14日J2リーグ22第31節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイカンセキスタジアムとちぎで栃木SCと対戦し、2対0で新潟はFW鈴木孝司DF藤原奏哉のゴールで栃木に競り勝ち、17勝8分6敗勝ち点59得失点差+26で得失点差で暫定首位に浮上した。

試合はこの試合が声出し応援実証実験試合の該当試合となり2年半ぶりに声出し応援ができる試合でアルビファミリーが全力で声援を送り、新潟は栃木の堅い守りになかなかゴールを奪えず、前半で何度かピンチを迎えるもこの試合で新潟初出場となったトーマスデンが栃木の攻撃の芽を摘み続けると、前半40分に新潟はDFトーマスデンのカットからMF伊藤涼太郎に繋ぎ最後はFW鈴木孝司にラストパスを出してこれを左足で振り抜いて先制ゴールを上げて前半を折り返した。

後半は栃木に押し込まれる時間帯が続くもGK小島亨介がファインセーブでゴールを許さず迎えた後半41分に新潟は途中出場のMF松田詠太郎のクロスからDF藤原奏哉のミドルシュートがさく裂し新潟がこの試合の勝利を決定づけた。

結局このまま逃げ切り新潟は4試合ぶりの勝利を手にし3位仙台との勝ち点差を4に広げた。

これでアルビレックス新潟は下位の栃木相手に勝ち点3を持ち帰ることに成功し、次節は強敵熊本との6ポイントマッチに挑む!



声出し応援ができる試合という事で2020年2月のアウェイ群馬戦以来2年半ぶりとなる声出し応援が要約できるところまできた。ここ2,3年で加入した選手は新潟のチャントを知らないままだっただけにようやく聴ける日が来たともいえる。とは言っても全クラブに解禁されるまでは早くて今年10月で来季以降になるだろうからまだまだ辛抱しなければならない。

厳しい試合が3試合続いた後だけに下位にいるクラブ相手には絶対に落としてはいけない試合でもあった。

特に15位以下にいるクラブ相手に落とすと後に響くだけに後半戦では秋田、群馬、山口、金沢と下位を戦うクラブに確り勝ち点3を積み重ねたことにより上位対決となった岡山、長崎、そして5敗しかしていない徳島相手に2分1敗と苦しんだがその間に横浜FCが岩手、大宮、仙台が大宮に敗れる波乱があり大きく勝ち点を落とさず2位以内をキープした。

特に仙台が大宮に敗れる波乱の後だけに新潟はアウェイでまだ勝利したことのない栃木でどういう戦いをするのか注目していた。前半を振り返ると栃木に先制を許しても不思議じゃないシーンもあったけれど、リーグ最下位の得点力の栃木の決定力不足に助けられた。

苦しい時間が続いた中で新潟は前半40分にDFトーマスデンからMF伊藤涼太郎のレッズラインから最後はFW鈴木孝司が決めて4試合ぶりの先取点で折り返した。





後半も栃木の攻撃に苦しむもGK小島亨介が再三のファインセーブでゴールを割らせない。ここで新潟はDMFを総替えするなど運動量を確保する交代を図りこれまでにない成長をみせた。

そして迎えた後半41分に新潟はカウンターからDF藤原奏哉の3試合連続ゴールでリードを広げて新潟は3位仙台との勝ち点差を4に広げる事に成功した。





かなり苦しい試合だったけれど下位にいるクラブに確り勝ち点3を積み重ねられた事は新潟の成長を示した試合だったし、この試合でトーマスデンが新潟初出場で確り最終ラインを守った事で新潟に待望の選手がようやく復帰しこれで今年公式戦フィールドプレーヤー全員出場という試合になった。

千葉和彦もこの試合で復帰しCBはどんな組み合わせでも戦えるだけの選手が揃っただけに新潟にとってこれ以上にない補強と言えるトーマスデンが出場できた事で昇格に向けて大きな弾みとなった。

次節はホームで熊本と対戦する。過去の対戦でホームでは1度も勝利したことがなく前回の天皇杯も1対4と大敗しており現在5位と油断ならない相手だ。この強敵を倒せば上位争いから頭1つ抜け出せる可能性があるだけに新潟にとって8月最重要な試合をとなる。

鈴木孝司の怪我の状況は心配だが谷口海斗が復帰すれば問題ないだけにいい準備をしたい。









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