12日北京冬季五輪2022の9日目が行われ、スキージャンプ男子ラージヒルで小林陵侑選手が銀メダルを獲得し1998年の長野五輪の船木和喜さん以来となる個人で金銀を獲得した。

スピードスケート男子500mでは森重航選手が銅メダルを獲得し2010年以来3大会ぶりに男子スケートにメダルをもたらした。

これで北京冬季五輪は日本勢2桁のメダル獲得となり13日はスピードスケート女子500mで小平奈緒選手、高木美帆選手が登場する。
まずスキージャンプ男子ラージヒルで小林陵侑選手が惜しくも金メダルに届かなかったものの個人での金銀は1998年の船木和喜さん以来の偉業を達成した。個人でのメダルは2014年の葛西紀明選手の銀メダル以来となるがそれだけ月日を経ていたという事になる。団体でもメダルを期待されるだけに頑張ってほしい。

そしてスピードスケート男子500mは森重航選手が2010年のバンクーバー五輪以来となる男子スピードスケートにメダルをもたらした。低迷が続いたスピードスケート男子に明るい話題をもたらしてくれた。

そしてカーリング女子予選リーグは日本はデンマーク、ROCに連勝して3勝1敗として予選リーグ突破へ大きく前進した。全ての試合が紙一重の試合となっているだけに後半戦となる14日からの試合も目が離せない。

14日はスピードスケート女子500mで小平奈緒選手の2連覇なるか?注目だ。




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