11日J2リーグ22第21節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ昭和電工ドーム大分で大分トリニータと対戦し、2対1で新潟がMF高木善朗の2ゴールを最後までリードを守り抜き、12勝6分3敗勝ち点42得失点差+19で首位をキープした。

試合は前半から大分に押し込まれる展開となるもGK小島のファインセーブでゴールを決めさせない。迎えた前半22分にFW鈴木孝司のパスに抜け出したMF高木善朗がそのままゴールを決めて先制し前半は1点リードで折り返した。

後半開始早々の2分にはMF松田詠太郎のクロスにMF高木善朗のシュートが相手DFに当たってそのままゴールに吸い込まれて追加点を決めたが、その後大分の攻勢に耐える時間が続き、後半28分に大分はFW長澤にヘッドを決められて1点差とされたが最後までリードを守り抜き新潟は前半戦勝ち点42で折り返した。

これでアルビレックス新潟は前半戦勝ち点42の首位で折り返し後半戦へ向けて弾みをつけた。



厳しい試合になったけれど今の新潟はこういう試合でも粘り強く戦える事を証明した試合でもあった。前半もゴールに繋がるチャンスは高木善朗がゴールを決めたシーン位だったんだけれど、こういう少ないチャンスを決められるのが今の新潟の強さでもある。





ただ後半の高木善朗の追加点のゴールは本当に神ったゴールです。これだけチーム状態のいいチームだとこういうシュートがゴールになるんですよね。今季はこういうシュートがゴールポストに当たって入るシーンが多い。





しかし2点リードしたところから殆ど守備に回る時間が続いたけれどアウェイだった事を踏まえると守備の時間が長くなったのはある程度計算通りだったと言える。あまりこの大分ドームでの印象が良くなかったのでそれでも今の新潟はその悪夢すら払拭できるだけの強さがあったという事だ。

これで前半戦勝ち点42で折り返し、昨年の勝ち点40を超える事ができた。しかし勝ち点40以上でも昇格が保証されている訳ではないのでまずは次のホーム秋田戦でアウェイのリベンジを果たし、次の直接対決となる横浜FCとのアウェイ戦で再び勝利して抜け出す事が重要だ。

次節では仙台と横浜FCの直接対決があるだけにここで引き分けになるようなら一気に勝ち点差を6以上に広げるチャンス到来でもある。特に仙台は厳しい対戦相手が続くだけに抜け出す事ができれば勝ち点差を大きく広げるチャンスでもある。

次節はホームで秋田と対戦する。前回のアウェイで敗戦を屈し、昨年のホームでは悔しい敗戦を屈しただけにかなり厳しい戦いが予想される。がちがちに守備を堅めてくる相手のゴールを破れるか?勝利して1つ抜け出したい。