8日サッカーW杯アジア2次予選兼アジア杯予選

日本対アフガニスタン戦がアザディスタジアムで行われ、

6対0で日本が実力差を見せつける6ゴールで勝利しようやく日本の実力を示す事ができた。

試合は前半から日本が圧倒的にボールを支配し

前半10分にMF香川のゴールで先制すると、

前半35分にはDF森重のゴールで追加点を上げて2点リードで前半を折り返した。

後半も日本のゴールラッシュは止まらず後半5分MF香川、

後半12分、15分にFW岡崎の連続ゴール、

そして後半28分にMF本田のゴールでアフガニスタンを退けた。

これで日本はようやくエンジンが掛かってきて

この組で力のあるシリアとアウェイで激突する。
実力通りの力をようやく発揮したという試合だった訳で、

テヘランという独特のアウェイの戦いを強いられたが

それでも欧州でプレーする選手たちには全く関係なくプレーできていた。

最もこれまでのシンガポール、カンボジアと違いガチガチに守った相手と戦ってきた事もあり

戦い方に慣れてきた事もある。

これまでは速攻を重視するあまりに守備を固める相手に苦戦したが、

この試合ではボールを回しながら崩すサッカーができていた。

これでようやく安心して戦えるという事だ。

次は再びアウェイでシリアと対戦する。

シリアに勝利すれば首位に浮上するだけにここを確り乗り切りたい。

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