9日J1リーグ24第36節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと対戦し、1対1で新潟は柏に先制を許し敗色濃厚となった後半アディショナルタイムにDF藤原奏哉のゴールで同点に追いつきドローに持ち込み、10勝11分15敗勝ち点41得失点差-14で16位のままだった。

試合は両チームとも固いプレーが目立ち前半は両チームとも決定的なシーンが多く作れず折り返すと後半は新潟が再三に渡りゴールを目指すもなかなかゴールを奪えず迎えた後半29分に柏はCKからFW細谷真大にゴールを許し追い込まれるも迎えた後半アディショナルタイムにDF藤原奏哉が起死回生の同点ゴールを決めてドローに持ち込んだ。

これでアルビレックス新潟は6ポイントマッチで最後の最後で踏ん張り18位以上は確定し磐田がこれからの2試合で2分以下か次節新潟が勝利し柏が敗れるとJ1残留が決まる。




負ければ17位に転落し後が無くなる新潟にとってこの試合のドローの意味は大きな意味を持つドローとなった。後半戦の6ポイントマッチは鳥栖にこそ敗れたが、札幌、磐田、京都、湘南に対して3勝1分と来ており柏に対しても敗れる事無く乗り切った。

これで勝ち点を41にして19位の札幌が勝ち点34の為18位以上は確定し磐田が残り3試合で2勝しなければ残留が決まる。2勝1敗でも得失点差が4あるが2敗する事を踏まえると無いと思った方が良い。

新潟の攻撃をどう防ぐのかを各クラブが研究してきた今季はゴール前で堅めれるとなかなかゴールに繋がらない象徴的な試合でもあったし、何より昨年より戦力がアップしている状況でもないだけに1年目は通用しても2年目はそう通用する戦い方はできないという事でもある。

長らく課題になっているFWの身長不足で前線にクロスを上げても競り勝てない、外国人選手で違いを出せる選手がいないという状況ではいくら戦術を磨いても戦術を磨いただけの上積みしかないだけに成長だけ促すだけでは限界があるのも事実だ。

改めて得点力ある選手が不在という課題を来季は解消しなければさらに上位を戦えないという事は痛感させられている。それ以上に人件費があまりにも低すぎる故にこの位人件費が最低でも15億〜20億ベースにしなければそれなりの選手の獲得もできない訳で改めてクラブのファミリーがクラブの為に金銭的に頑張らなければならない。

この試合を観ているとゴール前までは行くけれどそこからシュートに持ち込めていない。柏は手数を掛けずにゴールを目指すが新潟が他のクラブ以上に手数を掛けている事が逆にゴールを目指す上でそれ以上の決定力が必要であるという事も忘れてはならない。

これで残り2試合で2勝で自力だが1勝でも磐田が1勝2分以下柏が1勝1敗以下となるだけに次のホームで勝利すれば残留になる可能性は相当高い。

30日まで残留は決まらないが16日に磐田が横浜FMに敗れると勝ち点で抜かれる事はなくなるだけにそうなればドロー以上で残留が決まる。

次節はホームでガンバ大阪と対戦する。ホーム最終戦で残留を決められるか?私にとっても今季新潟をサポートできる最後の試合だけに必ずこの試合で残留を決める!






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