9月に入りTOKYO2020も5日で全てが終わります。

私にとっても人生の区切りという位置付けてここまでやってきましたがここからは私自身の人生の残された時間はアディショナルタイムなのだと感じながら生きていく事になると思います。

それでは9月方針を綴ろうと思います。
野球記事

侍ジャパンは悲願の金メダルを獲得しました。生きている間に野球で金メダルを獲得する姿を観れた事で私自身思い残す事はないなという感じです。

ペナントは再開し残り試合で何処が抜け出すかわからない混戦になってきました。9月戦線から目が離せません。

サッカー記事

J2アルビレックス新潟は4位で勝ち点差6を追いかける事になります。残り試合で勝ち点差6を逆転する事は厳しい状況ですが9月の戦い方如何では十分可能性を残します。ホーム3試合は無観客にならない限りは戦いに行きます。

J1浦和レッズは3勝1分1敗と3位との勝ち点差を2にして9月を迎えました。ACL出場権を得るには勝ち点を1つでも上に行かなければ得失点差で不利な状況なので勝利が必要です。新戦力の活躍に期待したい。

サッカーU-24代表は4位で東京五輪を終えました。残念ながら57年ぶりのメダルには届きませんでしたがこの経験を次の世代に受け継いでほしいところです。そしてA代表はカタールへ向けての戦いが始まります。正直この状況で予選を最後まで開催できるのか正直不安ですがどんな形でもW杯出場を勝ち取ってほしいと思います。


スポーツ記事

TOKYO2020もパラリンピックを残すのみとなりました。パラリンピックをやり切れば契約を履行できるだけにやり抜きたいところです。

映画記事

今月は新型コロナウイルス感染症が拡大している為に未定です。先月は1本鑑賞しました。レビュー4本残しますがなかなか書く気になれない状況です。

ドラマ記事

大河は継続し、連ドラは水10、日9、日10.3を視聴していきます。

音楽記事

こちらは随時レビューとなります。

メディア記事

こちらも随時レビューします。

その他記事

こちらも随時レビューします。

以上9月方針でした

管理人のオフですが、東京五輪もパラリンピックも終わりいよいよ新天地探しに入ります。

さて冒頭にの述べたように私にとって人生の区切りとなった東京五輪、TOKYO2020+1は5日で終わります。自分自身の人生のハイライトという位置づけだった大会は無観客となり来場する事できずに終わり私自身これ以上の経験はもうできないという感じです。

それ以上に東京五輪のチケットを持っていた事で次の人生への区切りは東京五輪後という事は決めていたのでこれからの時間というのは私にとってはアディショナルタイムなのだと感じております。

おそらく私に残された時間はそれほど長いものではないかな?と思っているのですけれど、やはり人生において目指すものが無くなってしまった先には本当に光もない闇なのだと感じた経験もありますが、そこまで闇ではないものの何を目指して生きて行けばというのはあります。

少なくても今の仕事には区切りをつけたいという感じではあるものの、日本の転職の難しさを転職サイトで情報収集していると強く感じる次第です。私の給料ベースはそれほど高くないのですが改めて日本の給料ベースの低さを痛感する次第です。これでも高い方と言われると正直先が見えない感じですけれどね。

さて最近すっかり映画鑑賞も遠ざかりましたが、色々な事に対して生きる気力を失いつつあるという感じですね。若き日は多少無理してでもやっていた事でも40代に入ってからは残された人生の時間を考えるようになってからできる事は限られるものだと感じてきました。

今のアルビレックス新潟とのシーズンパス契約も今季はこのままシーズン終了まで履行致しますが、来季については現時点で白紙です。仕事が変わったら行けなくなる可能性もある事と、何より予算が確保できるかという大きな問題もあり最悪後援会こそ在籍するもののシーズンパスを手放す可能性は否定できません。現状の予算を維持できない限りは止む無くという感じです。

試合に行く事が無くなると私の場合は土日祝日は家に居るだけの時間を過ごす感じですね。もう出かけたいという気持ちも最近は無くしているし、両親の高齢化もあり出かける事が難しくなるので後進に未来を託して退くみたいな事も過ったりしています。

これから両親が亡くなると1人孤独に亡くなっていくというエンディングが待っているだけにもう十分色々な経験をさせてもらえたなというのが今の現在地だったりします。

改めて感じるのは目指すものがあると生きて行けるんだなという事ですね。目指すものが無くなった私にとってはこれからが未来へ何を残せるのかという感じです。

暗い話になってしまいましたが9月もよろしくお願い致します。



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