18日サッカークラブW杯2016決勝

欧州王者レアル・マドリード対開催国王者鹿島アントラーズ戦が

横浜国際総合競技場で行われ、

90分間で2対2と世界を驚かせる善戦で延長戦に突入するも

FWC・ロナウドの2ゴールで力尽きるも

レアル相手に120分間戦う大健闘で世界に衝撃を与えた。

試合は前半9分にレアルがFWベンゼマのゴールで先制すると

その後もレアルが優位に試合を展開するも鹿島もわずかなチャンスの機会に

攻撃を仕掛けて前半44分左サイドのクロスから

MF柴崎がゴールを決めて前半を1対1で折り返した。

後半レアルはエンジンが掛かり出したところに

鹿島はカウンターからMF柴崎がミドルシュートで

まさかのリードを奪う展開になる。

しかしレアルも後半15分にPKを獲得し、

これをFWC・ロナウドが決めて同点に追いついた。

その後レアルの猛攻を全員守備で奮闘しゴールを割らせない。

鹿島も少ないチャンスに攻撃を仕掛けるも

ゴールを割れずに90分で決着が付かず延長戦に突入した。

延長戦では延長前半8分にFWC・ロナウドに決められると

延長前半14分にも決められ試合が決まったが、

鹿島も最後の最後まで諦めずプレーして

レアルをまさかの120分間戦わせる世界に衝撃を与える準優勝となった。

これでクラブW杯は事実上最後の日本開催で日本のクラブが

歴史に名を刻み日本クラブ史上初めて公式戦で南米王者を破り、

レアル相手に延長戦に持ち込む1ページを刻んで終わった。
戦前の予想ではレアルの圧勝が大半だった訳だけれど、

この試合で延長戦に持ち込まれたとして

2対2の延長戦を予想できた人は世界中で誰もいなかっただろう。

それぐらいこの試合鹿島の奮闘は世界に衝撃を与えた。

南米王者を3対0で破った事がフロックでない事を

この試合90分間で証明して見せた。

延長戦では力尽きたものの、

レアルはリーグ戦15戦、CL6戦で無敗であり、わずか7分しかしていない。

リーグ戦及びCLのグループリーグは延長戦がないので

それを差し引いても90分間で2対2のドローに持ち込んだ事はそれだけ凄い事である。

親善試合以外で国際試合で戦えるのはクラブW杯を除いてないだけに

日本のクラブが欧州クラブとクラブW杯で対戦するのはこれが3度目となった。

今回の3度目は南米王者を破っての3度目という事で

浦和、ガンバとは状況も異なるものの南米王者を3対0で破って

戦っている事が大きな価値である。

これまで南米王者にも日本のクラブは2度勝てなかった。

それが3度目でしかも3対0で勝った訳だから

日本のクラブのレベルが確実に向上している事は証明する事ができたと思う。

名前負けせず戦えば確かに実力差はあっても

これだけ戦える事を証明した鹿島の選手たちは

多くのクラブに勇気を与える事になったと思うし、

日本のクラブももっと真剣に世界を目指してほしいと思います。

そして柴崎の2ゴールは本当に衝撃的なゴールだった。

海外移籍を目指している柴崎だがこの2ゴールで移籍金の価値が

一気に10数億円に跳ね上がったと言ってよい。

レアル相手に2ゴールはスペインリーグやCLでも

かなり例が限られるだけにこの2ゴールで

柴崎の未来への道は大きく開かれたと言ってよい。

来季はACLを勝ち抜かなければこの真剣勝負の場では戦えないので

ACL出場クラブは是非アジア王者として出場を目指してほしい。

この試合は日本サッカー史上における歴史的な1ページとなった。

日本のサッカーは進化している事を証明する場として

クラブW杯への出場は多くの人たちに価値の高さを証明しただろう。

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