ストーリー





今回は梅園かるた部の合宿に進と塔子に言わずに参加していためぐるは2人に連れ戻される事になった。

2人はめぐるにどうしてかるたなのか尋ねるがめぐるは口を開こうとしない。そんな中でめぐるは次の大会までで退部する事を奏とメンバーに伝えた。

残された時間5人で戦う事になった分真剣に取り組む姿にメンバーも触発されて今まで以上に練習に励む。

その姿を見た塔子はこれまでにないめぐるの姿に戸惑うがどうしてかるたに熱意を傾けられるのか知ろうとし始める。

そして公式戦となった大会でいきなり強豪校と対戦する事になっためぐるたちは苦戦しながらもなんとか善戦していた。

そこに進と塔子が現れて大会を見に来てくれた事に驚くめぐるだったが、そこで奏からめぐるは青春はぜいたくという言葉を語っていた事を知り、かつて投資が無駄になったと塔子が語った言葉を聞かれていた事を思い出し、それがめぐるを苦しめていたと知った塔子は自分の言葉がめぐるを苦しめていたと悔い改めてめぐるにかるたを続けていいと背中を押したのだった。

大会は1回戦で敗れて2年のめぐるたちの戦いは終わった。

そんな中奏は育休から教師が復帰する事になり非常勤の奏は契約が今年度で終了する事になるのだった。

次回は3年になっためぐるたちは新たな部員を加えて戦っていく事になったがそんな中奏はある決断をする事になる。果たして梅園かるた部の今後はどうなるのか？その行方に注目だ！