3日ドラマ「CODEー願いの代償ー」最終話を視聴した。

今回は三宅と三輪はCODEに追い込まれたが直前で2人とも三宅が重傷を負いながらも命は助かった。

この頃市川は開発したアプリのリリースを公式発表してそれを止めるべく湊人と椎名は最後の賭けに出る。それは市川に直接この事件の真相を話させる事だった。2人は市川が1人になるところを狙い市川に迫ると市川はこの事件の真相を語り始めてもうすべては終わったと話したが、この市川の語っていたシーンはライブ映像で流れていた。それはCODEが最後に主への抵抗だった。

これにより急転直下事件は解決したが、湊人はCODEによって最終的に消されたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は三輪と三宅がCODEによって追い詰められていた。2人は危機一髪のところで何とか命は助かるも三宅は重傷を負った。

そして市川はCODEに変わるアプリのリリースを県知事と共に発表しもう誰にも止められないところまで来ていた。しかし湊人と椎名は最後の賭けに出る。この事件の真相を市川本人に語らせる事だった。

市川が講演で出席する事を知った2人は市川が1人になったところを潜入し市川にこの事件のすべてを語らせようと迫る。もう全て思いのままになった市川は事件の真相を話し始めた。しかしこれが湊人と椎名の罠だった事を市川は全てを語った後で知る事になる。

この市川が語ったシーンは全てライブ映像で語られており市川はCODEによって最後にブーメランが返ってきた事を最後に知る。そして事件は市川の独白によりCODE事件は急転直下で解決したがその代償は湊人の命と引き換えになったのだった。

最終的には何かの願いを叶える為には犠牲が必要だというのがこのCODEの仕組みだった訳で願いは自分自身の力で叶えなければならないと痛感する。

湊人の犠牲の下で椎名、三宅、三輪は助かった事を踏まえればそれが湊人の最後の願いだったのかもしれない。

総評としてCODEにより翻弄されたこの事件は改めてCODEのようなアプリに頼って願いを叶える事は大きな犠牲を払うという事を痛感させられる事件だったという事だ。願いは自分の力で叶えなければならないとつくづく感じる。

10月クールもこの枠のドラマを視聴します。次のドラマは地味なOLが夜にはセクシーなダンサーに変貌するというギャップを楽しみにしています。それでは1か月半後このドラマ枠で盛り上がりましょう。





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