1月8日スタートのドラマ「ブラッシュアップライフ」を視聴した。
このドラマは平凡な人生を歩んで33歳で事故死した女性がもう一度同じ人生をやり直して徳を得ていくストーリーである。
同じ人生をやり直せたら何をしたいだろうか?
このドラマは平凡な人生を歩んで33歳で事故死した女性がもう一度同じ人生をやり直して徳を得ていくストーリーである。
同じ人生をやり直せたら何をしたいだろうか?
平凡な人生を送っていた女性が交通事故で亡くなってから2回目の人生をやり直していくのだが、どうやらこの人生何回かやり直せるらしくその時の記憶が残っている状況でやり直せるという事で1回目の人生から2回目以降の人生に活かせる事でどう人生が変わっていくのか?
ただ宝くじの番号を知っているなどを利用すると徳にならないので、それ以外の事で徳を増やしていく事になるが、果たして2回目以降の人生で何を変える事ができるのだろうか?
キャスト
ストーリー
今回は近藤麻美は33歳で市役所勤めの公務員として平凡に生きていた。
麻美には親友に小中で同級生だった門倉夏希、米川美穂が3人で仲良くしていた。
そんな2人と別れた麻美だったが、そこからトラックに跳ねられて33歳の人生が突然終わる。
平凡な人生を歩んでいる人が人生をやり直せるなんてまず思えない訳だけれど、亡くなった麻美はあの世で死後の案内人から次の人生は人間でない事を告げられた。
それを知った麻美は次の人間が良いという事で麻美自身の人生をもう1度やり直せる事を知り、もう1度同じ人生をやり直す事を選択して案内人に言われた徳を積めば次は人間の人生を歩めるという話を信じて2度目の人生を生まれてからやり直す事にした。
33歳までの記憶が残っている麻美は赤ちゃんから始まって保育園で1周目で引っ越して別れた玲奈という女の子は引っ越した原因が1周目ではわからなかったが、2週目ではその父親と保育士と不倫している事がわかり、ここで徳を積む為に不倫をさせない事を思いつく。
麻美は1989年生まれと丁度平成元年生まれという事で4歳は1993年になる。この頃は携帯は一般に普及しておらずポケベル中心に色々とやり取りされていた時代だった。
私自身はポケベルとは無縁だったので当時高校生でもポケベルを持っていた人は番号でメッセージを伝えていた時代が懐かしい人が多いと思う。もう30年前の話になるんですね。
しかし麻美が小学校以上になってからは公衆電話を使った事が全くなかった。これも無理はないのだが、平成生まれの人で公衆電話を使う機会があったとすればそれは相当自宅に電話をする事が多い人位で普通に生活していると携帯が普及し始めたのが1997年だから麻美はその頃には連絡は自宅から公衆電話だったり、持ち始めた頃には既に携帯だったりと公衆電話は平成世代には無縁な人も少なくないという現実は世代で知るものだ。
4歳の子供にとって公衆電話を使うのも初めてだ。しかしそこで子供だからこそ難しい問題に直面する。それがお金の問題だ。公衆電話で電話するというのは子供にとってハードルが高いものだという事を知る訳だけれど、それ以上に問題だったのは4歳の子供が真夜中に歩く事そのものが既に警察保護案件だっただけに、麻美にとっては色々な条件で大人と違う事を痛感させられる。
これで玲奈の父と保育士の不倫は阻止できた訳だが、果たしてそれがよかったのかはわからない。
次回は小学生、中学生、高校生と成長して成人になった麻美は1周目と違った職場へ就職していく。果たして2週目の職場とそこで出会った人をどうやって変えていくのだろうか?
その徳を得る為の行動に注目だ。


ただ宝くじの番号を知っているなどを利用すると徳にならないので、それ以外の事で徳を増やしていく事になるが、果たして2回目以降の人生で何を変える事ができるのだろうか?
キャスト
ストーリー
今回は近藤麻美は33歳で市役所勤めの公務員として平凡に生きていた。
麻美には親友に小中で同級生だった門倉夏希、米川美穂が3人で仲良くしていた。
そんな2人と別れた麻美だったが、そこからトラックに跳ねられて33歳の人生が突然終わる。
平凡な人生を歩んでいる人が人生をやり直せるなんてまず思えない訳だけれど、亡くなった麻美はあの世で死後の案内人から次の人生は人間でない事を告げられた。
それを知った麻美は次の人間が良いという事で麻美自身の人生をもう1度やり直せる事を知り、もう1度同じ人生をやり直す事を選択して案内人に言われた徳を積めば次は人間の人生を歩めるという話を信じて2度目の人生を生まれてからやり直す事にした。
33歳までの記憶が残っている麻美は赤ちゃんから始まって保育園で1周目で引っ越して別れた玲奈という女の子は引っ越した原因が1周目ではわからなかったが、2週目ではその父親と保育士と不倫している事がわかり、ここで徳を積む為に不倫をさせない事を思いつく。
麻美は1989年生まれと丁度平成元年生まれという事で4歳は1993年になる。この頃は携帯は一般に普及しておらずポケベル中心に色々とやり取りされていた時代だった。
私自身はポケベルとは無縁だったので当時高校生でもポケベルを持っていた人は番号でメッセージを伝えていた時代が懐かしい人が多いと思う。もう30年前の話になるんですね。
しかし麻美が小学校以上になってからは公衆電話を使った事が全くなかった。これも無理はないのだが、平成生まれの人で公衆電話を使う機会があったとすればそれは相当自宅に電話をする事が多い人位で普通に生活していると携帯が普及し始めたのが1997年だから麻美はその頃には連絡は自宅から公衆電話だったり、持ち始めた頃には既に携帯だったりと公衆電話は平成世代には無縁な人も少なくないという現実は世代で知るものだ。
4歳の子供にとって公衆電話を使うのも初めてだ。しかしそこで子供だからこそ難しい問題に直面する。それがお金の問題だ。公衆電話で電話するというのは子供にとってハードルが高いものだという事を知る訳だけれど、それ以上に問題だったのは4歳の子供が真夜中に歩く事そのものが既に警察保護案件だっただけに、麻美にとっては色々な条件で大人と違う事を痛感させられる。
これで玲奈の父と保育士の不倫は阻止できた訳だが、果たしてそれがよかったのかはわからない。
次回は小学生、中学生、高校生と成長して成人になった麻美は1周目と違った職場へ就職していく。果たして2週目の職場とそこで出会った人をどうやって変えていくのだろうか?
その徳を得る為の行動に注目だ。

