21日サッカーJ2アルビレックス新潟のアルベルト プッチ オルトネダ監督はザスパクサツ群馬戦終了後に今シーズン限りでアルビレックス新潟の監督を退任する事を明らかにした。

アルベルト監督は2020シーズンにアルビレックス新潟の監督に就任し、バルセロナFCのアカデミーでの指導経験からバルセロナのサッカースタイルを新潟に2年間浸透させ、若手を積極的に起用するなどどん底だった新潟を再建した。

J1昇格こそ逃したものの2シーズンで新潟に新たなるスタイルを浸透させる事に成功した。

これでアルビレックス新潟はあたらなる監督の下でリスタートする事になる。
まずアルベルト監督にはこの2シーズン新潟を指揮してくれた事に感謝する。アルベルト監督が来るまでの5シーズン新潟は本当にどん底だった。再建の目途すら見えない中で戦い続けていた。私は1度はクラブを離れる決断をしたものだが、それを止めてくれたのがアルベルト監督を招聘した是永大輔に会わなければアルベルト監督と会う事もなかった。

アルベルト監督の就任した記者会見に同席できた事は今でも素晴らしい思い出だ。新潟では20年以上ぶりの外国人監督だっただけに新潟にこれまでにない新たなる哲学を浸透してくれることを期待した。

そしてその通り新たなる哲学を浸透した事で新潟にこれまでになかったサッカーを観る事ができた。

実は私はバルサのサッカーは好きではなく、ミランのようなカウンターサッカーが好きなのだが、それでも新たなるサッカーを学ぶ事ができた事はサッカーを観る幅を広げる事になった。

今のチームならあと足りないピースさえ揃えば間違いなくJ1へ行けるだけの力と戦術を身に付けた。だからこそ次のシーズンも共に闘いたかったがそれができない事もまた人生だ。

新たなるクラブで指揮する姿を見届けたいし、今度は対戦相手として観る事になると思うのでその時を楽しみにしている。そのカテゴリーにいく為にもこの2年間で浸透したサッカーを継承しなければならない。

あと2試合アルベルト監督と共に戦う。

これで来季は新たなる監督を招聘する事になる訳ですが、アルベルト監督を招聘した是永さんが今でも社長をやっているならアルベルト監督のサッカーを継承できる監督にオファーすると思うけれど、残念ながら今のフロントにそういう人脈はなく現状は現在フリーでJ1、J2の指揮経験がある方が最も望ましいというのが現状だ。

そう踏まえた時に現状新潟のサッカーに近い監督がいるのか?と問われると近いかはともかくアルベルト監督のサッカーを理解するなら同じスペイン人監督が望ましいという事とリーグを知っている人物である事を踏まえれば11月までJ1清水の監督をやっていたミゲル・アンヘル・ロティーナを招聘する事が最も現実的だ。

セレッソ大阪時代にはセレッソ史上最高の2年間だったにもかかわらず契約更新しないという不可解ない決断をした事で今セレッソ大阪は不振になっている。この事からもある程度組織されたチーム状態であれば元々崩壊していた清水とは違い守備を確り形成したサッカーをベースとしてくれる。

攻撃面では既にJ1、J2でどうやって得点を獲りに行くのかを熟知しているのでそれに合わせた補強を行えば十分今のサッカーを維持できる。

J2では守備力が試合数以下で戦いその上で確り勝ち切れたクラブが昇格できる。その点からも来季昇格する為にはカテゴリーに理解ある監督が必要だ。理論が素晴らしくても全く日本で指揮経験のない監督を招聘する事は戦い方が様々で異なるJ2ではまた数年単位の時間を要する。

東京Vの監督を引き受けた経験からも新潟の規模の監督を引き受けないという訳でもない。ミゲル・アンヘル・ロティーナの下でプレー経験ある高木善朗も在籍しており田中亜土夢が帰還すれば1シーズンプレー経験があるので相互理解に時間を要さない。

今なら即オファーすれば引き受ける可能性はまだあると思うので是非オファーをしてほしい。

アルビレックス新潟は来季新たなる指揮官の下で戦う事になる。