19日ドラマ「アンチヒーロー」第6話を視聴した。

今回は明墨は週刊誌の元副編集長の弁護を担当する。元副編集長は情報漏洩した罪に問われ懲役1年執行猶予が付いたが明墨はそれを無罪にすると宣言する。

その中で鍵を握るのはかつて有罪判決を下した女性裁判官瀬古だった。

2人の因縁だけでなく赤峰の因縁の相手でもあった。

赤峰はこれまでどういう相手をターゲットにしてきたのか探る中で明墨が今回ターゲットにしたのが裁判官の瀬古だった事がわかり明墨の狙いは無罪を有罪にしてきた者たちだという事が明らかになっていくシーンがメインだった。
ストーリー




今回は明墨は元週刊誌の副編集長の裁判の提訴の弁護を担当する。

どうして元週刊誌の副編集長をターゲットにしたのか?というのがポイントになる訳だけれど政治的な癒着もさることながら明墨が弁護する相手は必ずその先のターゲットを目指している。

今回のターゲットは女性裁判官瀬古だった。彼女が下した有罪判決の中に無罪も含まれている可能性がある中で明墨は裁判官の失脚を狙っている事は明らかであり、それをどうやって覆していくのかだったが、裁判が進む中で明墨が仕掛けた罠が次々と見破られていた事からその首謀者は女性裁判官瀬古である事を確実にした。

赤峰も紫ノ宮も明墨がどうしてそこまでして無罪を勝ち取るために手段を選ばないのかも次第に明らかになっていくがそれは12年前の裁判にあるという事が見えてきた。

次回は明墨の目的が明らかになる事でこの裁判の行方はどうなっていくのか?明墨の目的に注目だ。





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