23日ドラマ「小さな巨人」第2話を視聴した。

今回は所轄の刑事として事件に向き合う事になった

香坂は先日起きたゴーンバンク社の社長誘拐事件について

まだ終わりじゃないと続きを調べ始めた。

その先には風見京子の自殺が絡んでいると感じた香坂は

自殺した風見京子の当時の行動に着手した。

その結果証拠とされた動画と出勤簿の記録を見る限り誤りはない

という事で捜査は難航するが、

ある時に労働基準監督署が超過勤務で別の書類が提出されていた。

その書類から犯行は当時残っていた1人の女性従業員である事を突き止めた

香坂は春彦を使って事件の核心に迫りもう一歩のところで

自供できるところまで行ったが直前で弁護士に阻止された。

しかし100%の証拠が揃った事で逮捕状を請求しようとしたが

既に春彦に請求されており女性従業員は逮捕されたが

思わぬ結果となり事件は終結しなかったシーンがメインだった。
ストーリー

所轄刑事として捜査一課長の小野田と戦う覚悟を宣言した香坂は、

ゴーンバンク社社長・中田和正誘拐事件にはまだ裏があると、

風見京子の自殺について捜査をするため渡部と共に、現場となったビルを訪れる。

そこは、京子の元恋人で、

中田の息子・隆一が経営をするナカタエレクトロニクスのビルであり、

ゴーンバンク社が新たに開発した防犯カメラが使用されていた。

香坂は、ビルの防犯管理担当・菜穂から話を聞くも、

新たな情報を得ることができずにいた。

そこで、小野田の指示で共に捜査をしていた山田にあることを頼む。

以上TBS小さな巨人HPより


今回は所轄刑事として戦う事を誓った香坂だったが

所轄刑事の難しさを改めて知る事になる。

無理もないが所轄刑事になってしまうと色々と制約が多くなり、

大きな事件になるほど融通が利かなくなる。

そんな中で前回のゴーンバンク社長の誘拐事件に絡んだ

女性従業員の自殺事件を渡部と共に追っていた。

そしてこの事件を洗い直していた香坂は事件当日のビデオと出勤簿を

改めて提出してもらう事にした。

当初は何も不審なところはなかったが

別の案件で動いていた中村の資料から労働基準監督署にも

出勤簿が提出されていた事を知りその資料を取り寄せると

内容が改ざんされている事を確認した。

そしてもう一度ビデオを見直すと本来行けるはずのない9階に

ICカードをかざしていない事が発覚しビデオそのものが

加工されていた事を突き止めた。

そして当時当直していた女性従業員から再度事情聴取すると

女性従業員は自供し始めようとしたが

あと一歩のところで弁護士が入り任意の事情聴取はできなくなった。

しかし逮捕状は請求すれば逮捕できるので動こうとした香坂だったが

先に春彦が逮捕状を請求し、

春彦に手柄を持っていかれたがこれが事件の解明を難しくしたのだった。

次回はこの事件には警察内部に裏切者がいる事を突き止めた香坂は

事件の裏切り者を探し始める。

果たして裏切者は誰か?

その裏切者に注目だ。

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