2022シーズンのJ2アルビレックス新潟の戦いが終わった。
今シーズンはアルベルから松橋監督に継承され5年ぶりのJ1昇格を目指してスタートしたがキャンプ初日に選手の半数以上がコロナ感染で2週間活動停止を余儀なくされる苦しいスタートとなったが、この事がシーズンを通してこの時で良かったと言えるシーズンとなった。
開幕4試合こそ未勝利が続いたものの昨年まで在籍した選手が数多く残った事により戦術と連携を取り戻すのに1か月で済み、第5節で今季初勝利から勝ち点3を積み重ねていき、第17節の横浜FCとの直接対決で3対0で勝利してから1度も2位以下から転落する事なくシーズンを戦い、第40節の仙台戦でJ1昇格を決めて、最終節を待たずにJ2優勝を果たしたシーズンとなった。
リーグ最多得点、最少失点を記録したが得点では誰1人2桁ゴールに達する事ができない史上初のクラブとなりながらも全員戦力でJ1昇格を勝ち取った。
2023シーズンは改めてJ1定着を目指す戦いがスタートする。
今シーズンはアルベルから松橋監督に継承され5年ぶりのJ1昇格を目指してスタートしたがキャンプ初日に選手の半数以上がコロナ感染で2週間活動停止を余儀なくされる苦しいスタートとなったが、この事がシーズンを通してこの時で良かったと言えるシーズンとなった。
開幕4試合こそ未勝利が続いたものの昨年まで在籍した選手が数多く残った事により戦術と連携を取り戻すのに1か月で済み、第5節で今季初勝利から勝ち点3を積み重ねていき、第17節の横浜FCとの直接対決で3対0で勝利してから1度も2位以下から転落する事なくシーズンを戦い、第40節の仙台戦でJ1昇格を決めて、最終節を待たずにJ2優勝を果たしたシーズンとなった。
リーグ最多得点、最少失点を記録したが得点では誰1人2桁ゴールに達する事ができない史上初のクラブとなりながらも全員戦力でJ1昇格を勝ち取った。
2023シーズンは改めてJ1定着を目指す戦いがスタートする。
アルベルから松橋力蔵監督に継承された事が新潟にとっていい循環の中でスタートできる体制ができた。Jリーグに加入してから前年コーチから昇格したのは2010シーズンに黒崎監督が昇格して以来だったのでアルベルの下でコーチをしていた事で戦術をそのまま継承する事が可能だった。
松橋監督は2019シーズンに横浜FMでコーチを務めておりその時には現在スコットランドリーグセルティックのアンジ・ポステコグルー監督の下でコーチを務めた事によりアルベルとポステコグルーの2つの良い部分を取り入れてくれると期待していた。
実際にそうなった訳だけれど、2人の監督に共通しているのは1年目は苦しみながらも2年目にチームを引き上げているところだ。特に松橋監督はポステコグルーの下で3シーズンコーチを務めており、アルベルのサッカーを1年学んで4年のコーチ経験から満を持しての監督就任だった。
ただスタートについてはこれは私は当時この時で良かったと思えるようにしようと語っていたんだけれど、その理由がアルベルから継承されており戦術について理解していた事と、前年から在籍する選手レギュラー全員が残った事が1番大きかった。
これが1からチーム作りする状況ならこれは最大の危機感と捉えたけれど、レギュラー全員が残っていた事で新加入選手との融合には多少の時間を必要としても時間はそれほどかからないという確信があった。
キャンプを2週間できなかった事で開幕4試合3分1敗という状況だったが、42試合のリーグ戦を踏まえると最初の1か月で1敗しかしなかった事はむしろ上出来だった。その前年にJ2優勝を決めた磐田が開幕2連敗だった事を踏まえれば焦りはなかった。その間に色々な選手をターンオーバーして起用していた事でそれが4月、5月の連戦を見据えていた事を感じていたし、何よりキャンプで選手の半数以上がコロナ感染して療養した事からも誰が出場しても戦えるようにしていこうという事がコロナ感染ではっきりさせた。
