22日J1リーグ25第2節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイIAIスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦し、0対2で新潟は前半24分にMF秋山裕紀の退場で数的不利で守勢に回り前半終了間際に失点すると後半も追加点を奪われて得点を奪えず敗れ開幕2試合勝ちなしとなった。

試合は前半新潟はボールを保持しながら縦パス、サイドからのクロス、CKからチャンスを作り出すもゴールを奪えず迎えた前半24分にMF秋山裕紀が清水MF乾貴士へのタックルが危険なタックルとオンフィールドレビューで判定され退場となると10人で66分を戦う事になり守勢に回り前半終了間際にCKからFWカピシャーバに決められて前半を1点ビハインドで折り返す。

後半少ないチャンスの中でゴールを目指すも後半17分に清水はMF松崎快にゴールを決められてリードを広げられると守勢でなかなか反撃するチャンスを作り出す事ができず敗れた。

これでアルビレックス新潟は開幕2戦勝ちなしとなり次節はアウェイで鹿島と対戦する。






90分間11対11で戦っていたら全然違う結果になっていたと思うけれど、66分間10人での戦いを強いられたら監督ができるカードは当然限られるし途中からシステムを変更する手もあったが攻撃カードを2枚削ってシステムを変更する決断は難しかった。

秋山裕紀にプレーについては積極的にボールを奪いに行った姿勢なので全く責める必要はないが運悪くスパイクの裏が乾貴士の足に入ってしまった。今季は激しくボールを奪いに行く姿勢を出して行こうと練習から継続しているけれど開幕戦では宮本英治がペナルティエリアでファウルを取られ、今回は秋山裕紀がタックルが足に入ってしまった。

積極的なタックルが悪い訳ではないがこれだけ続いて消極的なプレーになってしまうのが1番チームとしてマイナスなので秋山裕紀の2試合出場停止は痛いがこれが開幕当初で良かったと割り切る事だ。

10人になってもボールを展開できるシーンはあったし清水がもの凄く良かったという訳ではない。10人で守勢に回るシーンが増えて耐え切れなかった事がこの試合のポイントなので11人で敗れるより今のうちに10人になった時の戦い方を考える機会になった。

途中からジェイソンゲリアを入れて右にジェイソンゲリア、中央舞行龍ジェームズ、左に稲村隼翔を起用したが前線を考えたら3バックにチェンジした方が戦いやすいと感じた。3バックなら3枚の強固さがあり両左右のCBの守備力の高さを踏まえると攻撃に出るシーンでもウイングバックが攻撃に転じやすく中央からも押し上げやすい。

10人の戦い方は4バックの時は4-3-2、3バックの時は3‐4‐2が戦いやすいと思う。事と次第によってはウイングバックをサイドハーフにして攻撃的な選手を投入してしまう手もある。

今日の試合では10人になってからなのでジェイソンゲリアとミゲルシルヴェイラのプレーを初めて見たけれど11人の時に見たい選手ではあるが、ミゲルのプレーも少ないシーンではあったが違いを出せる片鱗は感じた。後は周りとの連携の精度をどれだけ上げられるかなので上がってきたらかなりやってくれる選手だと思うし、先発で2列目の何処でもプレーさせたい。

ジェイソンゲリアは流石オーストラリア代表CBという事で抜群の守備力でピンチを未然に防いでくれた。個人的には代表でもプレーする右CBが1番適任だと思うけれど舞行龍とターンオーバーで4バックのCBをプレーさせても良いとは思う。守備面で間違いなく貢献してくれるのだけは確り確認できた。

まだプレーしていない選手もいるので中3日が続く連戦だがこれから起用される選手にも期待したい。

次節はアウェイで鹿島と対戦する。厳しいアウェイだが早い段階で鹿島と対戦できる事は先々考えると厳しい相手を回避できる事になる。鬼木監督に代わったばかりでまだまだ戦術面が定まっていない状況だがレオセアラら強力なストライカーが揃っているのでいい守備からゴールを目指していきたい。






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