16日J1リーグ24第4節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦し、2対2で新潟は前半8分にMF山田楓喜のFKで先制を許したものの、前半32分にFW谷口海斗のゴールで追いつくと、後半24分に途中出場のFW長倉幹樹の勝ち越しゴールでリードを奪った後半終了間際に東京Vに同点ゴールを許してリーグ戦連勝はならなかった。
試合は前半8分に東京VはFKからMF山田楓喜にゴールを許して先制を許しその後も東京Vの攻勢に苦しむもGK小島亨介のファインセーブで追加点を許さず前半32分にCKからFW谷口海斗のゴールで同点に追いつき前半は1対1で折り返した。
後半ボールポゼッションで主導権を握っていた新潟は後半24分に相手の不用意なパスを奪ったFW長倉幹樹がそのまま奪ってゴールを決めて勝ち越しに成功した。
追加点を奪えずこのまま逃げ切ろうとした後半45分に東京VはサイドからのクロスからMF翁長聖に決められて新潟は逃げ切れずドローに終わった。
これでアルビレックス新潟は開幕4試合で2勝1分1敗としてアウェイ3試合を勝ち点4積み重ねて次節からホームが多くなる4,5月を戦う事になる。
振り返れば前半でGK小島亨介が何度もピンチを防がなければ敗れていても不思議が無かった試合だ。FKでの失点はあれはMF山田楓喜を褒めるしかない。小島亨介も触っているがあれを触れただけでもGKとしては良く触れたと言えるシーンだ。
それでもその後に追いつき勝ち越した流れは昨シーズンまでとは違う新潟のプレーを観たし、リードを許した3試合で2試合は逆転に成功している。できれば3得点目を奪えれば確実に勝利を呼び込めたところだが東京VにJ1復帰後初勝利を献上しなかった事は良しとしたいし、東京VもJ2時代に10度対戦しているけれど得意としていた相手ではないだけにJ1で東京V相手にJ1での勝利は次のホームでの対戦に持ち越された。
FW陣が結果を出した事はプラス材料だ。昨シーズン怪我に苦しんだ谷口海斗はここで2ゴール目、長倉幹樹も途中交代から結果を出した。FWの争いが激化する事で試合中に違いを出せる事は今後の戦いの上で大きな収穫だ。
4試合目で試合の流れからの失点が初めてになったけれど押し込まれた時の対応を確りと修正すれば十分抑えられるだけに守備の修正および攻撃力の向上をこの2週間のインターバルで改善していきたい。
次節はホームで柏と対戦する。今季は昨シーズンの不調が嘘のようにスタートしているだけに昨シーズン2分の相手に相当な気持ちで挑まなければ勝利は掴めないだけに連戦となる次の3連戦では誰が術上しても戦える強みを見せていきたい。
試合は前半8分に東京VはFKからMF山田楓喜にゴールを許して先制を許しその後も東京Vの攻勢に苦しむもGK小島亨介のファインセーブで追加点を許さず前半32分にCKからFW谷口海斗のゴールで同点に追いつき前半は1対1で折り返した。
後半ボールポゼッションで主導権を握っていた新潟は後半24分に相手の不用意なパスを奪ったFW長倉幹樹がそのまま奪ってゴールを決めて勝ち越しに成功した。
追加点を奪えずこのまま逃げ切ろうとした後半45分に東京VはサイドからのクロスからMF翁長聖に決められて新潟は逃げ切れずドローに終わった。
これでアルビレックス新潟は開幕4試合で2勝1分1敗としてアウェイ3試合を勝ち点4積み重ねて次節からホームが多くなる4,5月を戦う事になる。
試合終了
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) March 16, 2024
🏆明治安田J1リーグ 第4節#東京ヴェルディ 2-2 #アルビレックス新潟#albirex pic.twitter.com/gORmt1IJ0b
振り返れば前半でGK小島亨介が何度もピンチを防がなければ敗れていても不思議が無かった試合だ。FKでの失点はあれはMF山田楓喜を褒めるしかない。小島亨介も触っているがあれを触れただけでもGKとしては良く触れたと言えるシーンだ。
それでもその後に追いつき勝ち越した流れは昨シーズンまでとは違う新潟のプレーを観たし、リードを許した3試合で2試合は逆転に成功している。できれば3得点目を奪えれば確実に勝利を呼び込めたところだが東京VにJ1復帰後初勝利を献上しなかった事は良しとしたいし、東京VもJ2時代に10度対戦しているけれど得意としていた相手ではないだけにJ1で東京V相手にJ1での勝利は次のホームでの対戦に持ち越された。
FW陣が結果を出した事はプラス材料だ。昨シーズン怪我に苦しんだ谷口海斗はここで2ゴール目、長倉幹樹も途中交代から結果を出した。FWの争いが激化する事で試合中に違いを出せる事は今後の戦いの上で大きな収穫だ。
4試合目で試合の流れからの失点が初めてになったけれど押し込まれた時の対応を確りと修正すれば十分抑えられるだけに守備の修正および攻撃力の向上をこの2週間のインターバルで改善していきたい。
次節はホームで柏と対戦する。今季は昨シーズンの不調が嘘のようにスタートしているだけに昨シーズン2分の相手に相当な気持ちで挑まなければ勝利は掴めないだけに連戦となる次の3連戦では誰が術上しても戦える強みを見せていきたい。