29日J1リーグ24第21節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、1対0で新潟がFW谷口海斗のゴールを最後まで守り切り6月負けなしで乗り切り、6勝7分8敗勝ち点25得失点差-3で暫定13位に浮上した。
試合は立ち上がりからホームの札幌に押し込まれる展開となるも次第に新潟がボールの主導権を握れるようになるが前半は両チーム無得点で折り返した。
後半ホームの札幌がゴールに迫ろうとした後半7分にカウンターからFW谷口海斗が豪快にゴールを決めて先制する。その後も新潟は何度も決定的なチャンスを作り出すも追加点こそ奪えなかったがこのまま逃げ切り新潟が4試合ぶりの勝利4月20日の京都戦以来のクリーンシートを達成した。
これでアルビレックス新潟は6ポイントマッチ2連戦の初戦を取り次節ホームで鳥栖と対戦する。
相手は現在最下位で6連敗中4試合無得点中という相手だけにそろそろという相手でもあっただけに油断できない試合になったけれど、強豪と互角に戦ってきた新潟にとってこの試合で14試合連続得点を記録するゴールで競り勝てた事で降格圏から大きく離れることに成功した。
カップ戦を戦う上でも下を気にする戦いは避けたいだけに現在下位にいる相手には絶対に勝利しなければならない試合でもあった。
両チーム中2日で戦い両チームとも怪我人が続出しているがその中でも新潟は若手が台頭した事で戦力アップしたのと戦力アップできなかった札幌の差が差となった試合だった。
追加点を獲れなかった事だけは課題だが、久しぶりのクリーンシートに小島亨介不在でも阿部航斗がいる安心感が新潟は誰が出場しても戦える事を証明している。
怪我人も攻撃陣は戻ってきているし、来年加入が決まっているDF稲村隼斗が2試合連続出場で何度も決定的なピンチを防ぐディフェンスでチームを助けた。大学が許可してくれるならこのままCBで起用し続けたいほどもう戦力になっている。
新潟史上初の特別指定選手のままA契約を勝ち取るチャンスも巡ってきているだけにこのまま活躍を続けてほしいところです。
次節はホームで鳥栖と対戦する。日程上の関係で鳥栖は中2日で横浜FMと戦って乗り込んでくるだけに日程面と体力面では大きく有利になる。次の天皇杯が挟まる3連戦で天皇杯を勝ち抜く戦いも控えているだけに6ポイントマッチを勝って天皇杯長崎戦に挑みたいところだ。
試合は立ち上がりからホームの札幌に押し込まれる展開となるも次第に新潟がボールの主導権を握れるようになるが前半は両チーム無得点で折り返した。
後半ホームの札幌がゴールに迫ろうとした後半7分にカウンターからFW谷口海斗が豪快にゴールを決めて先制する。その後も新潟は何度も決定的なチャンスを作り出すも追加点こそ奪えなかったがこのまま逃げ切り新潟が4試合ぶりの勝利4月20日の京都戦以来のクリーンシートを達成した。
これでアルビレックス新潟は6ポイントマッチ2連戦の初戦を取り次節ホームで鳥栖と対戦する。
試合終了
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 29, 2024
🏆明治安田J1リーグ 第21節#北海道コンサドーレ札幌 0-1 #アルビレックス新潟#albirex pic.twitter.com/pMYcl0DZlS
相手は現在最下位で6連敗中4試合無得点中という相手だけにそろそろという相手でもあっただけに油断できない試合になったけれど、強豪と互角に戦ってきた新潟にとってこの試合で14試合連続得点を記録するゴールで競り勝てた事で降格圏から大きく離れることに成功した。
カップ戦を戦う上でも下を気にする戦いは避けたいだけに現在下位にいる相手には絶対に勝利しなければならない試合でもあった。
両チーム中2日で戦い両チームとも怪我人が続出しているがその中でも新潟は若手が台頭した事で戦力アップしたのと戦力アップできなかった札幌の差が差となった試合だった。
追加点を獲れなかった事だけは課題だが、久しぶりのクリーンシートに小島亨介不在でも阿部航斗がいる安心感が新潟は誰が出場しても戦える事を証明している。
怪我人も攻撃陣は戻ってきているし、来年加入が決まっているDF稲村隼斗が2試合連続出場で何度も決定的なピンチを防ぐディフェンスでチームを助けた。大学が許可してくれるならこのままCBで起用し続けたいほどもう戦力になっている。
新潟史上初の特別指定選手のままA契約を勝ち取るチャンスも巡ってきているだけにこのまま活躍を続けてほしいところです。
次節はホームで鳥栖と対戦する。日程上の関係で鳥栖は中2日で横浜FMと戦って乗り込んでくるだけに日程面と体力面では大きく有利になる。次の天皇杯が挟まる3連戦で天皇杯を勝ち抜く戦いも控えているだけに6ポイントマッチを勝って天皇杯長崎戦に挑みたいところだ。