ホーム2戦目で今季初勝利を手にしてから新潟は浮上していく事になったけれど、ホーム7連勝を決めた東京V戦での3対3からの矢村健の決勝ゴールで何かが違うというムードを大きく作った事もJ1昇格へのムードを高めた。その直後に多くのコロナ感染で離脱者が多数出たものの、4,5月の連戦が終わった直後という恵まれた状況だった事も味方した。
その直後の町田戦こそ9試合ぶりの黒星となり、横浜FCとの昇格圏内を賭けた直接対決で小見洋太、三戸舜介の若手が大活躍して2位に浮上してから新潟は1度も2位から転落する事なく戦い続けた。この試合は今シーズンのターニングポイントの1つの試合だったし、この試合で敗れると連戦だった事もあり2位以上に浮上するのが難しくなるとも感じていた試合で3対0で大勝した事はチームに勢いづけた。
前半戦ホーム9連勝で締めくくり首位で折り返した。しかし後半戦は横浜FCに敗れ、ホームでは秋田戦でホーム10連勝を達成してから2か月ホームで勝てない試合が3試合も続いた。特に後半戦1番苦しかったのは本間至恩がベルギーへ移籍した事ではなく岡山、長崎、徳島の3連戦で苦戦した事だった。正直なところこの3連戦が今季のJ1昇格への最大の試練になると感じていただけにその通りになったけれど、ここで2分1敗と連敗せず乗り切った事は戦力的にも苦しい中で踏ん張り切った事で最大の危機を乗り切った。
これ以降トーマスデンがCBとしてスタメン出場するようになってから守備力が格段にアップし、元々何処からも得点が取れるチームはさらに加速していった。その間に最大のライバルと目された仙台がまさかの大失速で監督交代でさらに失速した事による状況にも恵まれ、9月に入ってからは横浜FCと追い上げてきた岡山との争いになり岡山が9月後半に勝ち切れない試合が続いたことにより9月が終わった時点で新潟はJ1昇格が確実なものとなった。
そして迎えた10月8日のホーム仙台戦で3対0の大勝でJ1昇格を決めた。この試合は私にとって19年前にスワンで観る事ができなかったJ1昇格の瞬間を目の前で観れた事は本当に感無量だったし5年間の苦しい戦いを乗り越えた瞬間だった。
41節でJ2優勝が決まり最終節で勝利してJ2優勝のセレモニーを開催して5年に渡るJ2生活に別れを告げたのだった。
若手から中堅、ベテランまでバランスよく起用し、フィールドプレーヤーは公式戦全員が出場するという全員戦力!という事を象徴するシーズンだったし、得点も20人がゴールを決めるという誰が出場してもアルビのサッカーができるというところに辿り着いた。
得点王などずば抜けた選手は誰もいませんが、だからこそ格差のない中でスタメンを勝ち取るために練習からレベルの高い練習ができてそしてそこを勝ち取った選手たちがプレーした事で誰1人残される事はなかった。
昨年まではスタメンがある程度固定されてしまいリザーブとの格差が広がってしまったが、今シーズンは連戦が数多くある事も踏まえた上でフィールドプレーヤーは誰1人固定される事はなかった。唯一フィールドプレーヤーとして42試合に出場した伊藤涼太郎もリザーブスタートの試合も少なくなかっただけに1人の選手に頼らないからこそ、至恩が移籍しても高木善朗が負傷離脱しても慌てる事は一切なかった。その分他の選手たちが確りと活躍してくれた。
ベテラン中心のCBも田上がCBとしてプレーした事により千葉と舞行龍を交互に起用したりどちらかが怪我で離脱しても戦えた。そしてトミーが復帰してからはCBの選手層は厚くなり失点も大幅に減少した。
トミーがずっとリハビリで本来のプレーを取り戻すまで待つ事ができたのも選手層の厚さだったし、来季J1で戦う事を踏まえればトミーは来季CBの要である事は言うまでもない。
ここからは攻守について来季の補強ポイントになるけれど、まずGKについては小島、阿部がいるので藤田をそのまま期限付きを延長しても問題ない。
