新年早々元旦に令和6年能登半島地震で多くの被害が出て2日には羽田空港でJAL機と海保機が衝突事故とこれだけ悪いスタートをした年は私が生きている間では記憶にないほど最悪な1年の始まりとなりました。大変な1年の始まりとなってしまいましたがそれも有り得ないと思っていた事が有り得るという事でもあるので何事も有り得ないと思わない心構えが必要です。

今年はパリ五輪が待っていますがこの世界情勢で開催できるのでしょうか。

それでは2024年方針を綴ろうと思います。


野球記事

今シーズンはMLBは大谷翔平がドジャースへ移籍し山本由伸と共にワールドシリーズ制覇を目指します。打撃だけの大谷翔平がどれだけ活躍するのか楽しみですが山本由伸もどれだけ活躍するのか楽しみなシーズンになります。

そして巨人は阿部慎之助新監督の下で新たなる時代の幕開けとなります。とは言っても今の巨人は投手陣の再編が必要でいきなり優勝を狙えるほどの投手陣ではないだけに現実クライマックスシリーズ進出が直近の目標になります。

そして今シーズンより新潟アルビレックスBCがオイシックス新潟アルビレックスBCとしてイースタン・リーグに参戦する事になりました。いずれはNPB参入する時が来ると思いますが来る日の為にイースタンリーグで結果を残し続ける事が重要となります。2020年まで後援会員として14年間会員でしたが新型コロナウイルス感染症などにより感染が難しくなり退きましたが4年ぶりに復帰を現在検討しております。

サッカー記事

サッカーJ1アルビレックス新潟は2023シーズンを10位とJ1残留に成功し今季はACL出場権獲得を目指したシーズンとなります。現時点で主力では高宇洋選手、渡邊泰基選手、三戸舜介選手がそれぞれ完全移籍となってしまいましたが、新加入として小野裕二選手、宮本英治選手、長谷川元希選手、吉満大介選手が加入し攻撃面の課題だった得点力ではJ1で2桁ゴールと活躍した小野裕二選手を獲得した事には本当に驚きました。

J1の前年30試合以上出場しリーグ戦カップ戦含めて2桁ゴールを記録した選手の加入は新潟史上初の出来事です。翌年J1からの加入という点でもこれが初めてとなります。

これまでの新潟は下のカテゴリーから掘り出し物を発掘するか、J1の出場機会を失っている選手を獲得して再生させるかという感じでしたが、今回の補強は違うという事を示した補強となっています。

とはいっても現時点では退団が決まっていた田上大地選手、ネスカウ、瀬口拓哉選手が退団しているのでアウト6、イン5という状況です。できれば長身FWとDMFはほしいところではあります。

サッカーJ1浦和レッズはACLグループリーグ敗退により今シーズンはリーグ戦38試合とルヴァン杯1試合以上を戦う事になります。過去2シーズン過酷なアジアの戦いをしてきた為に戦術が完成できずけが人も多数抱えてしまった事からも2025年クラブW杯へ向けた戦いへの準備していくシーズンとなります。

A契約枠が27から25に現状してしまいますが、だからと言って主力と控えの差を作ってしまうのは違うのではないかと感じております。2023シーズンは主力だけで試合を消化してしまった結果主力選手の披露蓄積が大きくなり控え選手とされた選手の出番が少なかったために試合勘をなかなか保つ事ができないままシーズンを戦ってしまいました。

更にはスコルジャ監督が1年で退任し、新たに新監督としてペア マティアス ヘグモ監督が就任しました。また監督が代わってしまう為にどういう戦術を構築していくのか現時点ではわかりません。ノルウェー代表監督経験がある事からも手腕はある監督である事は疑う余地はありません。

しかし監督がこれだけ頻繁に代わる事により選手の起用法が毎年変化してしまう為に最低3,4年は同じ監督が指揮する事が必要ですし戦術もやはり構築には3年を要するだけの時間が必要です。

ミシャが退任して以降浦和の戦い方が毎年異なっているだけにクラブW杯で戦う為に戦術を確りと固めなければなりません。

直近の課題はカンテに変わるFWになりますが外国人選手は実際に戦術にフィットするのか?という点が最も重要事項になります。1に攻撃力の強化がどれだけできるかでリーグ戦の優勝争いに直結してきます。

今シーズンも新潟と浦和の同じカテゴリーで戦う為にリーグ戦はそれぞれのホームゲームのクラブを優先しカップ戦は新潟をサポートする契約となります。

サッカー日本代表はアジアカップから始まり3月から6月に2次予選の4試合を戦った後に最終予選へと駒を進める予定です。アジアカップでは2011年以来となるアジア王者へまずスタートとなりますが、ターンオーバーで選手をやりくりしながら戦う事になるので今の日本がどれだけの強さなのかを試されるアジアカップになります。

そしてサッカー男子女子ともパリ五輪最終予選となります。ここを突破してパリ五輪本戦に出場できるか全ては3〜4月に決まります。

スポーツ記事

今年はパリ五輪の年となります。コロナ渦により3年で開催されますが世界情勢を踏まえるとこのまま無事に開催できるのかその時までわからないのが実情です。もちろん無事に開催されてほしいところです。

映画記事

今年は年間40本以上は確保したいところです。

ドラマ記事

大河は1月7日よりスタートします。その他日9、水10、日10.3はを視聴致しますが日テレ水10が土9へ移動になるという情報があるのでもしそうなった場合は平日はドラマレビューが無くなる可能性があります。土10、火10、月9を作品次第でツイートしますが昨年の旧ジャニーズ問題で主演俳優が事務所所属のままの場合は見送る可能性があります。

音楽記事

こちらは随時レビューとなります。

メディア記事

こちらも随時レビューします。

その他記事

こちらも随時レビューします。

以上2024年度方針でした。

管理人のオフですが、事務的には今年完全施行の電子帳簿保存法の対応に奔走し、令和6年能登半島地震の関連で忙しくなりそうです。

さて年明け早々有り得ないようなスタートになってしまったわけですが、今回の令和6年能登半島地震、羽田空港でJAL機と海保機が衝突事故も教訓としてデジタルデータにして残しておけば後が困らないケースが多いという教訓を得ています。

今はクラウド同期にしておけばデータファイルをクラウド上に保存できるのでweb上の記事などもデータとしてスクラップしておく事であとで記事を残すという事も必要になると感じます。その理由としては昨今のブログサービスの終了により過去に残した記事が無くなってしまうという事態に直面しているケースが増えており、当ブログも定期的にですがバックアップはしております。

サービスも恒久的ではないという事を肝に銘じなければなりません。今のXになってからは過去のポストを見る事が難しくなっただけにツイートはどちらかというとあきらめていますが、これまで残したポストや写真などはwebサービスだけでは残せないものなのだと痛感したりします。

今年から電子帳簿保存法が完全施行された訳ですが紙に慣れ切った人たちは今年1番苦労する1年になるのだろうと感じていますが、私の場合は既にこの時の為に準備してきたので自分の仕事については大きな問題は抱えていません。むしろ周りの方が問題という状況ですね。

昨年に環境整備をしたおかげで仕事については通信さえ確保できれば場所を問わない状況になったので個人的にはとても充実しておりますがこれから色々と大変な時代になるだけにまだまだ色々と覚えなければならない事が多くあります。

という事で2024年もよろしくお願い致します。



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