11日ドラマ「中学聖日記」第10話を視聴した。
今回は島から戻った聖と晶だったが、ここから2人には壮絶な展開が待っていた。聖は母親に連れられていかれ、晶は実家に連れ戻された。そして聖と母親は愛子の下へ謝罪と事情説明に伺ったが、愛子は聖を許さないという姿勢を崩さず、これ以上関わると警察に通報するという姿勢に聖もこれ以上教師を続ける事はできないと悟る。
そんな中で勝太郎が聖に律と別れたと告げて一緒にシンガポールへ来ないか?とやり直したいと言ってくるも聖はこれを丁重に断った。
一方で晶は聖に突然別れを告げて困惑する聖は律にアパートの保証人となりやり直そうとするも、律は突然聖を連れて晶に会わせた事で勝太郎が晶に聖は教師を辞めたと知った事でこの事態になったが、これからの進路と聖には再度教師を続けてほしいと晶に告げられたがその直後に聖は警察に逮捕されてしまうシーンがメインだった。
今回は島から戻った聖と晶だったが、ここから2人には壮絶な展開が待っていた。聖は母親に連れられていかれ、晶は実家に連れ戻された。そして聖と母親は愛子の下へ謝罪と事情説明に伺ったが、愛子は聖を許さないという姿勢を崩さず、これ以上関わると警察に通報するという姿勢に聖もこれ以上教師を続ける事はできないと悟る。
そんな中で勝太郎が聖に律と別れたと告げて一緒にシンガポールへ来ないか?とやり直したいと言ってくるも聖はこれを丁重に断った。
一方で晶は聖に突然別れを告げて困惑する聖は律にアパートの保証人となりやり直そうとするも、律は突然聖を連れて晶に会わせた事で勝太郎が晶に聖は教師を辞めたと知った事でこの事態になったが、これからの進路と聖には再度教師を続けてほしいと晶に告げられたがその直後に聖は警察に逮捕されてしまうシーンがメインだった。
ストーリー
キャンプ場で一晩二人きりの時間を過ごし、ついに想いが通じ合った聖と晶。島を出る日、晶は愛子に連絡を取るが、メッセージを受け取った愛子の表情は何かを感じたのか曇ったままだった。
東京の港へ戻ると、聖を迎えたのは聖の母・里美だった。里美が聖の言葉に耳を傾けることなく、聖と晶は再び引き離されてしまう。翌日、改めて二人は愛子を訪ね、里美は娘のしたことについて謝ろうとするが、意を決した聖は晶に対する想いを愛子に正直に告げるも、愛子から思わぬ言葉を投げかけられる…。
一方、晶は将来的に自立し聖との関係を認めてもらうため、進学することを決める。そんな中、晶の元にある人物が訪ねてきて…。
一度は想いが通じ合った晶と聖、それぞれの立場で新たな決断を下すことになる…。
以上TBS中学聖日記HPより
今回は聖と晶はお互いを思う気持ちに嘘が付けなくなっていた。聖も晶と接し続けた事でもう晶を愛おしく思う気持ちを抑えられないところまで来たという事だが、その2人に立ちはだかる壁はあまりにも大き過ぎた。
ここでキーワードとなっている誘拐についてだけれど、誘拐というのは無理やり連れ去る事であり、晶が島へ行こうとしたところを止めようとした聖は誘拐ではない。船に乗ってしまった事で誘拐と断定するならこの国家の誘拐という定義を一度考え直すべきだろう。
そしてここで1番冷静になっていないのは誰なのか?という事になるけれど、聖の母が動揺するのは仕方ないとしてもここで1番冷静でないのは間違いなく愛子であり、晶の抑え切れない思いを差し引いても事態を更に難しくしているのは愛子である事は間違いない。
振り返れば小学校まで乗り込んで行った時点で既に異常な訳で、更に聖の実家まで押しかけ、勝太郎の会社まで押しかけるという行動は流石に巻き沿いになった人が多すぎるし、事態を悪化させているのは実は晶よりも愛子だという事に1番本人が気づいていない。
勝太郎も11歳年上の律と付き合った事で聖を一方的に責める事はもうできない訳で、普通に聖が10年後になれば勝太郎と律が成立したのだから聖と晶が成立するという事になる。そういう点もあり最終的には勝太郎は聖を責める事ができなかったが、その代わりに勝太郎は晶を責めた。
確かに晶もこれまでの行動の為に聖が学校を辞める事になった事は理解しないといけないんだけれど、辞める事になった理解は必要である訳で、それは晶も18歳になった事で理解できるようになったという事だ。
この時点で聖は当初晶に会うつもりはなかったけれど、律にアパートの保証人となってもらった事で律が聖に対する良き理解者として勝太郎がやった行動を理解して聖に晶に会わせる為に連れてきた。
そして晶は聖に対して抱いていた気持ちを正直に伝えた事で2人は時間を掛ける事に向いていた矢先に愛子が現れて警察に通報した訳だけれど、客観的に見てこれを誘拐とするなら誘拐されたのは聖であって晶じゃないという事だ。
