14日サッカークラブW杯2016準決勝
南米王者アトレティコ・ナシオナル対開催国王者鹿島アントラーズ戦が
吹田スタジアムで行われ、
0対3で鹿島アントラーズがGK曽ケ端の神ったセーブの連発でゴールを守り切り、
FIFA公式大会初のビデオ判定でPKを獲得した鹿島が落ち着いてPKを決めると
後半38分、40分の連続ゴールで南米王者を破る歴史的な勝利で
クラブW杯史上日本勢初の決勝進出を決めた。
試合は前半から南米王者アトレティコ・ナシオナルのシュートの嵐を浴びるも
GK曽ケ端が神懸りなセーブを連発してゴールを許さない。
そして迎えた前半30分鹿島はFKからのプレーでDF西が相手に倒され
これをビデオ判定で主審がPKを与え、これをFW土居が決めて先制した。
その後前半は守り切った鹿島は後半も
アトレティコ・ナシオナルの猛攻に耐え続ける試合が続く。
しかし前掛かりになったところに鹿島はカウンターを仕掛けて
後半38分左サイドのMF柴崎のクロスからMF遠藤が混戦の中でヒールで
ゴールを決めてリードを広げると、
後半40分鹿島は途中出場のFW金崎のクロスに途中出場の
FW鈴木のダメ押しゴールが決まり鹿島が
南米王者にまさかの3対0の勝利で日本勢史上初の決勝進出を果たした。
これで鹿島アントラーズは決勝で
レアルとクラブアメリカの勝者とクラブW杯王者を掛けて戦う。
南米王者アトレティコ・ナシオナル対開催国王者鹿島アントラーズ戦が
吹田スタジアムで行われ、
0対3で鹿島アントラーズがGK曽ケ端の神ったセーブの連発でゴールを守り切り、
FIFA公式大会初のビデオ判定でPKを獲得した鹿島が落ち着いてPKを決めると
後半38分、40分の連続ゴールで南米王者を破る歴史的な勝利で
クラブW杯史上日本勢初の決勝進出を決めた。
試合は前半から南米王者アトレティコ・ナシオナルのシュートの嵐を浴びるも
GK曽ケ端が神懸りなセーブを連発してゴールを許さない。
そして迎えた前半30分鹿島はFKからのプレーでDF西が相手に倒され
これをビデオ判定で主審がPKを与え、これをFW土居が決めて先制した。
その後前半は守り切った鹿島は後半も
アトレティコ・ナシオナルの猛攻に耐え続ける試合が続く。
しかし前掛かりになったところに鹿島はカウンターを仕掛けて
後半38分左サイドのMF柴崎のクロスからMF遠藤が混戦の中でヒールで
ゴールを決めてリードを広げると、
後半40分鹿島は途中出場のFW金崎のクロスに途中出場の
FW鈴木のダメ押しゴールが決まり鹿島が
南米王者にまさかの3対0の勝利で日本勢史上初の決勝進出を果たした。
これで鹿島アントラーズは決勝で
レアルとクラブアメリカの勝者とクラブW杯王者を掛けて戦う。
南米と日本のクラブの差がここまで縮まったという事が証明された日でもあったし、
もちろん圧倒的に攻められながらも守り切ってカウンターで仕留めた
この戦いは本当に強かな鹿島らしいサッカーだった。
この試合はGK曽ケ端が神っていた。
それだけ決定的なシーンでシュートを尽くストップしたシーンは本当に凄いの一言だし、
曽ケ端自身もキャリア史上最高の試合だったと思う。
そして何よりも粘り強く戦ったし、鹿島も決定的なチャンスを少ないながらも作っていた。
そして歴史を変えたのは前半30分のビデオ判定のシーンだ。
これまでなら確実に見逃されていたプレーだが、
ここでビデオ判定で判定が覆った。
これを確りとFW土居が決めて先制した事で流れは完全に鹿島の方へ傾いた。
攻撃こそアトレティコ・ナシオナルが圧倒したけれど、
最初から守りの意識を持って戦った鹿島は強かに戦い続けた。
当然リードの時間が長いとどうしても前掛かりとなり守備が疎かになる。
そこを鹿島は僅かなチャンスを見逃さなかった。
これは本当に見事だ。
過去南米王者は1度アフリカ王者に準決勝で敗れているが
その時は0対1という僅差だったが、
この試合は3点差と南米王者として信じられない点差による敗退で
この試合は完敗を認めるしかない試合となった歴史的日である。
この大会で日本勢が決勝へ進めるとは今後大会方式が変われば
まず無くなるだろうからそれだけラストチャンスの大会でもあった。
そのラストチャンスで日本のクラブが歴史の1ページを刻めた訳で
それだけでも日本サッカー史上の快挙である。
決勝ではレアル・マドリードが進出してくると思うけれど、
正直なところコテンパンにされる可能性が圧倒的に高い。
それでも失うものがない鹿島にとって今持てる力を全て出し切って戦ってほしい。
準決勝もう1試合レアル・マドリード対クラブアメリカは
予定通りレアルが決勝に進出するのだろうか?
明日の試合に注目だ。
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もちろん圧倒的に攻められながらも守り切ってカウンターで仕留めた
この戦いは本当に強かな鹿島らしいサッカーだった。
この試合はGK曽ケ端が神っていた。
それだけ決定的なシーンでシュートを尽くストップしたシーンは本当に凄いの一言だし、
曽ケ端自身もキャリア史上最高の試合だったと思う。
そして何よりも粘り強く戦ったし、鹿島も決定的なチャンスを少ないながらも作っていた。
そして歴史を変えたのは前半30分のビデオ判定のシーンだ。
これまでなら確実に見逃されていたプレーだが、
ここでビデオ判定で判定が覆った。
これを確りとFW土居が決めて先制した事で流れは完全に鹿島の方へ傾いた。
攻撃こそアトレティコ・ナシオナルが圧倒したけれど、
最初から守りの意識を持って戦った鹿島は強かに戦い続けた。
当然リードの時間が長いとどうしても前掛かりとなり守備が疎かになる。
そこを鹿島は僅かなチャンスを見逃さなかった。
これは本当に見事だ。
過去南米王者は1度アフリカ王者に準決勝で敗れているが
その時は0対1という僅差だったが、
この試合は3点差と南米王者として信じられない点差による敗退で
この試合は完敗を認めるしかない試合となった歴史的日である。
この大会で日本勢が決勝へ進めるとは今後大会方式が変われば
まず無くなるだろうからそれだけラストチャンスの大会でもあった。
そのラストチャンスで日本のクラブが歴史の1ページを刻めた訳で
それだけでも日本サッカー史上の快挙である。
決勝ではレアル・マドリードが進出してくると思うけれど、
正直なところコテンパンにされる可能性が圧倒的に高い。
それでも失うものがない鹿島にとって今持てる力を全て出し切って戦ってほしい。
準決勝もう1試合レアル・マドリード対クラブアメリカは
予定通りレアルが決勝に進出するのだろうか?
明日の試合に注目だ。
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