6日サッカーW杯アジア最終予選

日本対タイ戦がラジャマンガラ国立競技場で行われ、

2対0で日本がMF原口、FW浅野のゴールでタイを振り切り

ホームで敗れた勝ち点3を取り戻した。

試合は前半から実力で勝る日本が試合を支配し続け

前半18分に日本がDF酒井宏樹のクロスをMF原口が決めて先制する。

その後も決定的なチャンスを作り続けるも決め切れずに前半を折り返す。

後半ホームのタイは前掛かりに攻めてくるが

ボランチの長谷部、山口が跳ね返し続けるが、

後半26分にタイの抜け出しを許してしまうもGK西川が防いだ。

そして後半30分日本は裏に抜け出したFW浅野が決めて追加点を奪った。

その後タイの反撃を受けるも跳ね返し日本がそのまま逃げ切り勝ち点3を手にした。

これで日本はホームで失った勝ち点3を取り戻しホームでイラクを迎え撃つ。
実力差は最初からあったものの、

完全アウェイの中で油断できない相手であった事は言うまでもない。

12年ぶりに最終予選に進出してきただけにタイも

この10年で実力をつけてきただけのことは十二分にあった。

自分たちの立ち位置をよくわかって戦っていた。

しかし日本はこの試合で決定なシーンを多く作りながら

決め切れないという状況に考え直さなければ

ならない事も踏まえなければならない。

試合を振り返りたい。

日本代表のフォーメーションは4−2−3−1

GK西川

DF

右SB酒井宏樹 CB吉田 CB森重 左SB酒井高徳

MF

ボランチ 山口 長谷部

右SH本田 トップ下香川 左SH原口

FW浅野

前の試合からボランチに長谷部、左SHに原口、FWに浅野を起用してスタートした。

試合は予想通り日本が圧倒的に試合してゴールに迫る。

元々守備的に入ってきたタイなので当然と言えば当然である。

攻撃も1トップで山口が入った事でセカンドボールを確実に拾って、そして止めていた。

山口の経験値を踏まえれば長谷部、山口の方が守備は絶対的に安定する。

元々攻撃面もボールを出せる選手なので山口が上手くはまった。

しかしなかなかゴール前を固めるタイゴールを破れなかった

前半18分DF酒井宏樹のクロスにMF原口がヘッドで決めて先制する。

そこから日本は何度もチャンスを作り続けるも

本田が決定的なシーンはを外すなど最後の詰めが甘く前半を折り返した。

これだけサイドから攻撃を仕掛けるにあたって高さある選手を入れずに

破ろうとするのはやはり限界がある。

1トップに浅野を起用したが本来浅野は1トップより2トップで活きる。

浅野に高さがあればそれもありだと思うけれど、

高さとスピードスターの差を上手く使ったプレーが必要だと思う。

本田の右SHについても個人的には

本田をサイドハーフで起用するのはやはりサイドのスピードを減らしてしまう。

香川の調子も必ずしも良くなかったという点を差し引いても

本田、香川の起用法も今後考える必要があると思う。

清武がセビリアで成長してくるようだと清武を積極的に起用した方が

FKの精度もあるので代表にとってはプラスになると思う。

後半タイはある程度リスクを冒して前掛かりになってくれたことで

上手く裏を付けるようになった分、今度は日本も背後を突かれるようになった。

とはいえこれらの多くはパスミスから始まっているので

奪われた位置を考えないといけない。

そんな攻め続けた後半30分に日本はFW浅野が裏を抜け出して

ゴールを決めてリードを広げると

このまま逃げ切り日本はアウェイで苦しみながらも勝ち点3を獲得して

ホームの敗戦を取り返しに次のイラク戦に挑む。

相変わらず速攻ばかりであり、

クロスを重視するならどうして高さのある選手を選ばない?という感じだ。

選出したメンバーの多くは似たような選手ばかりなので

交代も同じような選手しか交代しない。

例えば後半途中に高さある選手を投入して高さ勝負に出るという発想が

ハリルにはないのかもしれない。

しかしそれなら守る方も高さを捨てられるだけに

やはり前線に高さある選手がいることが望ましい。

試合内容からすれば3点以上取れた試合だっただけに

これから得失点差も大きく響いてくるだけに

得失点差も重視していかなければならない。

次はホームでイラク、アウェイでオーストラリアと対戦する。

イラクは国内で試合ができないだけに選手のコンディションという点では

かなり不安を抱えるだけにここで確実に勝ち点3を!

そしてオーストラリアはこの組最大の強敵だけに

アウェイでも勝ち点3を確保できるか?

ここで連勝して浮上したい。

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