DFについては情報では新井を3年ぶりに復帰オファーを出しているのでDFは多くの選手が残留する事ができれば選手層は厚いままになる。
MFについてだけれど、DMFについてはJ1のレベルを考えた時には1人守備力のある選手を補強したい。2列目については涼太郎、三戸、小見、シマブクは残留として、期限付き松田とイッペイがどうなるかだ。ただ善朗が復帰するのは5月になるので2列目の補強は急務だが情報では町田の太田を狙っているという話だが2列目は攻撃力強化で補強は急務だ。個人的には田中亜土夢の帰還が実現すれば2列目ならどこでもプレーできるので最後は新潟でという年齢からしても1番の時だと感じている。
CFについてはゲネスが退団した事によりCFの補強は確実な訳だけれど、谷口、鈴木孝司、矢村ではJ1で戦うには厳しいだけに入れ替えを含めて検討が必要だ。
ただ外国人ルートは現在ブラジルルートは2シーズンないだけに欧州ルートから獲得を狙っているのか?J2から補強するのか?となるけれど、1番良いのは2019シーズンに在籍したレオナルドのような決定力ある選手だがレオナルドは高すぎてさすがに獲得できない。J2で私が獲得を目指すなら現在水戸に在籍する木下康介が高さもあり決定力もあり今の新潟にはいないストライカーだ。
名前を出すには理由があり木下康介は浦和に半年在籍した経験がありトミーとも同じチームでプレーしており涼太郎も水戸に在籍した事からも加入してもすぐに馴染める環境が揃っている。海外からJリーグに加入した珍しい経歴もあり海外から獲得するよりも十分わかっている選手という事も大きい。
190cmとJ1でも群を抜く高さは相手にとって脅威だ。
今の選手をベースに残りつつJ1で通用する決定力獲得と若手の成長で2023シーズンはJ1で戦う事になる。
2023シーズンもアルビレックス新潟と契約を更新致しました。しかし2023シーズンはJ1のカテゴリーで契約する浦和レッズと対戦する事になります。
2023シーズンはリーグ戦及びルヴァン杯グループリーグ及び決勝トーナメントホーム&アウェイでのアウェイでは浦和をサポートする事になります。ルヴァン杯決勝及び天皇杯では新潟をサポートします。
来季は初めて新潟と戦う事になる訳ですが、それぞれのクラブに在籍する事によりJ1の現在地とその強さを確認できるという利点もあり始めて戦う新潟を対戦相手目線で観れる事は今の私の契約があるからこそできる事でもあります。もちろん対戦していない試合では両クラブとも通常通りサポートしますし、これまでと違った経験も必要だと最近は考えるようになりました。
この事からアルビサポーターから裏切り者!ダブスタクソオヤジ!なんて言葉が飛びそうですが生涯アルビを誓う人にはできない経験をしてくるという事でできない人ができない経験をする事は人生の引き出しを増やすという事で契約の関係上一般のアルビサポーターへのフォローやリツイート、いいねはしないようにします。
新たなるステージと経験ができる2023シーズンも選手、スタッフ、監督に給料を払う為に全力でサポートしていきます。
松橋監督は2019シーズンに横浜FMでコーチを務めておりその時には現在スコットランドリーグセルティックのアンジ・ポステコグルー監督の下でコーチを務めた事によりアルベルとポステコグルーの2つの良い部分を取り入れてくれると期待していた。
実際にそうなった訳だけれど、2人の監督に共通しているのは1年目は苦しみながらも2年目にチームを引き上げているところだ。特に松橋監督はポステコグルーの下で3シーズンコーチを務めており、アルベルのサッカーを1年学んで4年のコーチ経験から満を持しての監督就任だった。
ただスタートについてはこれは私は当時この時で良かったと思えるようにしようと語っていたんだけれど、その理由がアルベルから継承されており戦術について理解していた事と、前年から在籍する選手レギュラー全員が残った事が1番大きかった。
