9日大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第10話を視聴した。

今回は蔦重は本屋の仲間に入れなかった事から単独で出版しなければならず苦悩する。

その頃瀬川は鳥山検校からの身請けが決まり蔦重と最後の別れをするもそれが後の悲劇とは知らなかったシーンがメインだった。

ストーリー

(10)『青楼美人』の見る夢は

瀬川(小芝風花)の身請けが決まり、落ち込む蔦重(横浜流星)。そんな中、親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼され、市中へ調査に出るが…。

以上大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」より

今回は蔦重は本屋の仲間に入らず単独でやる事になったものの販路が思うようにない為に苦悩をする。そんな中で新たなる吉原本を出版する事になりどうやったら売れるのかを考え瀬川の身請けを送り出す日を利用して売り出そうとする。

瀬川も身請けする日までが最後の花魁生活となりその日を迎えるまでに様々な蔦重の事などが過ったが最後の時には蔦重に快く送り出してくれたのだった。

次回は蔦重は新たなる販路を探ろうとしていたが様々な妨害を受けることになる。果たして蔦重はどうこの妨害を乗り越えようとするのか?その展開に注目だ。








べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 一
豊田 美加
NHK出版
2024-12-19







mixiチェック