13日J1リーグ24第23節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ国立競技場でFC東京と対戦し、0対2で新潟は開始早々に先制を許すもその後はチャンスを多く作りゴールに迫ったがゴールを奪えない中後半32分に決定的な2点目を決められて公式戦では4月7日以来の無得点で敗れ、6勝7分10敗勝ち点25得失点差-6で暫定14位のままだった。
チャンスを多く作っても決め切れない、先制点を許す試合を減らさなければ勝利を手にできない。
初めて国立競技場で試合を観る事ができた試合でしたけれど丁度タイミングよく行ける日程だったことは私自身も幸運だった。色々と問題点を聞いていたので実際に現地に行かなければわからない事を踏まえると確かに座席は狭いですね。席が中央だと席を立てない理由もよくわかりました。
スタンドからフィールドが遠いのは私自身はデンカビックスワンで長年試合を観ているので慣れていますが遠い事については近い方がいいけれどこれを回収して席を前に出したとして高さが試合を観やすい高さなのだろうかと問われると難しいところだ。
2階以上を回収することはかなり難しいだろうから最低でも1階は改修したほうがいいだろうね。
さて試合に戻るとチャンスを多く作った新潟に対してわすか3回のチャンス中2度活かしたFC東京という図式だった。試合を振り返りたい。



アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1

長倉幹樹が戻り攻撃陣はようやく今考えられるメンバーを揃えられた。



試合は開始早々の6分に相手のパスに最初はオフサイドと認識した選手たちに隙があった。私の立ち位置から見ても仲川が完全にオフサイドポジションだったが審判団の判断は仲川はプレーに関与していないという判定だったようだ。ただ動いていただけにあれがオンサイドというのはかなり厳しい判定だった。
それでもこの状況を防ぎ切れなかった新潟の守備の問題も大きく特に秋山裕紀はリーグ戦カップ戦共に殆どフル稼働状態だから最近は疲労も濃くプレーも以前のように精彩を欠くようになりそれだけ守備の負担で厳しくなっている。ようやく宮本英治が戻ってきたがフェイスガードなしでプレーできるようになるにはもう少し時間が必要のようだ。それらを踏まえてDMFの補強は必要不可欠な状況だ。
この試合を振り返るとFC東京の決定的なチャンスは3度しかなかった。それ以外はDF陣が体を張ってプレーしていただけに早い時間帯での失点がこの試合のすべてを決めてしまった。
多くの時間を新潟が支配していただけに本当にゴールさえ決まればというシーンの連続でそこで決め切れないのが今の新潟の辛いところだがそれでも4か月間連続得点を決めてきただけに決定力ある選手がこの試合では前線で起用できただけに悔やまれるところだ。
この試合のやられた大半がカウンターからのゴールだっただけに新潟にとって主導権を握りながらゴールを目指すもシュートで終われなければ大ピンチを招く試合が続いているだけにシュートで終わるという事をもう一度認識してプレーしてほしい。
大半の時間を新潟のペースで試合を進められているだけに先取点を取れなければ苦しくなるので先取点を取る試合を増やさなければ勝ち点3は遠い。
次節はアウェイでセレッソ大阪と対戦する。この試合で3週間試合が空くだけに勝利してホーム2連戦の6ポイントマッチに挑めるようにしたい。





チャンスを多く作っても決め切れない、先制点を許す試合を減らさなければ勝利を手にできない。
試合終了
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) July 13, 2024
🏆明治安田J1リーグ 第23節#FC東京 2-0 #アルビレックス新潟#albirex pic.twitter.com/3Zg0bpW71S
初めて国立競技場で試合を観る事ができた試合でしたけれど丁度タイミングよく行ける日程だったことは私自身も幸運だった。色々と問題点を聞いていたので実際に現地に行かなければわからない事を踏まえると確かに座席は狭いですね。席が中央だと席を立てない理由もよくわかりました。
スタンドからフィールドが遠いのは私自身はデンカビックスワンで長年試合を観ているので慣れていますが遠い事については近い方がいいけれどこれを回収して席を前に出したとして高さが試合を観やすい高さなのだろうかと問われると難しいところだ。
2階以上を回収することはかなり難しいだろうから最低でも1階は改修したほうがいいだろうね。
さて試合に戻るとチャンスを多く作った新潟に対してわすか3回のチャンス中2度活かしたFC東京という図式だった。試合を振り返りたい。



アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1

長倉幹樹が戻り攻撃陣はようやく今考えられるメンバーを揃えられた。



試合は開始早々の6分に相手のパスに最初はオフサイドと認識した選手たちに隙があった。私の立ち位置から見ても仲川が完全にオフサイドポジションだったが審判団の判断は仲川はプレーに関与していないという判定だったようだ。ただ動いていただけにあれがオンサイドというのはかなり厳しい判定だった。
それでもこの状況を防ぎ切れなかった新潟の守備の問題も大きく特に秋山裕紀はリーグ戦カップ戦共に殆どフル稼働状態だから最近は疲労も濃くプレーも以前のように精彩を欠くようになりそれだけ守備の負担で厳しくなっている。ようやく宮本英治が戻ってきたがフェイスガードなしでプレーできるようになるにはもう少し時間が必要のようだ。それらを踏まえてDMFの補強は必要不可欠な状況だ。
この試合を振り返るとFC東京の決定的なチャンスは3度しかなかった。それ以外はDF陣が体を張ってプレーしていただけに早い時間帯での失点がこの試合のすべてを決めてしまった。
多くの時間を新潟が支配していただけに本当にゴールさえ決まればというシーンの連続でそこで決め切れないのが今の新潟の辛いところだがそれでも4か月間連続得点を決めてきただけに決定力ある選手がこの試合では前線で起用できただけに悔やまれるところだ。
この試合のやられた大半がカウンターからのゴールだっただけに新潟にとって主導権を握りながらゴールを目指すもシュートで終われなければ大ピンチを招く試合が続いているだけにシュートで終わるという事をもう一度認識してプレーしてほしい。
大半の時間を新潟のペースで試合を進められているだけに先取点を取れなければ苦しくなるので先取点を取る試合を増やさなければ勝ち点3は遠い。
次節はアウェイでセレッソ大阪と対戦する。この試合で3週間試合が空くだけに勝利してホーム2連戦の6ポイントマッチに挑めるようにしたい。




