24日J1リーグ24開幕戦が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と対戦し、2対1で新潟が前半5分に先制を許すも前半終了間際にFW谷口海斗のゴールで同点に追いつき、後半CKからDF新井直人のゴールで逆転に成功した新潟がそのまま逃げ切り開幕戦勝利で好スタートを切った。
試合は前半立ち上がりにパスミスからピンチを招き前半5分に鳥栖がMF福田晃斗にゴールを許して先制され、その後不安定なプレーが続いたがゴールを割らせず30分を過ぎると新潟が主導権を握り出して迎えた前半終了間際にFW谷口海斗が一瞬の隙を逃さずに豪快な弾丸シュートで同点に追いつき前半を折り返した。
後半はその勢いのまま鳥栖ゴールを攻め続けて後半7分にPKを獲得したがFW鈴木孝司がこれを外して嫌なムードが漂うも後半9分にCKからDF新井直人のヘッドで逆転に成功してリードを奪うと終始新潟がゴールに迫るプレーで鳥栖ゴールに迫った。
その後新潟も決定的なピンチにGK小島亨介のファインセーブでゴールを割らせず新潟がこのまま逃げ切りJ1の開幕戦では2016年以来となる8年ぶりのJ1開幕戦勝利を飾った。
これでアルビレックス新潟は開幕戦勝利で幸先の良いスタートを切りてっぺんを目指して勝ち進む!
多くのメンバーが残り主力の高宇洋、渡邊泰基の移籍はあったものの開幕戦では新戦力の宮本英治、長谷川元希がメンバー入りし、宮本英治はスタメン出場してJ1デビューを飾り、長谷川元希も途中出場からJ1デビューを飾った。
立ち上がり5分のパスミスからMF福田晃斗にゴールを決められて嫌なムードが漂う中でその後も続いたピンチでゴールを許さなかった事は新潟の成長した姿を示した。リードを許すとなかなか逆転するだけの力が昨年はなかっただけに先制されても逆転する力を開幕から示せた事は選手たちにも大きな自信になったし、昨年は伊藤涼太郎が前半戦でマークした7ゴールがチーム最多ゴールという中で谷口海斗が2年連続開幕戦ゴールを決めた事で今年はJ1でやれるという自信に漲ったプレーを披露した。
谷口海斗がゴールを量産するようになるなら攻撃陣もかなりレベルアップするし、ここに出場しなかった小野裕二、長倉幹樹らも控える事からも試合に出場し続けるには結果を出し続ける事が重要になる。
立ち上がりのパスミスからの失点を除けばそれ以降の守備は確り建て直していたし、ミスのない中では確りと守れていた事は好材料だ。鳥栖にミス以外で崩されたシーンはなく、GK小島亨介がファインセーブでピンチを防いだ事で本来の新潟の姿のまま昨年から続くリーグ戦10試合負けなしを継続した。
セットプレーもMF小見洋太が周りが思った以上に良いキックを蹴っていたので新潟に更なるオプションが加わった。新井直人のゴールも小見洋太のCKから生まれたゴールだっただけに引き出しがさらに増えた事を開幕戦でアピールした。
そして新戦力では宮本英治がこれがJ1デビュー戦とは思えないほど落ち着いてプレーしていた。JFL→J3→J2→そしてJ1といわきでは2年連続昇格し個人では3年連続昇格して這い上がってきただけに新潟にはそういう下のカテゴリーから這い上がってきた選手が多い事もありチームに馴染むのも速かったのかもしれない。遠藤凌と共に2年プレーした事も溶け込むのに時間を要さなかった事で開幕から起用された。
どうしても高宇洋と比べてしまうところだが、宮本英治も高宇洋とそん色のないプレーをしていたし攻撃力では高宇洋よりも上かもしれない。運動量のある選手なので新潟に欠かせない選手として常に起用されると思う。
そしては長谷川元希もこの試合がJ1デビュー戦となった。ACLでは2ゴールの活躍をしていただけにアジアの厳しい戦いを経験してきた事で新潟から今度はJ1でそしてACL出場権を掴む為に戦う事になるが途中出場だったのでまだまだ得点に絡むプレーは少なかったがそれでも随所に光るプレーがあったので先発出場した時にどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
次節はアウェイでガンバ大阪と対戦する。昨年未勝利の相手だけに昨年から上手くいっていないし、町田に数的有利になるまで苦戦していたが侮れない。ここでアウェイ連勝をできればチームは勢いのままホーム開幕戦を迎えられるだけに勝利してホーム開幕戦を迎えたい!