これが1からチーム作りする状況ならこれは最大の危機感と捉えたけれど、レギュラー全員が残っていた事で新加入選手との融合には多少の時間を必要としても時間はそれほどかからないという確信があった。
キャンプを2週間できなかった事で開幕4試合3分1敗という状況だったが、42試合のリーグ戦を踏まえると最初の1か月で1敗しかしなかった事はむしろ上出来だった。その前年にJ2優勝を決めた磐田が開幕2連敗だった事を踏まえれば焦りはなかった。その間に色々な選手をターンオーバーして起用していた事でそれが4月、5月の連戦を見据えていた事を感じていたし、何よりキャンプで選手の半数以上がコロナ感染して療養した事からも誰が出場しても戦えるようにしていこうという事がコロナ感染ではっきりさせた。
ホーム2戦目で今季初勝利を手にしてから新潟は浮上していく事になったけれど、ホーム7連勝を決めた東京V戦での3対3からの矢村健の決勝ゴールで何かが違うというムードを大きく作った事もJ1昇格へのムードを高めた。その直後に多くのコロナ感染で離脱者が多数出たものの、4,5月の連戦が終わった直後という恵まれた状況だった事も味方した。
その直後の町田戦こそ9試合ぶりの黒星となり、横浜FCとの昇格圏内を賭けた直接対決で小見洋太、三戸舜介の若手が大活躍して2位に浮上してから新潟は1度も2位から転落する事なく戦い続けた。この試合は今シーズンのターニングポイントの1つの試合だったし、この試合で敗れると連戦だった事もあり2位以上に浮上するのが難しくなるとも感じていた試合で3対0で大勝した事はチームに勢いづけた。
前半戦ホーム9連勝で締めくくり首位で折り返した。しかし後半戦は横浜FCに敗れ、ホームでは秋田戦でホーム10連勝を達成してから2か月ホームで勝てない試合が3試合も続いた。特に後半戦1番苦しかったのは本間至恩がベルギーへ移籍した事ではなく岡山、長崎、徳島の3連戦で苦戦した事だった。正直なところこの3連戦が今季のJ1昇格への最大の試練になると感じていただけにその通りになったけれど、ここで2分1敗と連敗せず乗り切った事は戦力的にも苦しい中で踏ん張り切った事で最大の危機を乗り切った。
これ以降トーマスデンがCBとしてスタメン出場するようになってから守備力が格段にアップし、元々何処からも得点が取れるチームはさらに加速していった。その間に最大のライバルと目された仙台がまさかの大失速で監督交代でさらに失速した事による状況にも恵まれ、9月に入ってからは横浜FCと追い上げてきた岡山との争いになり岡山が9月後半に勝ち切れない試合が続いたことにより9月が終わった時点で新潟はJ1昇格が確実なものとなった。
そして迎えた10月8日のホーム仙台戦で3対0の大勝でJ1昇格を決めた。この試合は私にとって19年前にスワンで観る事ができなかったJ1昇格の瞬間を目の前で観れた事は本当に感無量だったし5年間の苦しい戦いを乗り越えた瞬間だった。
41節でJ2優勝が決まり最終節で勝利してJ2優勝のセレモニーを開催して5年に渡るJ2生活に別れを告げたのだった。
若手から中堅、ベテランまでバランスよく起用し、フィールドプレーヤーは公式戦全員が出場するという全員戦力!という事を象徴するシーズンだったし、得点も20人がゴールを決めるという誰が出場してもアルビのサッカーができるというところに辿り着いた。
得点王などずば抜けた選手は誰もいませんが、だからこそ格差のない中でスタメンを勝ち取るために練習からレベルの高い練習ができてそしてそこを勝ち取った選手たちがプレーした事で誰1人残される事はなかった。
昨年まではスタメンがある程度固定されてしまいリザーブとの格差が広がってしまったが、今シーズンは連戦が数多くある事も踏まえた上でフィールドプレーヤーは誰1人固定される事はなかった。唯一フィールドプレーヤーとして42試合に出場した伊藤涼太郎もリザーブスタートの試合も少なくなかっただけに1人の選手に頼らないからこそ、至恩が移籍しても高木善朗が負傷離脱しても慌てる事は一切なかった。その分他の選手たちが確りと活躍してくれた。
