8日ドラマ「エンジェル・ハート」第5話を視聴した。

今回はかつて組織で仲間だったシンホンの仲間パイランが接触してきた。

パイランは偶然シンホンを見つけた事で再会を果たしたが、

パイランは冴羽も知るあるマフィアに潜入していた事を知る。

そこでパイランはマフィアの会長が2年前の抗争で亡くなった娘と

ソックリだった事で受け入れたのだった。

パイランにとって初めて父親という存在ができた事で心境の変化を感じていた。

しかしレギオンがマフィア会長を暗殺しようと企てており

それを知った冴羽はマフィア会長の依頼を受けてシティーハンターとしてこの依頼を受けた。

その依頼とはパイランを助けて自らのわずかな命を捧げるという

辛い依頼だったシーンがメインだった。
ストーリー

「キャッツアイ」にやってきた美女パイラン。

彼女はかつてシンホンがいた組織レギオンの仲間で、

街で偶然シンホンを見かけたのだと言う。

冴羽獠はパイランが隼鷹会の会長・早川のもとに身を置いていることを突き止める。

早川は2年前の抗争で最愛の娘を失っており、

その後出会ったパイランを「娘に生き写しだ」と可愛がっていたのだ。

だが獠は隼鷹会がレギオンの敵対組織であり、今も早川が命を狙われていることを知る。

やはりパイランは早川の命を狙う工作員なのか――?

以上日テレエンジェル・ハートHPより


今回はレギオンとして潜入していた美人のパイロンが

シンホンとの再会を果たした事によってレギオンの追手に追われる事となる。

それを感じたリョウはシャンインと共にマフィア会長とパイランを守るために

奔走するのだが、そこまでたどり着く経緯はかなり濃密であり、

潜入したパイロンは実は死神と言われる工作員だった。

しかしその任務に疲れ切ったパイロンは1度は死のうとしたが、

それを助けたのが隼鷹会の会長・早川だった。

早川はパイロンを亡くなった自分の娘のように接した事で

パイロンは心境の変化をもたらした事によって

パイロンは組織を裏切る事を決断した。

そしてリョウは早川からの依頼を受けて

シティーハンターの仕事を遂行するが、

その任務とは白血病で残り僅かな命の早川の死と引き換えに

パイロンを救ってほしいというものだった。

この暗殺は正直意味をなさない事に成るが、

自らの死でパイロンを救おうとした最後の親孝行だった。

この判断が良かったのかは何とも言い難いですけれどね。

次回は香の兄を殺した人物とリョウは遭遇する。

果たして香の兄を殺した殺し屋とは?

その殺し屋に注目だ。

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2015-10-28







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