25日J2リーグ22第18節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックと対戦し、3対0で新潟はMF三戸舜介、途中出場のMF本間至恩の事実上の2ゴールで圧勝し10勝5分3敗勝ち点35得失点差+14で2位をキープした。

試合は前半から激しい攻防を繰り広げ、新潟はピンチをDF陣が跳ね返し、攻撃も積極的に枠内シュートを放つもゴールを割る事ができずに前半を折り返した。

後半疲れが見えた水戸に対して新潟はカウンターからチャンスを掴み、後半8分にMF三戸舜介がハーフウェイからの独走ドリブルからのシュートが決まり先制すると、後半22分にはCKからMF本間至恩が決めてリードを広げ更にMF本間至恩が水戸DFを完全に振り切ってシュートを放ちこれがFW鈴木孝司に当たって記録上は鈴木孝司のゴールとなったが事実上本間至恩のゴールで3点のリードを広げた新潟がこのまま逃げ切りアウェイでは4月3日以来となる勝利で連勝し2位をキープした。

これでアルビレックス新潟はアウェイで久しぶりの勝ち点3を手にし2試合連続3得点差勝利で次節はホームで山形と対戦する。




ALBLINEUP2022-016


前半でMF高のアクシデントがあったけれど、これをMF吉田陣平が予想を超える見事なプレーでカバーした。まさかここまでやれるとは思っていなかっただけにこの自信を持ったプレーはやはり今のチーム状態がそれだけ良いという事にもなる。現在島田、秋山が出場できない状況だけに回ってきたチャンスを小見と共に活かした選手として更なる成長が期待される。

先制ゴールも三戸がハーフウェイから独走ドリブルでゴールまで持ち込んだシーンは本当に見事だったし、こういうプレーがU21代表に選出されるキッカケになった。代表でも更なる活躍をしてきてほしい。





そして小見と三戸のプレーに触発された至恩が45分間躍動した。2点目のゴールは上手くマークを外してゴールを決めたけれど、3点目となった記録上はFW鈴木孝司のゴールになったけれど、あれは当たっていなくても至恩のゴールになっていた。

しかし鈴木孝司も出場時間が短いけれど町田戦に続いてゴールを決めるなど得点に多く絡んでいる。その後再びゴールは至恩のゴールと再訂正され至恩は2ゴールとなった。












この試合ではさらなる危機管理として右SBの藤原を途中からDMFに回して試すなど高がしばらく出れない事も想定した起用もできるだけの余裕が3点差で生まれた。

元々藤原はDMFや右MFでプレーしていた選手なので新潟に来てから右SB中心ではあったものの星がDMFとISHとしてプレーした事などからも様々なオプションを持つ事ができるようになった。

一時はDMFが新潟唯一の代えが利かないポジションとされていたゴールデンウイークの5連戦から秋山、星がカバーできる目途が立ち、そして吉田陣平が想像以上のブレイクで完全に誰が出場しても問題なくなった。

ここに新型コロナウイルスで欠場する選手が戻ってきたらそれだけで十分過ぎるほどの選手層になる。チームのピンチが若手選手のチャンスとなっただけに今季の新潟は誰が出場しても新潟のサッカーを体現できる。

これで2位をキープし、得失点差では横浜FCとの差をさらに1広げるだけの大量得点となった。

次節はホームで山形と対戦する。気が付けばプレーオフ圏内にいる強敵だけに昨シーズンホームで悔しい敗戦を屈した相手だけにかなり激しい戦いになると思う。

誰が出場しても新潟のサッカーを貫ける今の新潟は出場する選手たちを信じてホーム9連勝に伸ばして2位以上を確保したところだ。