6日J2リーグ22第25節が行われ、アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンでジェフユナイテッド千葉と対戦し、1対2で新潟は千葉のパワープレーに苦しみFKから先制を許すも前半22分にFKをMF島田譲が直接決めて同点に追いついたものの、後半千葉のCKから勝ち越しゴールを許しその後ゴールを割れずにリーグ戦今季12試合目にして黒星を屈し、14勝6分5敗勝ち点48得失点差+20で2位をキープした。

プレーオフ圏内にいる千葉相手に割り切られたサッカーで新潟はさらに気を引き締めた戦いが必要だ。



守備の堅い千葉に対して新潟がどうゴールをこじ開けるか?という試合になると感じていたけれど、この試合は新潟はパスで崩すサッカーに徹して千葉は高さを活かした中盤省略のパワープレーとシンプルに挑んできた。

新潟が弱点とする前線の高さはこの試合の終盤に大きく響いた試合でもあった。試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4-2-3-1

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先発5人入れ替えてスタートした。

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試合は千葉の2トップの高さを目掛けてロングボールで勝負する千葉に立ち上がりから苦しめられる。ボールを回すという点では千葉は圧倒的に不利と最初から割り切って戦ってきた。

新潟にとってこういう割り切って戦ってくるチームの方が実は戦いづらい。今季の敗戦を振り返れば多くは高さからやられている。横浜FC戦も小川の高さにやられた訳で新潟対策は高さにあるという事になる。守備は舞行龍、千葉、田上と180~185cmあるが、それ以外の選手で180cmを超える選手がスタメンで出る機会が殆どない。ゲネスも最近出番はなく、トミーもまだ試合に絡めるコンディションではないらしく今季1度もベンチ入りすらしていない。

DFは高さを封じて低いボールに備えて守備をするというのがここまで敗れた試合に共通する事だ。この試合でやられたのはセットプレーだった訳だけれど今の新潟は逆に高さを除けば流れでやられていない。この事から新潟の課題は攻守の高さとセットプレーの守備だ。

新潟も島田譲のフリーキックからの直接決めたシーンは新潟としては昨年は高木善朗が長崎戦で直接決めて以来となるゴールだったが、攻撃のセットプレーについては得点を獲れているので問題視していないが、ビハインドでパワープレーに出る事を踏まえるとゲネスやトミーがベンチにいるとまた違った戦術が出せると感じている。





敗戦こそしたがこれから対戦する相手は今日の千葉のような割り切ったサッカーをしてくる可能性が下位になればなるほど高くなる。この試合の敗戦がこれからの教訓になればと思います。

次節はアウェイで山口と対戦する。前回のホームでドローに終わった相手だけにホームで獲れなかった勝ち点3を何としても取り返したい。

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