9日サッカーJ1アルビレックス新潟は2025シーズン新体制発表記者会見を行いました。
J12シーズン目の2024シーズンはルヴァンカップ決勝に進出し準優勝だったがリーグ戦は最終節まで残留を決める事ができず16位で終わるなどJ1で戦い続ける事の難しさを痛感したシーズンとなった。
今季は樹森大介新監督を迎え主力選手は長倉幹樹と小島亨介の移籍はあったものの移籍となった選手の多くは終盤戦ではリザーブの選手中心に多くの入れ替えがあり15選手の加入及び復帰となり大幅な戦力の入れ替えとなった。
これでアルビレックス新潟は目標を2007シーズンの最高順位6位越えを目指しスタートする事になった。
松橋力蔵監督の3年間が終わり樹森大介新監督となって始まる2025シーズンは終盤戦やルヴァンカップ決勝メンバーを見るとGK小島亨介、FW長倉幹樹が移籍した以外は主力は残ってリザーブだった選手が総入れ替えしたという印象だ。
長らくJ2時代の選手中心に戦ってきただけにJ2の各クラブの主力選手を獲得して戦力アップを図り樹森大介新監督元で新たなるアルビのサッカーを構築していく事になる。
ここにブラジル人MFが加入するという事で計32人となる訳だが現状を踏まえるとFWに長身選手がいない事が唯一の懸念材料と言える。ルーキーの笠井圭佑はFWもできるという事で場合によっては笠井がCFもやる可能性はあるがそれでも180cm越えのFW選手は今季も事実上不在という事は変わらない。
サイドバックについては右サイドを藤原奏哉、早川史哉、ゲネス、左サイドを橋本健人、堀米悠斗、稲村隼翔でカバーしていくようだがCBが稲村隼翔、ゲネス、舞行龍ジェームズ、森昂大、岡本將成、千葉和彦、早川史哉の7枚なので3バックならサイドバックはウイングバック並びにサイドハーフになる。
個人的には3バックにして1トップ2シャドーにした方が昨年終盤戦で出番がなくなった高木善朗がシャドーで使えるし、両サイドは攻撃的選手を起用するという事も可能だ。対戦相手に応じて両サイドを攻撃的選手か守備的選手という使い分けもできるので幅を広げるならその考え方もある。
現行の4‐2‐3‐1&4-2-2-2では攻撃陣を起用する際にかなり余ったり使い切れないという悩みがあった事も事実だ。但し戦い方によっては試合中にシステム変更できる柔軟性を持たせる意味を考えると今季からベンチ入りメンバーが2人増えて20人で戦うだけに大幅にシステム変更して戦えるようになった陣容だ。
その事から今季は4-2-3-1、4-2-2-2、3-4-2-1の3つのシステムで戦う事になると予想している。
昨年は4バックのみで戦い続けたが今季は3バックも併用する。
4-2-3-1予想フォーメーション
リーグ戦

カップ戦


4-2-2-2予想フォーメーション
リーグ戦

カップ戦


3-4-2-1予想フォーメーション
リーグ戦

カップ戦


以上のメンバーを予想している。
実際にはやってみないとわからないがこれだけのメンバーが揃っているので選ぶ人によって選手構成は大きく変わるのは確かだ。ここはあくまで私の予想メンバーなので他の方が予想すればもちろん選手構成は変わるし誰を主軸に置いているのかも変わる。
これから開幕までキャンプでどんなシステムを試すのかどんなメンバーが起用されるのかは樹森大介監督の傾向がまだ未知数だけに楽しみにしている。
いよいよ開幕まで1カ月!選手たちのレベルアップに注目だ。


J12シーズン目の2024シーズンはルヴァンカップ決勝に進出し準優勝だったがリーグ戦は最終節まで残留を決める事ができず16位で終わるなどJ1で戦い続ける事の難しさを痛感したシーズンとなった。
今季は樹森大介新監督を迎え主力選手は長倉幹樹と小島亨介の移籍はあったものの移籍となった選手の多くは終盤戦ではリザーブの選手中心に多くの入れ替えがあり15選手の加入及び復帰となり大幅な戦力の入れ替えとなった。
これでアルビレックス新潟は目標を2007シーズンの最高順位6位越えを目指しスタートする事になった。
本日、「2025シーズンアルビレックス新潟 新体制発表記者会見」を開催いたしました。
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) January 9, 2025
樹森大介監督の指揮のもと、アルビレックス新潟を支えてくださるすべての皆様とともに戦ってまいります。
「新潟史上最高」を目標に据えたチームに、2025シーズンも温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。… pic.twitter.com/lIix7F82M2
松橋力蔵監督の3年間が終わり樹森大介新監督となって始まる2025シーズンは終盤戦やルヴァンカップ決勝メンバーを見るとGK小島亨介、FW長倉幹樹が移籍した以外は主力は残ってリザーブだった選手が総入れ替えしたという印象だ。
長らくJ2時代の選手中心に戦ってきただけにJ2の各クラブの主力選手を獲得して戦力アップを図り樹森大介新監督元で新たなるアルビのサッカーを構築していく事になる。
ここにブラジル人MFが加入するという事で計32人となる訳だが現状を踏まえるとFWに長身選手がいない事が唯一の懸念材料と言える。ルーキーの笠井圭佑はFWもできるという事で場合によっては笠井がCFもやる可能性はあるがそれでも180cm越えのFW選手は今季も事実上不在という事は変わらない。
サイドバックについては右サイドを藤原奏哉、早川史哉、ゲネス、左サイドを橋本健人、堀米悠斗、稲村隼翔でカバーしていくようだがCBが稲村隼翔、ゲネス、舞行龍ジェームズ、森昂大、岡本將成、千葉和彦、早川史哉の7枚なので3バックならサイドバックはウイングバック並びにサイドハーフになる。
個人的には3バックにして1トップ2シャドーにした方が昨年終盤戦で出番がなくなった高木善朗がシャドーで使えるし、両サイドは攻撃的選手を起用するという事も可能だ。対戦相手に応じて両サイドを攻撃的選手か守備的選手という使い分けもできるので幅を広げるならその考え方もある。
現行の4‐2‐3‐1&4-2-2-2では攻撃陣を起用する際にかなり余ったり使い切れないという悩みがあった事も事実だ。但し戦い方によっては試合中にシステム変更できる柔軟性を持たせる意味を考えると今季からベンチ入りメンバーが2人増えて20人で戦うだけに大幅にシステム変更して戦えるようになった陣容だ。
その事から今季は4-2-3-1、4-2-2-2、3-4-2-1の3つのシステムで戦う事になると予想している。
昨年は4バックのみで戦い続けたが今季は3バックも併用する。
4-2-3-1予想フォーメーション
リーグ戦

カップ戦


4-2-2-2予想フォーメーション
リーグ戦

カップ戦


3-4-2-1予想フォーメーション
リーグ戦

カップ戦


以上のメンバーを予想している。
実際にはやってみないとわからないがこれだけのメンバーが揃っているので選ぶ人によって選手構成は大きく変わるのは確かだ。ここはあくまで私の予想メンバーなので他の方が予想すればもちろん選手構成は変わるし誰を主軸に置いているのかも変わる。
これから開幕までキャンプでどんなシステムを試すのかどんなメンバーが起用されるのかは樹森大介監督の傾向がまだ未知数だけに楽しみにしている。
いよいよ開幕まで1カ月!選手たちのレベルアップに注目だ。

