2日大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第5話を視聴した。

今回は版元で出版できない事を知った蔦重はどうやったら出版できるのか考える。

そんな中で唐丸がある侍に目をつけられて店の金を抜き取るよう脅されていた。

それを知らず蔦重は唐丸に何か悩んでいないか?と問うも何も答えない。

唐丸は翌日姿を消して店のお金を持ち出していた事が発覚して探すも唐丸は見つからず亡くなった侍が蔦屋の案内本を持っていた事から奉行所がやってくる事態になり唐丸は行方不明になった。

そんな蔦重は版元になる為に鱗形屋に奉公に出る事になったシーンがメインだった。

ストーリー

(5)「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」

蔦重(横浜流星)は鱗形屋(片岡愛之助)のもとで働き、のれん分けで本屋になる道を選択しようとしていた。そんな中、唐丸(渡邉斗翔)はある男にしつこく脅されていた…。

以上大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」より

今回は蔦重は版元になろうとしたが株仲間に入らないと出版できない事を知りどうやったら版元になれるのか模索していた。

そんな中で唐丸がある侍から脅されて店の金を持ち出す事件が勃発する。唐丸はどうやらあの侍から何か弱みを握られていたようでその弱みとは何だったのかここでは描かれていない。

そしてその悩みを蔦重に言えずにそのまま消え去ってしまう。脅した侍を川に落として侍は亡くなっており、その侍が蔦屋の案内本を持っていた事から蔦屋の関与が疑われた。

しかし唐丸は行方不明となり真偽不明のまま疑いは晴れたが唐丸がいなくなった事で絵師を失った。

蔦重は版元になる為に鱗形屋へ奉公に出るのだった。

次回は蔦重は版元になる為の一歩を歩き出した。果たして蔦重はどうやって版元になっていくのか?そのスタートに注目だ。








べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 一
豊田 美加
NHK出版
2024-12-19







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