ベテラン中心のCBも田上がCBとしてプレーした事により千葉と舞行龍を交互に起用したりどちらかが怪我で離脱しても戦えた。そしてトミーが復帰してからはCBの選手層は厚くなり失点も大幅に減少した。
トミーがずっとリハビリで本来のプレーを取り戻すまで待つ事ができたのも選手層の厚さだったし、来季J1で戦う事を踏まえればトミーは来季CBの要である事は言うまでもない。
ここからは攻守について来季の補強ポイントになるけれど、まずGKについては小島、阿部がいるので藤田をそのまま期限付きを延長しても問題ない。
DFについては情報では新井を3年ぶりに復帰オファーを出しているのでDFは多くの選手が残留する事ができれば選手層は厚いままになる。
MFについてだけれど、DMFについてはJ1のレベルを考えた時には1人守備力のある選手を補強したい。2列目については涼太郎、三戸、小見、シマブクは残留として、期限付き松田とイッペイがどうなるかだ。ただ善朗が復帰するのは5月になるので2列目の補強は急務だが情報では町田の太田を狙っているという話だが2列目は攻撃力強化で補強は急務だ。個人的には田中亜土夢の帰還が実現すれば2列目ならどこでもプレーできるので最後は新潟でという年齢からしても1番の時だと感じている。
CFについてはゲネスが退団した事によりCFの補強は確実な訳だけれど、谷口、鈴木孝司、矢村ではJ1で戦うには厳しいだけに入れ替えを含めて検討が必要だ。
ただ外国人ルートは現在ブラジルルートは2シーズンないだけに欧州ルートから獲得を狙っているのか?J2から補強するのか?となるけれど、1番良いのは2019シーズンに在籍したレオナルドのような決定力ある選手だがレオナルドは高すぎてさすがに獲得できない。J2で私が獲得を目指すなら現在水戸に在籍する木下康介が高さもあり決定力もあり今の新潟にはいないストライカーだ。
名前を出すには理由があり木下康介は浦和に半年在籍した経験がありトミーとも同じチームでプレーしており涼太郎も水戸に在籍した事からも加入してもすぐに馴染める環境が揃っている。海外からJリーグに加入した珍しい経歴もあり海外から獲得するよりも十分わかっている選手という事も大きい。
190cmとJ1でも群を抜く高さは相手にとって脅威だ。
今の選手をベースに残りつつJ1で通用する決定力獲得と若手の成長で2023シーズンはJ1で戦う事になる。
2023シーズンもアルビレックス新潟と契約を更新致しました。しかし2023シーズンはJ1のカテゴリーで契約する浦和レッズと対戦する事になります。
2023シーズンはリーグ戦及びルヴァン杯グループリーグ及び決勝トーナメントホーム&アウェイでのアウェイでは浦和をサポートする事になります。ルヴァン杯決勝及び天皇杯では新潟をサポートします。
来季は初めて新潟と戦う事になる訳ですが、それぞれのクラブに在籍する事によりJ1の現在地とその強さを確認できるという利点もあり始めて戦う新潟を対戦相手目線で観れる事は今の私の契約があるからこそできる事でもあります。もちろん対戦していない試合では両クラブとも通常通りサポートしますし、これまでと違った経験も必要だと最近は考えるようになりました。
この事からアルビサポーターから裏切り者!ダブスタクソオヤジ!なんて言葉が飛びそうですが生涯アルビを誓う人にはできない経験をしてくるという事でできない人ができない経験をする事は人生の引き出しを増やすという事で契約の関係上一般のアルビサポーターへのフォローやリツイート、いいねはしないようにします。
新たなるステージと経験ができる2023シーズンも選手、スタッフ、監督に給料を払う為に全力でサポートしていきます。