試合は前半立ち上がりにパスミスからピンチを招き前半5分に鳥栖がMF福田晃斗にゴールを許して先制され、その後不安定なプレーが続いたがゴールを割らせず30分を過ぎると新潟が主導権を握り出して迎えた前半終了間際にFW谷口海斗が一瞬の隙を逃さずに豪快な弾丸シュートで同点に追いつき前半を折り返した。
後半はその勢いのまま鳥栖ゴールを攻め続けて後半7分にPKを獲得したがFW鈴木孝司がこれを外して嫌なムードが漂うも後半9分にCKからDF新井直人のヘッドで逆転に成功してリードを奪うと終始新潟がゴールに迫るプレーで鳥栖ゴールに迫った。
その後新潟も決定的なピンチにGK小島亨介のファインセーブでゴールを割らせず新潟がこのまま逃げ切りJ1の開幕戦では2016年以来となる8年ぶりのJ1開幕戦勝利を飾った。
これでアルビレックス新潟は開幕戦勝利で幸先の良いスタートを切りてっぺんを目指して勝ち進む!
試合終了
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) February 24, 2024
🏆明治安田J1リーグ 第1節#サガン鳥栖 1-2 #アルビレックス新潟#albirex pic.twitter.com/SnOR3rXFTR
多くのメンバーが残り主力の高宇洋、渡邊泰基の移籍はあったものの開幕戦では新戦力の宮本英治、長谷川元希がメンバー入りし、宮本英治はスタメン出場してJ1デビューを飾り、長谷川元希も途中出場からJ1デビューを飾った。
立ち上がり5分のパスミスからMF福田晃斗にゴールを決められて嫌なムードが漂う中でその後も続いたピンチでゴールを許さなかった事は新潟の成長した姿を示した。リードを許すとなかなか逆転するだけの力が昨年はなかっただけに先制されても逆転する力を開幕から示せた事は選手たちにも大きな自信になったし、昨年は伊藤涼太郎が前半戦でマークした7ゴールがチーム最多ゴールという中で谷口海斗が2年連続開幕戦ゴールを決めた事で今年はJ1でやれるという自信に漲ったプレーを披露した。
谷口海斗がゴールを量産するようになるなら攻撃陣もかなりレベルアップするし、ここに出場しなかった小野裕二、長倉幹樹らも控える事からも試合に出場し続けるには結果を出し続ける事が重要になる。
チームのファーストゴールは今年もこの男!
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) February 24, 2024
前半終了間際、最終ラインの裏に抜け出した #谷口海斗 選手が右足を振り抜く🍅
選手とサポーターのハートに火をつける #日本海キャノン の一撃🌊
試合の振り返りはDAZNで🤳🧑🌾https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/FF1mrgNBYz
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 24, 2024
デザインされたセットプレー
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CKからニアのフリックに詰めたのは新井直人
アルビレックスが逆転に成功🙌
🏆明治安田J1リーグ第1節
🆚鳥栖×新潟
📺#DAZN ライブ配信 pic.twitter.com/i19sTcYQ10
立ち上がりのパスミスからの失点を除けばそれ以降の守備は確り建て直していたし、ミスのない中では確りと守れていた事は好材料だ。鳥栖にミス以外で崩されたシーンはなく、GK小島亨介がファインセーブでピンチを防いだ事で本来の新潟の姿のまま昨年から続くリーグ戦10試合負けなしを継続した。
セットプレーもMF小見洋太が周りが思った以上に良いキックを蹴っていたので新潟に更なるオプションが加わった。新井直人のゴールも小見洋太のCKから生まれたゴールだっただけに引き出しがさらに増えた事を開幕戦でアピールした。
そして新戦力では宮本英治がこれがJ1デビュー戦とは思えないほど落ち着いてプレーしていた。JFL→J3→J2→そしてJ1といわきでは2年連続昇格し個人では3年連続昇格して這い上がってきただけに新潟にはそういう下のカテゴリーから這い上がってきた選手が多い事もありチームに馴染むのも速かったのかもしれない。遠藤凌と共に2年プレーした事も溶け込むのに時間を要さなかった事で開幕から起用された。
どうしても高宇洋と比べてしまうところだが、宮本英治も高宇洋とそん色のないプレーをしていたし攻撃力では高宇洋よりも上かもしれない。運動量のある選手なので新潟に欠かせない選手として常に起用されると思う。
そしては長谷川元希もこの試合がJ1デビュー戦となった。ACLでは2ゴールの活躍をしていただけにアジアの厳しい戦いを経験してきた事で新潟から今度はJ1でそしてACL出場権を掴む為に戦う事になるが途中出場だったのでまだまだ得点に絡むプレーは少なかったがそれでも随所に光るプレーがあったので先発出場した時にどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
次節はアウェイでガンバ大阪と対戦する。昨年未勝利の相手だけに昨年から上手くいっていないし、町田に数的有利になるまで苦戦していたが侮れない。ここでアウェイ連勝をできればチームは勢いのままホーム開幕戦を迎えられるだけに勝利してホーム開幕戦を迎えたい!
【#モバアルZ📱#InsideofALBIREX】
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) February 24, 2024
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てっぺんへの第一歩
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頂上を目指す決意と覚悟。
アルビファミリー全員でつかみ取った一勝。
まだまだ俺たちはやれる。
激アツの開幕戦の裏側は #モバゼー📱でたっぷりお届け👇https://t.co/9PF90sxH6f#albirex#アルビレックス新潟 pic.twitter.com/oGCvDEzdXM