13日ドラマ「アトムの童」第5話を視聴した。

今回はアトムワールドを完成させた安積と菅生たちは早速配信しようとするも大手配信会社はどういう訳か配信基準を満たしていないと配信できず自らのHPからしか配信できなかった。

その為売上が上がらずネットカフェで体験会を開くもそこで新たなる可能性を発見しアトム玩具のキャラクターを使って海外で活路を見出した。

それを知ったSAGASは買収しようとするもそれを断り、可能性を広げる活動をする。そして海外のゲームイベントでアトム玩具はファン投票によってアワードを獲得するがその直後にSAGASによって買収されてしまったシーンがメインだった。
ストーリー




今回は安積と菅生はゲーム開発を間に合わせてようやく配信スタートというところで今度はSAGASの妨害によって大手配信サイトから配信できないという事態に陥った。

最初はその原因がわからなかったが、SAGASの仕業であることが判明し安積たちは大手配信サイトから配信する事を断念し自社のHPからアップするが当然口コミもなく苦戦する。

そんな中で少しでも体験してもらおうと体験会をネットカフェで開き少しづつだが浸透し始めたが、そこで気づいたのはゲームよりもキャラクターだった。キャラクターによって様々な可能性を引き出す事に成功し、日本ではない海外から人気に火をつける事に成功し、次第に売り上げも上がってきた。

それを妨害しようと興津のSAGASは様々な資金力からアトム玩具を買収する手段を駆使してアトム玩具がようやく軌道に乗ろうとしていた矢先にアトム玩具は貸しはがしにより銀行がSAGASに株を売却した事によりアトム玩具はSAGASの物になってしまったのだった。

次回は1年の月日がたちアトム玩具を失った元社員たちのその後が描かれる。果たして安積たちはどんな状況にあるのか？その後に注目だ。





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