20日北京冬季五輪2022の最終日が行われ、カーリング女子決勝で日本はイギリスと対戦し3対10で敗れたものの史上初の銀メダルを獲得した。

試合は1エンドから2点を奪われる苦しい展開となり、4,5エンドでそれぞれ1点奪われて3点リードされて折り返したが、7エンドで4点を奪われて試合は決まり9ラウンドでコンシードをして日本は準優勝となったが史上初の銀メダルとなった。

これでカーリング女子は2大会連続メダルを獲得し、金3銀6銅9の18個を獲得して冬季五輪史上最多メダルを獲得して全ての競技を終えた。
予選リーグ同様にイギリスに圧倒されて敗れたものの、予選敗退の窮地まで追い込まれながら準決勝でスイスに勝利して銀メダル以上を確定させてもう彼女たちに失うものはなかった。

最後の最後まで攻め続けたけれど後半に6失点した事で逆転は不可能となった。でもこれだけ長い日程の中で戦い続けたロコ・ソラーレの選手たちの健闘に拍手を送りたいし、前回以上のメダルを獲れた事は本当に素晴らしい事です。

本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとう!

大会総括は翌日に行います。





mixiチェック