もし誘拐という定義を年齢で決めるなら誘拐という定義を今一度見直しが必要だ。世間では親戚の男性が親戚の子供と一緒に遠出でして誘拐として捕まった事例もあるが、このニュースを聞いた時にも黙って行った事は差し引いても親戚でも誘拐犯になるというショッキングなものだった。
これまでの経緯をみれば聖から晶に会いに行くという事は殆どやっていない訳で、多くは晶の連絡や直接会ってから始まり、今回は律が連れてきたからこそ会っている。そしてこの場から誘拐されたのは聖な訳ですよ。これを聖に誘拐として逮捕するというのは警察は一緒なら誘拐は年上になるみたいな事になる訳です。
晶は高校生ですが18歳です。淫行条例には当たりません。聖と話していただけで誘拐とされたら年上だけで誘拐犯にされたら世の中たまりません。
次回は聖は警察に逮捕されてしまった事でさらに波乱の展開となっていく。果たして聖と晶の行方はいかに?最後の最後まで見逃せない。
キャンプ場で一晩二人きりの時間を過ごし、ついに想いが通じ合った聖と晶。島を出る日、晶は愛子に連絡を取るが、メッセージを受け取った愛子の表情は何かを感じたのか曇ったままだった。
東京の港へ戻ると、聖を迎えたのは聖の母・里美だった。里美が聖の言葉に耳を傾けることなく、聖と晶は再び引き離されてしまう。翌日、改めて二人は愛子を訪ね、里美は娘のしたことについて謝ろうとするが、意を決した聖は晶に対する想いを愛子に正直に告げるも、愛子から思わぬ言葉を投げかけられる…。
一方、晶は将来的に自立し聖との関係を認めてもらうため、進学することを決める。そんな中、晶の元にある人物が訪ねてきて…。
一度は想いが通じ合った晶と聖、それぞれの立場で新たな決断を下すことになる…。
以上TBS中学聖日記HPより
今回は聖と晶はお互いを思う気持ちに嘘が付けなくなっていた。聖も晶と接し続けた事でもう晶を愛おしく思う気持ちを抑えられないところまで来たという事だが、その2人に立ちはだかる壁はあまりにも大き過ぎた。
ここでキーワードとなっている誘拐についてだけれど、誘拐というのは無理やり連れ去る事であり、晶が島へ行こうとしたところを止めようとした聖は誘拐ではない。船に乗ってしまった事で誘拐と断定するならこの国家の誘拐という定義を一度考え直すべきだろう。
そしてここで1番冷静になっていないのは誰なのか?という事になるけれど、聖の母が動揺するのは仕方ないとしてもここで1番冷静でないのは間違いなく愛子であり、晶の抑え切れない思いを差し引いても事態を更に難しくしているのは愛子である事は間違いない。
振り返れば小学校まで乗り込んで行った時点で既に異常な訳で、更に聖の実家まで押しかけ、勝太郎の会社まで押しかけるという行動は流石に巻き沿いになった人が多すぎるし、事態を悪化させているのは実は晶よりも愛子だという事に1番本人が気づいていない。
勝太郎も11歳年上の律と付き合った事で聖を一方的に責める事はもうできない訳で、普通に聖が10年後になれば勝太郎と律が成立したのだから聖と晶が成立するという事になる。そういう点もあり最終的には勝太郎は聖を責める事ができなかったが、その代わりに勝太郎は晶を責めた。
確かに晶もこれまでの行動の為に聖が学校を辞める事になった事は理解しないといけないんだけれど、辞める事になった理解は必要である訳で、それは晶も18歳になった事で理解できるようになったという事だ。
この時点で聖は当初晶に会うつもりはなかったけれど、律にアパートの保証人となってもらった事で律が聖に対する良き理解者として勝太郎がやった行動を理解して聖に晶に会わせる為に連れてきた。
そして晶は聖に対して抱いていた気持ちを正直に伝えた事で2人は時間を掛ける事に向いていた矢先に愛子が現れて警察に通報した訳だけれど、客観的に見てこれを誘拐とするなら誘拐されたのは聖であって晶じゃないという事だ。
もし誘拐という定義を年齢で決めるなら誘拐という定義を今一度見直しが必要だ。世間では親戚の男性が親戚の子供と一緒に遠出でして誘拐として捕まった事例もあるが、このニュースを聞いた時にも黙って行った事は差し引いても親戚でも誘拐犯になるというショッキングなものだった。
これまでの経緯をみれば聖から晶に会いに行くという事は殆どやっていない訳で、多くは晶の連絡や直接会ってから始まり、今回は律が連れてきたからこそ会っている。そしてこの場から誘拐されたのは聖な訳ですよ。これを聖に誘拐として逮捕するというのは警察は一緒なら誘拐は年上になるみたいな事になる訳です。
晶は高校生ですが18歳です。淫行条例には当たりません。聖と話していただけで誘拐とされたら年上だけで誘拐犯にされたら世の中たまりません。
次回は聖は警察に逮捕されてしまった事でさらに波乱の展開となっていく。果たして聖と晶の行方はいかに?最後の最後まで見逃せない。