6日ドラマ「エンジェル・ハート」最終話を視聴した。

今回はシャンインが誘拐され救出に向かったリョウたちだったが、

そこで待ち受けていたカリートに阻まされる。

しかしカリートはシャンインを殺さず逆にカリートはレギオンの総裁にリョウを合わせる。

そして総裁から語られたのはシャンインの真実だった。

それを知ったリョウは総裁の依頼でシャンインの父親になる事を受け入れ、

シャンインもまたリョウを父親として受け入れたシーンがメインだった。
ストーリー

誘拐されたシャンインを救い出すためレギオン本部に乗り込んだ獠は、

シンホンとファルコンの援護のもと、シャンインが監禁されている部屋を目指す。

それぞれの場所で決死の覚悟で闘う仲間の想いを胸に、獠はレギオンとの最後の闘いに挑む。

圧倒的不利な状況の中、はたして獠たちはシャンインを救うことができるのか!

そして、獠の前に現れる一人の男。それはレギオン会長・李堅強。

ついに対面することとなった獠と李。

李の口から語られたのは、信じがたいシャンインの出生の秘密だった。

明かされたシャンインの真実が、獠に最後の決断を迫る。

そこには運命的な結末が待ち受けていた―――。

以上日テレエンジェル・ハートHPより


今回はレギオンの総裁の本当の目的を知る事になる訳だったけれど、

組織を抜け出した者を許さないというのは組織である以上

仕方ない事ではあるので組織の人間である以上

それ以上の領域に出る事は許されない。

しかし出てしまった以上はその領域ではないという事でもある。

その中でレギオンの総裁李はリョウに

ある依頼をするという意外な展開をさせるのだった。

その依頼とはリョウにシャンインの父親になってほしいというものだった。

シャンインの本当の父親は総裁の李であったが、

やはり自分の娘である以上親心を持つのはある意味自然であり、

自分の娘に幸せになってほしいと願うものだ。

その中で李はシャンインが自殺しようとした事を知り、

香の心臓を移植させることで生き延びさせた。

その結果シャンインは香の心を持った女性として命が伸びた。

李のお願いはシャンインを普通の女性として歩ませたいというものだった。

確かに組織の中では幸せになれないからね。

そしてシャンインもまた香に促されてリョウの娘として生きる選択をするのだった。

シャンインは香の娘という位置づけになったと言ってしまえば説明しやすいだろうね。

そしてリョウはシャンインの父親として生きる決心をしたのだった。

総評としてイメージ通りの作品も珍しいんだけれど、

これだけギャグを言っても違和感ない作品も珍しい。

当然ストーリーはこれからも続くのでまた機会があったなら

続編をやってほしいところだが、リョウの体力の問題を解決できるかな?

これでこの枠の2015年のドラマは終了です。

次の作品も視聴いたします。

次は事件解決ものという事で事件の推理を楽しむ時間にしたいと思います。

それではまた来年この枠でお会いしましょう。

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