4日プロ野球日本シリーズ2017第6戦福岡ソフトバンク対横浜DeNA戦が福岡ヤフオクドームで行われ、延長11回4×対3で福岡ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちで2年ぶり8度目の日本一に輝いた。
試合は福岡先発東浜投手、横浜先発今永投手の投げ合いで始まり、2回に福岡が6番松田選手のホームランで先制するも、横浜は5回に7番白崎選手のホームランで同点に追いつくと、2死2,3塁から3番ロペスの2点タイムリーで勝ち越しに成功した。

しかし福岡も追い上げを見せて8回に1番柳田選手の内野ゴロの間に1点を返して、迎えた9回に福岡は4番内川選手の起死回生の同点ホームランで試合は振出しに戻り延長戦に突入した。

そして延長11回に福岡は2死1,2塁から7番川島選手がライト前にヒットを放ちライト梶谷選手がバックホームするもボールは無情にもキャッチャーの前でイレギュラーして後ろに逸れて福岡ソフトバンクが2年ぶり8回目の日本一をシリーズ29年ぶりとなるサヨナラで決めた。

これで福岡ソフトバンクが日本一に輝き2017シーズンの幕が下りた。


勝負の綾があったとするならやはり9回に抑えの山崎投手が内川選手にホームランを浴びた時点でこの試合勝ち目が無くなってしまったという事だろう。


投手力を考えても絶対的守護神である山崎投手が抑えられなければ延長戦で圧倒的不利な状況で抑え切れるほど福岡打線は甘くなかっただけに残された福岡の投手陣を考慮してもこの時点で福岡の日本一は決まっていたのかもしれない。


もちろんサヨナラの前の松田選手の打球を三塁手が確り1塁に送球していたらこのサヨナラはなかったと言えるが、次の回に横浜が勝ち越せたという保証はないので切り抜けていたとしても勝てる保証にはならなかった。それだけ地力の差が大きかったと言える。


とは言っても4戦で終わる可能性のあったシリーズを6戦まで持ち込んだというのは横浜もセントラル代表としてシリーズに進出した意地を見せる事はできたと思います。


福岡にとっても昨年北海道にまさかの大逆転で2位になりシリーズ進出を逃した悔しさがあったと思いますのでその悔しさを晴らす事ができたシリーズになりましたし、何よりビデオ判定で大きく流れが変わった歴史的なシリーズでもありました。


おめでとう福岡ソフトバンク!また来シーズンも白熱した戦いを観たいものです。