアの戦いを想定して4−1−4−1を採用している。1桁ランクの相手にアンカーで戦うのは厳しいと思うけれど、アジアの戦いではDMF2枚で戦う相手は韓国、イラン、サウジアラビア、オーストラリアなどW杯に出場する相手位だ。
豊富な攻撃陣を活かす上ではアンカーからインサイドハーフ2枚の方が活かせると思う。最も今日の試合のように鎌田を起用すれば試合展開によってはDMFを2枚にする事も試合展開によって可能なので選手層を厚くする事を踏まえると今の攻撃陣にはこのシステムが良いと思う。
あと2試合通じて三笘薫をマークせず1対1で対峙するようだと三笘薫も殆ど苦労せず相手を抜き去っていくし、シュートとパスどちらも選択できるので三笘薫にマークを付かれないように最初はあまりボールを三笘薫に纏めずに右サイドを多用した。忘れた頃に三笘薫にボールを回して崩すという図式が成立するが、右サイドも久保建英、堂安律、伊東純也と十分勝負できる選手が揃っている。
伊藤洋輝が代表初ゴールとなったけれど、全体を通して確り守っていたし、ブンデスで2シーズンプレーした事で更に成長した。左サイドバックをどうするか?という課題があったけれど今の現代サッカーではサイドバックもCBができるほどの守備力を求められるのでそこに攻撃的なプレーも見せる事ができたのは良かったと思う。
W杯以降三笘薫と合わないと言われ続けてきたけれど代表活動が長くなってきた事でそういう問題もこれから解消されていくと思う。何しろ10年以上長友佑都が君臨したポジションだけに長友佑都の後継者になるのはそう簡単な事ではない。それにタイプも違うので森下龍矢を起用して試せたのは良かったと思う。
逆に右サイドバックは菅原由勢が不動のポジションにしたというシリーズだったと思う。まだ22歳と五輪では間の世代になるけれどオランダでプレーしてかなりレベルが上がった。酒井宏樹の後継者としてこれから大きな成長を期待したい。しかしここに菅原由勢に続く選手を今回招集されなかった。橋岡大樹が招集されてもおかしくなかったところだがもうワンランクレベルアップしたら招集するだろうから欧州で更なるレベルアップして9月に選ばれてほしいところだ。
攻撃陣を活かす4−1−4−1は十分機能したがDFではCBが思ったよりも起用できる選手が限られているなと感じた。でもここから瀬古歩夢らが成長していけばCBとDMFの選手層は厚くなるのでクラブでの活動で頑張ってほしい。
速攻が悪いように書かれているケースもあるけれど、私は速攻は好きだし、強豪になればなるほどチャンスはそれほど多くないので個の力が上がらなければゴールを奪えない。組織だけでは限界がある事はW杯でもわかっているだけに攻撃陣のレベルアップが更に必要だ。
次は9月になるけれど9月は欧州遠征なので欧州でプレーする選手たちだけでほぼ対応可能なので欧州でプレーする選手たちがドイツなどの強豪相手にどれだけ戦えるのか注目したいと思います。


試合は前半22分にDF伊藤洋輝の代表初ゴールで先制すると、前半37分にMF三笘薫がドリブルからのゴールでリードを広げて前半を2対0で折り返した。
後半日本はペルーの反撃を防ぎながら前線からプレッシャーをかけて迎えた後半18分カウンターからMF三笘薫のクロスにMF伊東純也がドリブルでゴールを奪い追加点を上げると、後半30分にペルーのパスミスを奪ったFW前田大然のゴールで試合を決めた。後半38分に失点したものの終始日本がペルーを圧倒して2試合2連勝で終えた。
これで日本代表は新戦力を試す場として成功しアジアの戦いに向けた新布陣もおおむね固まった。
🔹️試合終了🔹️
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) June 20, 2023
🏆#キリンチャレンジカップ 2023
🇯🇵#SAMURAIBLUE 4-1 ペルー代表🇵🇪
⌚️18:55KO(🇯🇵)
📺 #TBS 系列にて生中継
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FIFAランクは日本とほぼ同じ相手という事で10位〜20位の相手に互角以上の戦いを繰り広げられるかどうかというのが日本の今の現在地となっていく訳だけれど、韓国に1対0で勝利してきたペルー相手にこれだけの点差で勝利できた事は10年前の日本と比べると格段にレベルが上がっている事が良くわかる試合だった。
これだけの相手になっていくと終始圧倒できる時間ばかりじゃないし、現実ペルーの攻撃も鋭いものがあった。しかし攻め込まれても最後のところでやらせないというDFはレベルが上がっているし、攻撃に至ってはアジアの戦いを想定して4−1−4−1を採用している。1桁ランクの相手にアンカーで戦うのは厳しいと思うけれど、アジアの戦いではDMF2枚で戦う相手は韓国、イラン、サウジアラビア、オーストラリアなどW杯に出場する相手位だ。
豊富な攻撃陣を活かす上ではアンカーからインサイドハーフ2枚の方が活かせると思う。最も今日の試合のように鎌田を起用すれば試合展開によってはDMFを2枚にする事も試合展開によって可能なので選手層を厚くする事を踏まえると今の攻撃陣にはこのシステムが良いと思う。
あと2試合通じて三笘薫をマークせず1対1で対峙するようだと三笘薫も殆ど苦労せず相手を抜き去っていくし、シュートとパスどちらも選択できるので三笘薫にマークを付かれないように最初はあまりボールを三笘薫に纏めずに右サイドを多用した。忘れた頃に三笘薫にボールを回して崩すという図式が成立するが、右サイドも久保建英、堂安律、伊東純也と十分勝負できる選手が揃っている。
伊藤洋輝が代表初ゴールとなったけれど、全体を通して確り守っていたし、ブンデスで2シーズンプレーした事で更に成長した。左サイドバックをどうするか?という課題があったけれど今の現代サッカーではサイドバックもCBができるほどの守備力を求められるのでそこに攻撃的なプレーも見せる事ができたのは良かったと思う。
W杯以降三笘薫と合わないと言われ続けてきたけれど代表活動が長くなってきた事でそういう問題もこれから解消されていくと思う。何しろ10年以上長友佑都が君臨したポジションだけに長友佑都の後継者になるのはそう簡単な事ではない。それにタイプも違うので森下龍矢を起用して試せたのは良かったと思う。
逆に右サイドバックは菅原由勢が不動のポジションにしたというシリーズだったと思う。まだ22歳と五輪では間の世代になるけれどオランダでプレーしてかなりレベルが上がった。酒井宏樹の後継者としてこれから大きな成長を期待したい。しかしここに菅原由勢に続く選手を今回招集されなかった。橋岡大樹が招集されてもおかしくなかったところだがもうワンランクレベルアップしたら招集するだろうから欧州で更なるレベルアップして9月に選ばれてほしいところだ。
攻撃陣を活かす4−1−4−1は十分機能したがDFではCBが思ったよりも起用できる選手が限られているなと感じた。でもここから瀬古歩夢らが成長していけばCBとDMFの選手層は厚くなるのでクラブでの活動で頑張ってほしい。
速攻が悪いように書かれているケースもあるけれど、私は速攻は好きだし、強豪になればなるほどチャンスはそれほど多くないので個の力が上がらなければゴールを奪えない。組織だけでは限界がある事はW杯でもわかっているだけに攻撃陣のレベルアップが更に必要だ。
次は9月になるけれど9月は欧州遠征なので欧州でプレーする選手たちだけでほぼ対応可能なので欧州でプレーする選手たちがドイツなどの強豪相手にどれだけ戦えるのか注目したいと思います。

