15日ドラマ「エンジェル・ハート」第6話を視聴した。

今回は香の兄槇村を殺した犯人が10年ぶりに姿を現した。

槇村は10年前に冴子にプロポーズ直前に殺されたのだった。

冴子にメールで必要に挑発するもその理由が末期の肝硬変により

余命わずかという事が冴羽の調査で明らかになった。

そんな最中ミキが犯人に誘拐され、

それを知った冴子が駆けつけて犯人を制止しようとするも、

冴羽の一撃でミキは救出され、

冴子は槇村を殺した犯人に残りの時間を贖罪に

生きるように告げたシーンがメインだった。
ストーリー

冴羽獠の元パートナー・香の兄である槇村の命日に彼の墓前を訪れた獠とシャンイン。

そこには槇村の元恋人・冴子の姿があった。

冴子はある決意の表情で獠に「XYZ」と告げる。

十年前に槇村を殺した犯人・遠山一真からメールで挑戦状が届いたというのだ。

その日、遠山は花園診療所に姿を現した。

遠山の声を聞いた瞬間、シャンインは無意識に彼に銃を突きつけてしまう。

しかし、シャンインの胸の中で香の心臓が“ドクン”と鳴り響き、

シャンインは我に返りその手を下ろしたのだった。

その後も冴子を執拗に挑発し続ける遠山の真の目的とは…。

シティハンターとしての元相棒、香の兄であり、

そして冴子の恋人だった槇村を殺した男……。

その再来に、それぞれの複雑な想いが交錯する。

獠は独りつぶやく。「香、お前は、ヤツをどうしたい?」

以上日テレエンジェル・ハートHPより


今回は香の兄を殺した犯人遠山が10年ぶりに現れたという事で

冴子の周辺が騒がしくなっていた。

10年前に槇村は冴子にプロポーズしようとしていた事を

シャンインが伝えようとしたが伝えられずにいた。

そんな中で遠山がシャンインの前に現れシャンインは

体が勝手に反応して遠山の銃を向ける。

しかし心臓が制止させシャンインはそれがどうしたなのかわからずにいた。

そして槇村が殺された経緯を知る訳だけれど、

遠山という犯人もまた誰も頼る人がいない孤独な少年だった。

そんな事情を知っていた冴子は複雑な心境の中にいた。

しかし遠山が銀の銃弾を送り付けてくると、

その理由が余命わずかという肝硬変による体調の悪化だった。

殺されるなら槇村の恋人だった冴子に殺されたいという身勝手な願望を知った。

そんな状況で遠山はミキを誘拐して冴子にその銀の銃弾で撃つように挑発するも、

間一髪冴羽の一撃で冴子が銃を撃つことはなかった。

そして残り僅かな時間を遠山に贖罪の時間を与える事を冴子は遠山に与えたのだった。

次回はシャンインが再びレギオンに狙われる。

果たして冴羽はシャンインを守る事ができるのだろうか?

その攻防に注目だ。

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