25日ドラマ「エンジェル・ハート」第3話を視聴した。

今回はファルコンが幸福の少女と言われている少女と交流を持つようになった。

当初はその少女がどういう境遇なのかを知らなかったが、

その少女は身寄りのない少女で半年前に母親が亡くなっていたのだった。

少女はその直後栄養失調で倒れてドクのところへ担ぎ込まれた。

そして少女がホームレスに食べ物を分け与えていた事を知り、

シャンインが少女を今までいた部屋に連れていくと

シャンインが香の母性反応を示して少女にこれまで抱えていた

悲しみを受け止めて少女に現実を受け止めさせた。

そして少女はファルコンの目になったシーンがメインだった。
ストーリー

冴羽獠は、喫茶「キャッツアイ」の店主ファルコンの様子がおかしいことに気づく。

ボーッと上の空かと思えば、昼頃にいそいそと出かけていくのだ。

そこへホーリーとモッチーがやってきて「ファルコンがいま公園で

“幸福の女の子”と一緒だった」と話す。

「幸福の女の子」とは最近、町で話題の少女で、出会う人を幸せにしてくれるのだという。

ファルコンは数日前から公園で少女・ミキと会い、

絵本を読んでもらっていたのだ。

少女は学校にも行かず、なぜ新宿界隈をフラフラしているのか――?

気になった獠はシャンインを連れ、少女を尾行する。

すると少女はあるテナントビルの一隅でたった一人で住んでいることがわかる。

そして冴子の調査で、少女の悲しい境遇が明らかになり――。

以上日テレエンジェル・ハートHPより


今回はファルコンが幸福の少女と言われている少女と交流を持つようになり、

絵本を読んでもらっていた。

普段外出する事が少ないファルコンが外出する事に不思議がった

冴羽とシャンインは少女のあとを追うと、

その少女は1人である一室で暮らしていた。

実は2年前に少女は母親と共にこの街に来た事を大家に聞かされると、

その少女は半年前に母親が亡くなっていたため身寄りもなく1人で暮らしていたのだった。

しかも自分の食べ物をホームレスに分け与えながら・・・

普通自分の食事だけでも大変なのに少女は

誰かを助けたいという気持ちが勝ってしまったのだろう。

その為に栄養失調となってドクの診療所に運び込まれた。

冴子は少女を保護しようと提案するも、

ファルコンがそれを認めずファルコンもどうしてよいのかわからない。

そんな中シャンインが少女を住んでいた一室に連れていき

そこでシャンインがこれまで感じた事のない母性本能をみせる。

これは香の母性本能がシャンインを動かしたけれど、

自身もそういう母性本能がある訳じゃない事に戸惑ったが

それでも少女と自らの境遇が重なった事が

最終的に少女に現実を直視させることになった。

それ以前に少女は母親が亡くなった事を聞いていたが

それを受け止められなかったために絵本のストーリーを

自らに言い聞かせていたのだった事を知る訳だけれど、

ファルコンにとっては少女は自らの目となってもらえる存在になったのだった。

次回はクライアントから心臓移植のドナーを探してほしいと依頼される。

果たして冴羽はそのドナーを見つける事ができるのだろうか?

その依頼に注目だ。

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2015-10-28







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