7日(日本時間8日)サッカーW杯アジア最終予選日本対サウジアラビア戦がキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーで行われ、0対1で日本は後半26分のMF柴崎岳のバックパスのパスミスからゴールを許して最終予選早くも2敗となり予選突破へ厳しい状況となった。

試合は立ち上がりから激しい攻防を繰り広げGK権田のファインセーブ、FW大迫の決定的なシュートを放ったものの両チームゴールを割れず前半を0対0で折り返した。


後半も激しい球際の攻防を繰り広げ続けたが後半26分にMF柴崎岳のバックパスを奪われてゴールを許した日本は最後までゴールに迫ったがサウジアラビアの堅い守備を崩せず最終予選痛恨の2敗目を屈した。

これで日本代表は1勝2敗で前回大会最終予選の2敗に並び次のオーストラリア戦次第では厳しい状況に追い込まれる。
daihyo2021-05


試合を振り返れば激しい攻防は紙一重だった。確り守り確り攻めたシーンでは両チームとも素晴らしい集中力でファイトしていただけにこういう試合程ミスをした方が負ける試合において後半26分にMF柴崎岳が決定的なパスミスを日本がやってしまった事でこれでは屈指のCB吉田麻也、冨安健洋でも止める事はできない。GK権田もこの試合何度も決定的なシーンを止めてくれたので責める事はできない。

両チームとも中盤でのパスミスはあったけれどそれでもDFラインの裏を突かれていなかったのでピンチになっても決定的なシーンで防ぎ切っていた事からもこの試合で最大の決定的なチャンスはサウジアラビアの柴崎岳のバックパスを見逃さなかったシーンになる。

大迫の前半の決定的なシーンは鎌田のスルーパスによるものなのでサウジのDFもGKも来ると構えられているシーンだ。しかし柴崎岳のバックパスは吉田麻也が完全に後方を追うシーンとなっており日本が大迫で作ったチャンスはCB2枚が挟めたが、このシーンでは吉田が追いかけるシーンとなりこれではどれだけ快速で素晴らしいCBでも反応は厳しい。

当然1人しか追えないからFWとしては2人に挟まれるよりプレッシャーが少なくGKとの1対1のシーンで選択肢が大迫よりも多く作れた。

決定的なシーンは作れていただけにあとはゴールだけだったがサウジのアウェイという事を踏まえれば今このサウジのアウェイが終わった事は幸いと捉える事にした方が良いとは感じる。

次節はホームでオーストラリアと対戦する。ここで勝利しないと本当に厳しい予選となる。オーストラリア対オマーンの結果次第だがドローで終わってくれればラッキーだがここでオーストラリアに勝利されると厳しい予選となる。

もう前回の予選と同じ負け数となっただけにこれ以上の敗戦は2位以上の出場権獲得はより厳しいものとなる。