18日J1リーグ25第17節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイJFE晴れの国スタジアムでファジアーノ岡山対戦し1対2で新潟は岡山に先制を許すもMF長谷川元希の2試合連続ゴールですぐに追いついたがその後岡山の猛攻に耐え切れずにPKを献上してそれが決勝点となり敗れ、2勝7分7敗勝ち点13得失点差-6で19位のままだった。

試合は開始早々から岡山に押し込まれ前半10分にFKからMF江坂任にゴールを決められ先制を許すもその5分後に新潟はカウンターからMF長谷川元希の2試合連続ゴールで同点に追いつくもその後は岡山に何度も押し込まれるもGK吉満大介中心に体を張って守り前半は1対1で折り返した。

後半新潟が岡山のミスからチャンスを掴むもMFダニーロゴメスが決める事ができずに迎えた後半13分に岡山はPKを獲得しこれをFW一美和成に決められてリードを許すとその後新潟は反撃に転じたものの最後までゴールを奪う事ができずに敗れた。

これでアルビレックス新潟は17位と勝ち点差5となり19位から抜け出すには2試合以上要する事になった。






絶対に負けてはいけない相手に負けた事が点差以上に終始押し込まれた試合内容から今の現実を突きつけられた試合だ。立ち上がりからホームの岡山にここまで攻め込まれるとはそれだけ前へ向けないメンタル状況になってきている事を表しているけれどそれでも前半は私が観る限り3,4失点してもおかしくなかった内容で1失点に抑えた事はまだみんな戦えている。

後半のPKもDMFでボールを奪われてからペナルティエリアに侵入された事によるものだ。DMFの部分で守備力が弱い事そしてボールを持ち過ぎてしまう事がこの試合では何度もDMFからボールをロストしてしまった。

リードを許してから攻撃的になる事も正直良くなく最初から積極的に仕掛ける姿勢が欠けている。積極的に仕掛ける姿勢が少ないために相手も思い切って前へ出てくるが仕掛ける頻度が多ければ相手もあそこまで前へ出てこれない。ボールを回す事に拘る事は悪いとは言わないがボールを前へ仕掛けるシーンが多くないという事だ。

同点だとあまり仕掛けるシーンが少なくリードを許すと仕掛ける気持ちになるのは追い詰められなければ仕掛けないという状況ではなかなかゴールに近づけない。

内容的にはよく1点差で収まった試合で内容的には完敗という内容だった。

ここまで7敗しているけれど最多連敗は2、7敗中6試合は1点差と大敗は1つもない。それだけ戦えなかった試合はないとも言えるだけにこれだけ長身の選手がいない中でよく1試合1得点以上取れており、得失点差も-6に留まっている事は負け数と勝ち点を踏まえるとよくこれだけで収まっている。

昨年の札幌は毎試合大量失点大量得点差だった事を踏まえれば尚更だ。

16試合戦って戦えなかった相手はないという事は新潟にとってまだ残留できるだけの可能性は残されている。

問題は監督を交代したからと言って劇的に変わらないという事だ。流石に無得点試合多数、大量失点試合多数なら流石に監督交代が過るがこの状況は監督交代より選手の補強が重要だ。

監督が代わっても選手が変わらないと劇的に変わるものじゃないのはこれまでの経験からだけれど、6月1日から6月10日までの間移籍ウインドーが開くだけにここでDMFの守備力ある選手、FWに180cmを超える選手を補強する事が求められる。

長身の選手がいないだけに今は笠井佳祐が180cmで攻撃陣で最も長身とあとは170cm以下の選手ばかりでは流石に選択肢が少な過ぎる。ここに長身の得点力ある選手を補強しなければ戦術の幅が広がらない。そしてDMFも現在の選手では守備力が弱すぎてCBの守備力だけで守り続ける事は難しい。

私なら思い切ってコンバートも視野に入れるけれど中央の守備力が弱い事で失点が増えているだけに中央の守備力をアップさせなければならない。

私なら藤原奏哉をDMFにコンバートして守備力を上げるけれどCBも3バックにしないなら6人体制にする必要はないので数人は期限付きさせてそこに補強する選手を入れる事が望ましい。

ルヴァンカップ含めて3試合は今のメンバーのまま戦わなければならないので踏ん張りたいところだ。

次節はホームで湘南と対戦する。昨年9月の湘南戦以来ホームでリーグ戦勝利がないだけにここで止めたい。そして水曜日にはルヴァンカップ3回戦東京V戦がホーム開催となる。今日出場しなかったメンバー中心になって挑む事になるが出場機会に飢えているメンバーの奮起を期待したい。

目標はリーグ戦は残留になった以上1か月を掛けて降格圏から脱出する目標を掲げて挑む!





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