23日サッカーアジアカップ決勝トーナメント準々決勝
日本対UAE戦がANZスタジアムで行われ、
1対1でこの大会初失点を許して後半MF柴崎のゴールで追いついたが
延長戦に突入し延長戦でも決着が付かずPK戦で
FW本田、MF香川が外して敗れ連覇の夢は消えて次回大会は予選から戦う事になった。
試合は前半7分にUAEがFWマブフートのゴールを許す苦しい展開になる。
その後日本は圧倒的に攻めるもゴールを割れずに前半を折り返した。
後半日本はUAEに後半4分以降シュートを与えず
UAEゴールを狙うと後半36分MF柴崎のゴールで同点に追いついたが、
終了間際MF香川が決定的なチャンスを外して延長戦に突入すると、
延長戦でDF長友が負傷しながらも出場し続け、
日本もFKのチャンスがあったもののMF柴崎が決め切れず
延長戦でも決着が付かずPK戦では1人目本田が外し、
UAEも3人目が外して5人で決着がつかず、
6人目の香川が外してUAEは6人目が決めて日本は準々決勝で敗れ去った。
これで日本は連覇の夢は消えて、次回大会は予選から戦わなければならなくなった。
日本対UAE戦がANZスタジアムで行われ、
1対1でこの大会初失点を許して後半MF柴崎のゴールで追いついたが
延長戦に突入し延長戦でも決着が付かずPK戦で
FW本田、MF香川が外して敗れ連覇の夢は消えて次回大会は予選から戦う事になった。
試合は前半7分にUAEがFWマブフートのゴールを許す苦しい展開になる。
その後日本は圧倒的に攻めるもゴールを割れずに前半を折り返した。
後半日本はUAEに後半4分以降シュートを与えず
UAEゴールを狙うと後半36分MF柴崎のゴールで同点に追いついたが、
終了間際MF香川が決定的なチャンスを外して延長戦に突入すると、
延長戦でDF長友が負傷しながらも出場し続け、
日本もFKのチャンスがあったもののMF柴崎が決め切れず
延長戦でも決着が付かずPK戦では1人目本田が外し、
UAEも3人目が外して5人で決着がつかず、
6人目の香川が外してUAEは6人目が決めて日本は準々決勝で敗れ去った。
これで日本は連覇の夢は消えて、次回大会は予選から戦わなければならなくなった。
35対3という圧倒的なシュート数でもスコアは1対1という
35本打って1本に対して3本で1本では
いかにサッカーは少ないチャンスでも1本決めれば良いのかという事になる。
それ以上にPK戦はどんな強豪国でも大差はないので
PK戦に持ち込まれたら時の運になってしまう。
故にPK戦前に決着をつけなければならなかったが、
残念ながら日本にはここで決められるストライカーがいなかった。
今の日本に岡崎以外にストライカーと呼べる選手が
不在というのは致命的でもあるけれど、
この大会で収穫があったとすれば高徳が内田の代役を見事に果たした事、
柴崎、武藤が代表としてやっていける事を確信した事以外は正直何の収穫もなかった。
前回大会では殆どのメンバーがアジア杯を始めて戦うメンバーばかりで、
その中で成長して行ったが、
今回はその時のメンバー中心に構成されただけに連覇が至上命令だった。
ホームのオーストラリアに敗れたならある程度ホームのアドバンテージで
仕方ない面があるにせよ、UAEに120分で勝てないようでは
アジア予選も相当苦戦する事は間違いない。
ストライカーが不在という課題を次の監督に解消して
もらえるかどうかは難しいが、
少なくても現行の1トップで戦うなら岡崎のような
低い身長の選手以外の選手をチョイスするようじゃないと空中戦で戦える目途も立たない。
ただ現状岡崎を超えるストライカーがいないのも事実であり、
岡崎を活かすサッカー、そして長谷部、遠藤に代わるボランチも
考えて行かなければならないが、
柴崎の目途が立った以外ボランチはまた新たに探さなければならないところだ。
次のアジア杯は予選から戦わなければならなくなったが、
アジア予選は国内メンバーで戦う位じゃないと代表の格差も広がるだけに
東アジア選手権でまず国内組だけで戦う必要がある。
その前に6月のW杯3次予選を戦う上でアギーレを解任し、
今役職の空いているピクシーあたりに監督交代が必要になるだろうから、
ここは責任問題を明確にして3月の代表戦のスタートを切ってほしい。
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35本打って1本に対して3本で1本では
いかにサッカーは少ないチャンスでも1本決めれば良いのかという事になる。
それ以上にPK戦はどんな強豪国でも大差はないので
PK戦に持ち込まれたら時の運になってしまう。
故にPK戦前に決着をつけなければならなかったが、
残念ながら日本にはここで決められるストライカーがいなかった。
今の日本に岡崎以外にストライカーと呼べる選手が
不在というのは致命的でもあるけれど、
この大会で収穫があったとすれば高徳が内田の代役を見事に果たした事、
柴崎、武藤が代表としてやっていける事を確信した事以外は正直何の収穫もなかった。
前回大会では殆どのメンバーがアジア杯を始めて戦うメンバーばかりで、
その中で成長して行ったが、
今回はその時のメンバー中心に構成されただけに連覇が至上命令だった。
ホームのオーストラリアに敗れたならある程度ホームのアドバンテージで
仕方ない面があるにせよ、UAEに120分で勝てないようでは
アジア予選も相当苦戦する事は間違いない。
ストライカーが不在という課題を次の監督に解消して
もらえるかどうかは難しいが、
少なくても現行の1トップで戦うなら岡崎のような
低い身長の選手以外の選手をチョイスするようじゃないと空中戦で戦える目途も立たない。
ただ現状岡崎を超えるストライカーがいないのも事実であり、
岡崎を活かすサッカー、そして長谷部、遠藤に代わるボランチも
考えて行かなければならないが、
柴崎の目途が立った以外ボランチはまた新たに探さなければならないところだ。
次のアジア杯は予選から戦わなければならなくなったが、
アジア予選は国内メンバーで戦う位じゃないと代表の格差も広がるだけに
東アジア選手権でまず国内組だけで戦う必要がある。
その前に6月のW杯3次予選を戦う上でアギーレを解任し、
今役職の空いているピクシーあたりに監督交代が必要になるだろうから、
ここは責任問題を明確にして3月の代表戦のスタートを切ってほしい。
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